TIOBE Softwareから、2022年1月のTIOBE Programming Community Index (PCI)が公開された。TIOBE PCIは、複数の検索エンジンの検索結果から、対象となるプログラミング言語がどれだけ話題になっているかをインデックス化したもの。

2022年1月におけるインデックスは次のとおり。

順位 プログラミング言語 インデックス値 推移
1 Python 13.58% ↑
2 C 12.44% ↓
3 Java 10.66% ↓
4 C++ 8.29% ↑
5 C# 5.68% ↑
6 Visual Basic 4.74% ↑
7 JavaScript 2.09% ↓
8 Assembly language 1.85% ↑
9 SQL 1.80% ↑
10 Swift 1.41% ↓
11 PHP 1.40% ↓
12 R 1.25% ↓
13 Go 1.04% ↓
14 Delphi/Object Pascal 0.99% ↑
15 Classic Visual Basic 0.98% ↑
16 MATLAB 0.96% ↓
17 Groovy 0.94% ↓
18 Ruby 0.88% ↓
19 Fortran 0.77% ↑
20 Perl 0.71% ↓

あわせて、2021年に最もインデックス値を増やしたプログラミング言語としてPythonがアワードを受賞したことも発表された。Pythonがアワードを受賞するのはこれで2度目となる。2021年後半のタイミングではC#が受賞する勢いを見せていたが、2021年12月にPythonが大きく上昇して受賞に至った。

2021年はPythonにとって記念すべき年となった。2021年、Pythonは3位からスタート。2021年の間にC言語とJavaを抜いて1位となり、その後さらに差を広げた。CとJavaは減少傾向にあり、逆にPythonは増加傾向にある。Python以外でPythonの位置に到達しそうなプログラミング言語はほかに見られず、Pythonは今後も1位であり続ける可能性が高い。