ウイングアーク1stは11月7日、売上高100億以上の企業に勤務する役職者(役員・部長相当)514名を対象に実施した「DX人材不足の実態およびデータ活用の実態調査」の結果を発表した。

「お勤め先の『データ活用レベル』として当てはまるものをお選びください」と聞いた質問では、「業務改善、オペレーション効率化(チーム、部門単位など局所的にデータ活用の仕組みが用意されている)」が23.9%、「売上向上・意思決定のスピード化(組織横断/全社共通のデータ活用システムが整備されている)」が20.8%という回答となった。

  • ,「お勤め先の『データ活用レベル』として当てはまるものをお選びください」 引用:DX人材不足の実態およびデータ活用の実態調査

    「お勤め先の『データ活用レベル』として当てはまるものをお選びください」 引用:DX人材不足の実態およびデータ活用の実態調査

先述の質問で「まったく行っていない」「あてはまるものはない」「わからない/答えられない」と回答した人以外に、「あなたのお勤め先は、データ活用/分析に注力していますか」(n=366)と質問したところ、「非常に注力している」が35.2%、「やや注力している」が47.5%という回答となった。

また「データ活用/分析を行う担当者を教えてください」という質問をしたところ、「社内にいる専門家」が48.2%、「社内の非専門家」が31.0%という回答となった。

  • ,データ活用/分析を行う担当者を教えてください 引用:DX人材不足の実態およびデータ活用の実態調査

    データ活用/分析を行う担当者を教えてください」 引用:DX人材不足の実態およびデータ活用の実態調査

「社内の非専門家」と回答した人に、「データ活用/分析を行う人材は、自身で活用/分析を行うことを不安に感じていますか」と質問したところ、「非常に不安に感じている」が9.8%、「やや不安に感じている」が48.2%と、半数が不安を抱えているいう結果となった。

また「DXやデジタル人材へ寄せている最も大きな期待を教えてください(複数回答)」(n=514)と質問すると、「業務改善/効率化」が68.5%、「企業成長/収益アップ」が47.1%、「新規事業」が21.0%という回答となっている。