国立科学博物館(科博)は3月24日、2018年に同館に寄贈されたカブトムシの雌雄型(ギナンドロモルフ)について、マイクロCTおよび走査型電子顕微鏡(SEM)による観察を実施した結果、この個体の頭部には正常なメスの特徴が、胸部と腹部には正常なオスの特徴が、頭部を動かす前胸部内の筋肉にはオスの特徴が観察され、また頭部の中でも大あごは左右の特徴が異なり、右はオス、左はメスの特徴を備えていることが明らかになったと発表した。