花王は21日、新型コロナウイルス感染症受け入れ医療機関に製品セットの無償提供や感謝のメッセージを集い二次元コードに記したカードを送るプロジェクトを開始。対象医療機関に案内状を送付するとともにコミュニティサイト「Kao PLAZA」でメッセージの募集をスタートした。

"暮らしのきれいを守ろう!"を掲げる同社プロジェクト「プロテクトJAPAN」の一環として行われる取り組みは、全国約1500の感染症指定医療機関など新型コロナ感染症受け入れ機関に対して「めぐりズム」「バブ」「キュレル」「アトリックス」など同社グループ製品3~4品と生活者からのメッセージをセットにしたオリジナルバッグを1機関最大100セットで無償提供するもの。

  • 製品セットの例(同社資料より)

    製品セットの例(同社資料より)

カードには二次元コードも印刷されており、新型コロナウイルス感染症への対応に尽力する医療従事者に多数の応援メッセージを届ける仕組みも備わる。昨年4月から行われた第1回目では466医療機関の約4万人に届けられている。なお、無償提供の取り組みは1月21日から1カ月間の花王衛生関連製品の売り上げの一部が活用される。

  • メッセージカードの例(同社資料より)

    メッセージカードの例(同社資料より)

メッセージの募集は2月9日、対象医療機関の案内状による申し込みは2月28日まで。2月初旬より順次提供される。