テラスカイは7月13日、Salesforceでシステム開発を行う企業の開発内製化を支援するサービスの販売を強化すると発表した。
これに伴い、内製化支援ソリューションとして、「CoE(Center of Excellence) アドバイザリーサービス」を中心に、各企業の開発方針・体制・スキルレベルに応じてテラスカイグループのソリューション・サービスを掛け合わせて提供する。
内製化支援ソリューションでは、「開発担当者、運用担当者の代表者を含めて全体最適化を図る組織横断チームである、CoEの立ち上げ支援」「異なる事業部間で垣根なくサポートし合える仕組みの構築、標準化ガイドラインによる指針の策定支援」「Salesforceの開発支援」「Salesforceや各ツールの技術トレーニング」を提供する。
Salesforceの開発に関しては、自社開発製品であるノーコード画面開発ソリューション「SkyVisualEditor」、テラスカイおよびテラスカイグループがリセール契約をしているリリースツール「Flosum」、データ分析プラットフォーム「Sumo Logic」の活用を支援する。