香川大学と九州大学(九大)の両者は4月2日、アルマ望遠鏡を用いて、おうし座の方向に約450光年と地球から最も近い星形成領域にある分子雲コア「MC27」を観測した結果、原始星およびその円盤の近傍に直径約1000天文単位のリング状ガス雲を発見し、その温度が周囲より10℃以上高いことから、原始星が磁力線の束(=磁束)を吐き出す「くしゃみ」による衝撃波によってガスが暖められた現場を初めて捉えたことが考えられると共同で発表した。