J:COMは、10月30日・31日にインテックス大阪で開催される「第5回 デジタル化・DX推進展(ODEX)大阪会場」に出展し、自治体や教育機関、公共施設向けのDX推進を支援するソリューションを紹介する。
大阪府千早赤阪村でのDXの取り組みを紹介する講演も
同展は、デジタル化やDXを推進したい自治体や企業などを対象とした展示会で、総務省・厚生労働省・経済産業省・国土交通省・デジタル庁が後援する。入場は無料だが事前登録制で、参加希望者はデジタル化・DX推進展公式Webサイトから登録できる。
J:COMブースでは、自治体DX、教育DX、公共施設の運用管理、地域データ連携基盤などに関する取り組みを紹介する。その中で、国指定重要文化財・大阪市中央公会堂の指定管理者運営の事例や、デジタル庁が推進するデータ連携基盤のデモンストレーションを実施する予定だ。
また、10月31日 11時20分~11時50分には、「地域とともに、一歩先のビジネスへ ~シニアに寄り添ったDX化をお手伝いします~」と題した講演をセミナー会場Aで行う。J:COM西日本部門統括部長の齋藤侑樹氏が登壇し、大阪府千早赤阪村での住民・役場職員と連携したDXの取り組みを紹介するとのことだ。
