アストロスケールは2月16日、2月18日(日本時間)にニュージーランドのマヒア半島にあるRocket Labの第1発射施設(Launch Complex 1)より打ち上げ予定である商業デブリ除去実証衛星「ADRAS-J(Active Debris Removal by Astroscale-Japan:アドラスジェイ)」の詳細な打ち上げ予定時刻を公開した。

  • 2023年9月にアストロスケール本社で公開されたADRAS-J

    2023年9月にアストロスケール本社で公開されたADRAS-J (編集部撮影)

打ち上げ予定日時は日本時間の2月18日23時52分ころ(現地時間では2月19日3時52分ころ)となるという。

ADRAS-Jは、大型デブリ除去などの技術実証を目指す宇宙航空研究開発機構(JAXA)の商業デブリ除去実証(CRD2:Commercial Removal of Debris Demonstration)フェーズIの契約相手方として選定、契約を受けて開発された技術実証衛星。エレクトロン(Electron)ロケットにて打ち上げられた後、対象デブリであるGOSATを打ち上げた「H-IIAロケット15号機」の上段に徐々に接近。最終的には手を伸ばせば届く距離まで近づくことを目指すとしている。

なお、アストロスケールでは、この打ち上げの様子をYouTubeにてライブ配信するとしている(日本時間2月18日23:10ころより配信開始予定)