司法試験予備試験におすすめの通信講座6選と失敗しない選び方

通信講座

弁護士になるための「司法試験・予備試験」に向けて勉強をスタートさせたいけれど、勉強法にお悩みではありませんか?

「できるだけお金をかけずに勉強したい」

「時間の制約があるなかでも続けられる勉強法がいい」

「学習につまずいてしまわないか心配」

という悩みはありませんか?

この記事では、人気の通信講座6つを比較し、あなたにぴったりの講座選びをお手伝いするとともに、どのように選べばいいのか、また独学でも合格できるのかなど、勉強をはじめる前に知っておきたい情報を紹介します。

講座選びは、自分のライフスタイルや勉強に費やせる時間など、妥協できない条件を軸として、それに見合った特徴をもつ講座を選ぶのがポイントです。

勉強時間を十分に確保できる場合は伊藤塾やアガルート、かたや短期集中型で勉強したい場合はスタディングやWセミナー(TAC)をおすすめします。

司法試験予備試験のおすすめ通信講座ランキング

司法試験予備試験のおすすめ通信講座を9つ紹介します。

通信講座ごとに料金や講義時間、サポート体制などが異なるため、ライフスタイルや充当できる勉強時間を考慮することはもちろん、自分が受けたい指導やサービスなどにも目を向けて講座選びをしましょう。

通信講座 料金(税込) 講義時間 合格率/実績
アガルート 【2023年合格カリキュラム】
予備試験1年合格カリキュラム
ライト:614,460円
※キャンペーン価格:553,014円(12月25日まで)
【2024年・2025年合格目標】司法試験|予備試験最短合格カリキュラム:768,460円
※キャンペーン価格:691,614円(12月25日まで)
約850時間 全国平均の4.9倍の合格率
司法試験合格者のうち、約2人に1人がアガルート生
スタディング 予備試験合格コース(基礎)[2023年+2024年試験対応]:89,100円

予備試験合格コース(総合)[2023年+2024年試験対応]:128,000円

約365時間 公表なし
資格スクエア 予備試験講座 合格フルパッケージ:703,780円
※キャンペーン価格:598,213円(12月7日まで)

予備試験講座 合格フルパッケージ(製本テキストなしプラン):659,780円
※キャンペーン価格:560,813円(12月7日まで)

公表なし 毎年合格者を多数輩出
2019年度試験では、論文試験1位合格者が資格スクエア生
伊藤塾 司法試験 入門講座 2年合格コース:1,121,900円 約615時間 予備試験を経た司法試験合格者は88.8%
司法試験合格者のうち、約5人に4人が伊藤塾生
LEC東京リーガルマインド 2年合格コース:1,102,870円
※キャンペーン価格:1,022,870円(2023年1月末まで)
約760時間 入門講座出身の司法試験合格者が5,182名(1993~2019年)
Wセミナー(TAC) 超速基礎力完成パック(Web):449,000円

超速基礎力完成パック(DVD):559,000円

超速逐条総合パック(Web):529,000円

超速逐条総合パック(DVD):629,000円

超速逐条予備フルパック(Web):639,000円

超速逐条予備フルパック(DVD):739,000円

約303~480時間 公表なし

アガルートの通信講座特徴・評判

通信コース名
  • 【2023年合格カリキュラム】予備試験1年合格カリキュラムライト
  • 【2024年・2025年合格目標】司法試験|予備試験最短合格カリキュラム
料金(税込)
  • 614,460円
    ※キャンペーン価格:553,014円(12月25日まで)
  • 768,460円
    ※キャンペーン価格:691,614円(12月25日まで)
カリキュラム
  • 講義時間:約850時間
  • 総合講義300/約300時間
    論文答案の「書き方」(オンライン添削付き)/約27.5時間
    重要問題習得講座(オンライン添削付き)/約74時間
    予備試験 論文過去問解析講座/約55時間
    旧司法試験 論文過去問解析講座/約50時間
    短答知識完成講座Ⅰ/約20時間
    短答知識完成講座Ⅱ/約125時間
    司法試験・予備試験短答過去問解析講座/約105時間
    法律実務基礎科目対策講座/約3.15時間
    一般教養科目対策講座/約11時間
    選択科目対策講座/約184.5時間
    予備試験答練(オンライン添削付き)/約13時間
    法律実務基礎科目答練(オンライン添削付き)/約2.5時間
    論証集の「使い方」/約30時間
教材/テキスト
  • 冊子版のフルカラーテキスト
eラーニング
  • 映像講義(すべてのデバイスで視聴可能)/音声ダウンロード
添削通数
  • 100通程度
  • 最大250通程度
合格率/実績
  • 全国平均の4.9倍の合格率
  • 司法試験合格者のうち約2人に1人がアガルート生
フォローアップ・指導
  • 定期カウンセリング(月1回・30分程度)
  • 講師による通信指導(週1回・1時間程度)
  • 学習指導(毎週60分・約70回)
  • 学習の進捗を個別管理
サポート体制
  • 質問制度:講座専用のFacebookグループ内で、何度でも無料で質問できる
  • ホームルーム:毎月1回、講師がカリキュラムの進め方や受講生からの質問に対する回答などを配信
予備試験合格特典
  • アガルートアカデミー司法試験全講座で利用できる、ポイント20万円分を受け取れる

アガルートの特徴とこの講座がおすすめの方

アガルートの通信講座としての特徴と、おすすめできる方をそれぞれ3つ紹介します。

アガルートの通信講座としての特徴
  • 法律知識がゼロの方でも分かりやすいカリキュラム
  • 約100通におよぶ論文添削指導
  • 質問は回数無制限!毎月1回のカウンセリングで学習における悩みや不安を解消できる
アガルートはこんな方にオススメ!
  • 法律に触れたことがない初学者
  • 丁寧かつ十分な論文指導を受けたい方
  • 万全のフォローアップで試験勉強に励みたい方

令和3年の司法試験において、合格者の47.8%がアガルート出身者という、業界屈指の合格実績をもつ通信講座です。

法律をはじめて学ぶ方でも分かりやすいよう、具体例を交えた約300時間のオンライン講義と、オリジナルのフルカラーテキストで必要な知識を習得します。

テキストを3周する反復学習により短期間で基礎力を固めたら、そのまますぐに短答対策・論文トレーニングへと進みます。

問題を解いたり実際に論文を作成したりといったアウトプットに重きを置いて学習することにより、試験で必要とされる実践力が身につくでしょう。

予備試験において、合格のカギを握るのは論文式試験対策にあります。

そのため、予備試験を制するなら論文式試験の学習を「早期」から「正しい手順」でスタートさせなければなりません。

アガルートでは、論文答案の書き方から基本の問題演習、さらには過去問を十分こなせるようになるまで、段階的なプロセスで実力が養えるようカリキュラムが設定されています。

着実で正確にステップアップできる学習法であるため、論文対策に不安を抱えている方や、回り道することなく合格を勝ち取りたい方は、第一選択として検討すべき通信講座といえるでしょう。

また、論文添削は100通におよび、オンライン添削対応なので、スマホがあればいつでもどこでも確認できます。

採点基準も明確で、丁寧かつ十分な指導が受けられるため、弱点の克服に最適です。

受講生をサポートするフォローアップ制度が充実しているのも、アガルートの強みで、質問は何度でも無料で応じてもらえ、毎月1回の定期カウンセリングでは、学習における不安や悩みを相談できます。

レベルが難解になればなるほど、消化しきれない課題や困難が立ちはだかるため、一つひとつ問題を解消できるフォローアップ制度は、積極的に活用しましょう。

さらに、アガルートではさまざまなキャンペーンを実施しています。

大幅な割引を受けられることもあるので、気になる方はお得な割引情報を随時チェックしておきましょう。

アガルートを受講した合格者からの評判・口コミ

マネオプで用意されたカリキュラムをこなしました。

今振り返ると、インプットとアウトプットを並行して行う勉強方法はとても効率的・効果的だったと強く感じます。

また、対面での指導では、例えば解釈は文言と趣旨から導くといった本当の基礎から丁寧に教えていただき、正しい学習の姿勢を自然に身につけられました。

引用:https://www.agaroot.jp/shiho/column/voice-r2-yobi-01/

スタディングの通信講座特徴・評判

通信コース名
  • 予備試験合格コース(基礎)[2023年+2024年試験対応]
  • 予備試験合格コース(総合)[2023年+2024年試験対応]
料金(税込)
  • 89,100円
  • 128,000円
カリキュラム
  • 講義時間:約365時間
  • 基本講座:ビデオ・音声講義(198時間)/スマート問題集(1648問)・セレクト過去問集(807問)
    実務基礎講座:ビデオ・音声講義(12時間)
    論文対策講座:ビデオ・音声講義(153時間)/問題・参考答案(90問)
教材/テキスト
  • Webテキスト/スマート問題集/セレクト過去問集ほか
eラーニング
  • 映像講師(すべてのデバイスで視聴可能)/音声ダウンロード/Webテキスト/スマート問題集/勉強仲間機能/学習フロー/学習レポート/マイノート機能/AI検索機能/暗記ツール機能/問題横断復習機能
合格率/実績
  • 公表なし
サポート体制
  • 講師やフォロースタッフによる質問制度などのサポート体制はない
予備試験合格特典
  • 予備試験合格でお祝い金1万円が受け取れる

スタディングの特徴とこの講座がおすすめの方

スタディングの通信講座としての特徴と、おすすめできる方をそれぞれ3つ紹介します。

スタディングの通信講座としての特徴
  • 業界屈指の低価格受講料を実現
  • 短期合格できるよう設計された学習プログラム
  • スマホがあればインプットもアウトプットもできるため、勉強が続けやすい
スタディングはこんな方にオススメ!
  • 費用を抑えて手軽に勉強したい方
  • 短期集中型で勉強したい方
  • 毎日が忙しい社会人や学生の方

驚くほどの格安受講料を実現する、オンライン通信講座です。

予備試験合格コースは、13万4,200円と大変リーズナブルな価格で受講できるため、費用がネックで受講をあきらめていた方にとって、うってつけの通信講座といえるでしょう。

大きな特徴はスマホ完結型の通信講座であることです。

従来の紙教材をメインとした講座とは異なり、講義をはじめテキストから問題演習まで学習のほとんどをオンライン上で学べます。

スマホさえあればいつでもどこでも勉強できるため、仕事に忙しい社会人や学業に追われる学生がスキマ学習をするのにぴったりです。

原則として、製本された冊子のテキストは付属されません。

紙教材による学習を希望する際は、各自Webテキストを印刷するなど工夫が必要です。

また、スタディングは効率よく短期間で学びを得ることを重視しています。

長年の研究によって編み出された短期合格に必要な勉強法と学習プログラムで、効率的に合格を勝ち取りたい方におすすめできる通信講座です。

受講料が安価である分、論文の添削指導や質問制度がないなどサポート体制にはやや劣る部分がみられるため、自ら積極的に問題を解決できるアクティブラーナー向けの通信講座といえます。

スタディングを受講した合格者からの評判・口コミ

働きながらの勉強でしたのでスキマ時間をフルに活用しました。スタディングは講義が細かく分かれてますので、スキマ時間を利用するにはもってこいでした。

細切れの時間でもそれを合わせるとかなりの時間勉強できます。社会人の方もスキマ時間の有効利用により勉強時間を確保すれば合格も夢ではないと思います。

その意味でスタディングの講座は細切れの時間にもタブレットやスマホ一つで受講できるので社会人向けかと思います。

引用:https://studying.jp/shihou/itempage/course-yobishikensogo2022-2023.html

アガルートは受講に関する相談が無料でできる!

アガルートには、受講に関する不安について無料・かつ簡単に相談できる窓口が設置されています。

司法試験予備試験は、学習の始め方や自分に合った学習方法など、わからないことが多い状態からスタートすることがほとんどです。

そもそも年齢的に受験できるかどうか不安に感じているという方も多いでしょう。

資格試験の学習を進めるうえでの不安について無料で相談できるため、安心して受講できるようになります。

受講相談は完全予約制で、電話もしくはZoomでの対応です。

アガルートの無料受講相談に関する詳細は、以下のボタンから公式サイトにジャンプして確認してください!

資格スクエアの通信講座評判・特徴

通信講座コース名
  • 予備試験/合格フルパッケージ
  • 予備試験/合格フルパッケージ(製本テキストなしプラン)
料金(税込)
  • 703,780円
    ※キャンペーン価格:598,213円(12月7日まで)
  • 659,780円
    ※キャンペーン価格:560,813円(12月7日まで)
カリキュラム
  • 講義時間:公表なし
  • 入門講義(高野講師)/基礎講義(高野講師)/基礎問講義/論文過去問講義(高野講師)/短答重点講義(高野講師)/短答過去問講義/口述対策講義/基礎講義(実務基礎)/論文過去問講義(実務基礎)/基礎講義(選択科目)/論文過去問講義(選択科目)
教材/テキスト
  • 予備試験入門テキスト/講義ノート/短答問題集/論文問題集/論証集/判例集/基本書/論文答案用紙
  • <デジタルテキスト・PDFダウンロード可能>
    予備試験入門テキスト/講義ノート/短答問題集/論文問題集/論証集/判例集
    <付属の製本版テキスト>
    基本書/論文答案用紙
eラーニング
  • オンラインレジュメ/条文リンク機能/短答演習アプリ/学習ログ機能
  • テキスト閲覧/問題演習/オンラインレジュメ/条文リンク機能/短答演習アプリ/学習ログ機能
添削通数
  • 基礎問添削:105通/論文過去問添削:100通(合わせて205通)
合格率/実績
  • 毎年合格者を多数輩出
    2019年度試験では、論文試験1位合格者が資格スクエア生
フォローアップ・指導
  • 予備試験または司法試験の合格者が電話で学習進捗相談(月1回・15分間)
サポート体制
  • ワンクリック質問機能:講義画面からワンクリックで質問できる
  • 学習進捗メール:受講した講義数や演習問題数に加え、ほかの受講生の学習状況がメールで届く
予備試験合格特典
  • 論文試験合格者:口述模試が無料で受けられる
    予備試験合格者:司法試験対策講座が無料で受けられる

資格スクエアの特徴とこの講座がおすすめの方

資格スクエアの通信講座としての特徴と、おすすめできる方をそれぞれ3つ紹介します。

資格スクエアの通信講座としての特徴
  • 他講座と比較して講座料金が安い
  • 演習アプリをはじめとするオンライン機能が充実
  • 冊子版テキストのない、オンライン完結型プランも登場
資格スクエアはこんな方にオススメ!
  • 費用をかけずに通信講座を受講したい方
  • オンライン機能を活用して学習を進めていきたい方
  • 場所や時間を選ばず勉強したい方

講義・教材から学習サポートまで、試験合格に必要なものがつまった「フルパッケージプラン」を70万円とお手頃価格で受講できるオンライン学習講座です。

紙テキストが不要な方には、「製本なしテキストプラン」も用意されており、テキスト閲覧や問題演習にはすべてオンラインで取り組めます。

オンライン学習機能には、受講生から圧倒的な支持を集める短答演習アプリをはじめ、オンラインレジュメ条文リンク機能が標準装備されています。

講義を聞きながら、画面上で加筆したり条文を引いたりできるため、学習効率のアップにつながる便利な機能です。

また、資格スクエアはアウトプット学習を重視したカリキュラムを展開しています。

学習ステップごとに必要なアウトプットを段階別で提供し、もっとも重要となる論文添削は業界トップクラスの205通

答案の添削や返却もマイページ上で行えるため、管理もしやすくなっています。

貴重な学習時間をアウトプットに割けるよう、コンパクトで無駄のない講義も魅力です。

資格スクエアと受講した合格者からの評判・口コミ

最初は、まず基本書を読み、それから講義を聴けばいいやと思ったのですが、このままでは終わらないということに気づき、資格スクエアで受講を開始しました。

あのまま独学で勉強を進めていたとしたら、どこが大事、どこが大事でないという温度感が分からずずっとインプットを続けていた可能性もあると思っています。

講義で大事なところを聴いて、早くアウトプットに取り組むことができた資格スクエアのカリキュラムは、自分にとってはとても有益でした。

引用:https://www.shikaku-square.com/yobishiken/interview_2019_1

伊藤塾の通信講座特徴・評判

通信コース名
  • 司法試験 入門講座 2年合格コース
料金(税込)
  • 1,121,900円
カリキュラム
  • 講義時間:約615時間
  • 基礎マスター【法律基本科目】/全384時間
    リーガルトレーニング【基礎編】/全37回(テスト・答練・ゼミ/講義)
    論文マスター【法律基本科目】/全186時間
    リーガルトレーニング【実践編】/全95回(答練・添削)
    基礎マスター・論文マスター【法律実務基礎科目】/全45時間
教材/テキスト
  • 入門講義テキスト/問題研究/論文ナビゲートテキストほか
eラーニング
  • 映像講義(すべてのデバイスで視聴可能 ※ただしAndroidは一部非対応のものもある)/音声ダウンロード/伊藤塾マイページ
合格率/実績
  • 予備試験を経た司法試験合格者は88.8%
  • 司法試験合格者のうち約5人に4人が伊藤塾生
サポート体制
  • 質問制度:伊藤塾マイページから無料で可能
  • カウンセリング制度:勉強に関する悩みや不安をスタッフやコンサルタントに相談できる
  • 聴講制度:カリキュラムに含まれる講義を伊藤塾の校舎で受講できる(ただし、利用回数に制限あり)
  • スケジューリング制度:学習の進捗管理をスタッフがサポートしてくれる
予備試験合格特典
  • 司法試験対策講座やゼミなどを特別価格にて受けられる

伊藤塾の特徴とこの講座がおすすめの方

伊藤塾の通信講座としての特徴と、おすすめできる方をそれぞれ3つ紹介します。

伊藤塾の通信講座としての特徴
  • 圧倒的に高い合格実績
  • 法律知識ゼロからでも合格できるカリキュラム
  • ライフスタイルに合わせて選べる受講形態
伊藤塾はこんな方にオススメ!
  • 合格実績のある通信講座で学習したい方
  • 法律初学者の方
  • 通学または通信と、学習スタイルをフレキシブルに選択したい方

予備試験ルートを経た司法試験合格者の約5人に4人が伊藤塾出身と、業界トップクラスの高い合格実績を誇る通信講座です。

毎年多くの合格者を輩出する背景には、司法試験に精通した実務家講師が多数在籍していることや、合格に必要でなおかつ実務の基礎となる法律知識を厳選して、カリキュラムに組み込んでいることがあげられます。

合計で約615時間におよぶ映像講義は、具体的かつ体系的にまとめられており、法律をはじめて学ぶ方でもわかりやすいのが特徴です。

オンラインで受講できるため、自分のタイミングに合わせて好きな時間に視聴できます。

搭載された最大2倍速のスピード再生機能や検索システムは、効率よく勉強するのに適しており、忙しい社会人や学生受講生の試験勉強のサポートをしてくれます。

すべてのデバイスで講義視聴が可能ですが、Androidは一部非対応となっているものもあるため、受講を検討する際は、あらかじめ視聴できるかどうか確認しておいたほうがいいでしょう。

受講形態は、教室通学もしくはWebによる通信講座のいずれかを選択でき、学習環境やライフスタイルに合わせて使い分けられます。

通信講座の受講生であっても、校舎で講義が受講できる聴講制度を利用できるため、ほかの受講生と臨場感のあるなかで授業を受けることも可能です。

学習の進捗管理やサポートをしてくれるクラスマネージャーや、勉強に関する不安や悩みを相談できるスタッフやコンサルタントが常時配置されているなど、サポート体制も充実しています。

伊藤塾を受講した合格者からの評判・口コミ

独学の後に伊藤塾に入塾し、体系マスターから順に講座を受講しました。独学を継続していたら、あるいは基礎マスターを飛ばして論文マスターを受講していたら、司法試験の合格はなかったのではないかと感じています。

引用:https://www.itojuku.co.jp/itojuku/merit/index.html

LEC東京リーガルマインドの通信講座特徴・評判

通信コース名
  • 予備試験2年合格コース(通信)
  • スマホで司法試験 S式入門講座
料金(税込)
  • 1,102,870円
    ※キャンペーン価格:1,022,870円(2023年1月末まで)
  • 132,000円(基礎編+完結編)
  • 203,500円(S式答練パック)
  • 451,000円(S式合格コース)
カリキュラム
  • 講義時間:約760時間
  • 1年合格専用入門講座(全94回)/326時間
    1年合格専用論文指導(全43回)/129時間
    合格答案作成講座(全63回)/189時間
    法律実務基礎講座 講義編(全11回)/33時間
    ハイレベル論文答練(全30回)/60問
    法律実務基礎講座 演習編(全6回)/6問
    選択科目総整理講座(8回)/5回/4回
    短答合格講座(全40回)/120時間
    ハイレベル短答答練(全24回)
    短答ファイナル模試(全2回)
  • 講義時間:約300時間
  • <S式入門講座>
    基礎編(約170時間)
    完結編(約130時間)
  • <S式答練パック>
    基礎編・完結編に加え「体系別短答過去問題集」「ハイレベル論文答練」をセット
  • <S式合格コース>
    基礎編・完結編に加え「体系別短答過去問題集」「合格答案作成講座」「ハイレベル論文答練」「法律実務基礎講座【講義編・演習編】」をセット
教材/テキスト
  • 7(セブン)サミットテキスト教材&オリジナル補助レジュメほか
  • 製本テキストはなし
eラーニング
  • 映像講義(すべてのデバイスで視聴可能)/音声ダウンロード
添削通数
  • 最大約220通
  • S式答練パック:「ハイレベル論文答練」にて全54問添削あり
  • S式合格コース:「ハイレベル論文答練」にて全60問添削あり
合格率/実績
  • 入門講座出身の司法試験合格者が5,182名(1993~2019年)
サポート体制
  • 質問制度「教えてチューター」:フォロースタッフに学習相談や講義・教材に関する質問ができる
  • 受講生相互の交流「教えてメイト」:受講生同士で質問・相談など情報交換ができる
  • 進捗率:ほかの受講生と比較して自分の進捗度がわかる
  • カレンダー:やることリストが表示され、スケジュール管理ができる
  • カウントダウン:試験日までの残日数が表示される
  • 質問制度「教えてチューター」をはじめとする、各種サポートサービスは付帯していない
予備試験合格特典
  • 司法試験講座(答練・模試)などがすべて無料で受けられる
  • 割引制度などはない

LEC東京リーガルマインドの特徴とこの講座がおすすめの方

LEC東京リーガルマインドの通信講座としての特徴と、おすすめできる方をそれぞれ3つ紹介します。

LEC東京リーガルマインドの通信講座としての特徴
  • 全講座全科目にわたり、同一講師が授業を担当
  • より学習しやすくなったオリジナルテキスト
  • スマホ完結型の激安講座あり
LEC東京リーガルマインドはこんな方にオススメ!
  • 同一講師の一貫した指導を受けたい方
  • 学習段階に合わせたオリジナルテキストで勉強を進めていきたい方
  • 費用を抑えて手軽にスマホ学習がしたい方

司法試験クラスの運営をスタートさせて40年以上と、長い実績をもつ予備校の通信講座です。

全7科目にわたる膨大なカリキュラムの指導は、ひとりの講師が担当します。

これにより、刑法と刑事訴訟法、民法と民事訴訟法など、相関性のある科目授業をもっとも習得しやすい形で受講できるといった点がメリットです。

また、毎年改定が重ねられているオリジナルテキスト「7(セブン)サミットテキスト」は、どんなルートから司法試験を目指しても合格できるよう、より多くの判例が収載されています。

予備試験のみならず、司法試験の受験にまで対応できる、万能型のテキストです。

そして特筆すべきは、1年合格専用コースとは別に、スマホ完結型の格安講座「スマホで司法試験S式入門講座」が開設されている点です。

司法試験の初学者向けコースは、通常受講料金に数十万円から百万円代までかかるのが相場ですが、このコースは13万2,000円〜と破格の低価格で提供されています。

そのため、低コストで法律学の入門編を学んでおきたい方におすすめしたいコースです。

講義はもちろん、テキストもオンライン閲覧が可能で、スマホさえあればいつでもどこでも学習できるといった手軽さも魅力です。

予備試験を1年で突破したい方は「予備試験1年合格専用コース」を、法律の勉強を気軽にはじめてみたい方は「スマホで司法試験S式入門講座」を検討されるといいでしょう。

LEC東京リーガルマインドを受講した合格者からの評判・口コミ

私が、LECを選んだ大きな理由の一つは、実績のある講師における講義が、他校よりも安く受講できたということにあります。

特に、私が選んだ先生は超難関とされた旧司法試験を1発合格した講師であり、多数の合格者を輩出していることから信頼がおけ講義もわかりやすかったこと、インプットを早く終わらせたら、後はひたすら問題演習を中心として学習して、疑問点がでてきたときにだけテキストに戻るといった方法が自分には合うと思ったため、LECの入門講座を受けることに決定しました。

私が選んだ先生の最大の売りは、先生の市販教材が豊富であるため、入門講座を受けつつ、その市販教材を使って自学自習も自分のペースで行うことが可能であり、疑問点がでたら著者である先生に直接質問できる体制があったことも受講したもうひとつの大きな理由です。

引用:https://www.lec-jp.com/shihou/reason/success/2019/k_r.html

私が司法試験予備試験の勉強を始めようと思ったとき、まず悩んだのがどの予備校の入門講座を利用するかということでした。

入門講座は勉強のとっかかりとして重要だと考えていたので、どの予備校にするか色々調べていました。するとスマホで受講できるS式入門講座が目にとまりました。

有名な先生が講義をしてくださり、価格も他の入門講座の3分の1程度と低く抑えられていたので受講することに決めました。

LECは上記講座のような画期的な商品を提供していただけるので、私はLECを選びました。

引用:https://www.lec-jp.com/shihou/nyuumon/kouza/smapho.html

Wセミナー(TAC)の通信講座特徴・評判

通信コース名
  • 超速逐条予備フルパック(全160回)
  • 超速逐条総合パック(全121回)
  • 超速基礎力完成パック(全101回)
料金(税込)
  • Web通信講座:639,000円
  • DVD通信講座:739,000円
  • Web通信講座:529,000円
  • DVD通信講座:629,000円
  • Web通信講座:449,000円
  • DVD通信講座:559,000円
一般教育訓練給付制度
  • なし
  • あり(業界唯一)
  • なし
カリキュラム
  • 講義時間:約480時間
  • 超速入門講義(全7回)
    超速逐条基礎講義(全73回)
    論文導入講義(全8回)
    基本問題超速解法講座(全20回)
    論文基礎答練(全20回)
    論文セレクト過去問分析講義(全20回)
    法律実務基礎科目徹底解析講義(全11回)
    予備試験論文応用答練(全8回)
  •   講義時間:約363時間
  • 超速入門講義(全7回)
    超速逐条基礎講義(全73回)
    論文導入講義(全8回)
    論文基礎答練(全20回)
    論文セレクト過去問分析講義(全20回)
  • 講義時間:約303時間
  • 超速入門講義(全7回)
    超速逐条基礎講義(全73回)
    論文導入講義(全8回)
    論文基礎答練(全20回)
教材/テキスト
  • 冊子版テキスト
eラーニング
  • 映像講義(すべてのデバイスで視聴可能)/音声ダウンロード/短答必修アプリ
合格率/実績
  • 公表なし
フォローアップ・指導
  • 個別相談制度:毎月2回(1回につき30分)、オンラインや電話もしくは対面にて学習カウンセリング・答案指導が受けられる
サポート体制
  • 自習室開放:Web通信生であっても、校舎の教室を自習室として利用できる
  • 短答必修アプリ:短答対策に欠かせない問題演習アプリ
  • 質問メール制度:オンラインサービス「TAC WEB SCHOOL」のマイページからいつでも質問や相談ができる
予備試験合格特典
  • 特になし

Wセミナー(TAC)の特徴とこの講座がおすすめの方

Wセミナー(TAC)の通信講座としての特徴と、おすすめできる方をそれぞれ3つ紹介します。

Wセミナー(TAC)の通信講座としての特徴
  • 的を絞ったコンパクトな講義により、短期間で集中してインプット学習できる
  • 講師による論文指導や学習相談を個別に受けられる
  • 全国に22ヶ所ある校舎の教室でいつでも自習可能
Wセミナー(TAC)はこんな方にオススメ!
  • 短期間で効率よく実力をつけたい方
  • 個別のサポート制度がある通信講座を受講したい方
  • 自宅以外の勉強場所を確保したい方

法律・会計など難関資格の取得をサポートする有名予備校が運営する通信講座です。

はじめて予備試験を受験する方におすすめの入門講座は、全部で3コースあります。

それぞれカリキュラム・講義時間が異なるため、時間に余裕があり十分な対策で試験に臨みたい方には、学習量の多い「超速逐条予備フルパック」コースがおすすめです。

論文を書くという、いわゆるアウトプット学習と個別の論文指導に重きを置いており、講義をはじめとするインプット学習は、的を絞ったコンパクト設計です。

そのため、合格に必要な知識を習得したあとは、アウトプット対策に十分時間を割けるようになり、結果的に短期間で合格水準まで実力を養えます。

毎月2回、講師に直接相談や指導を仰げる「個別相談制度」があるのもWセミナーの強みです。

日々の学習におけるカウンセリングはもちろん、作成した論文答案についても指導してもらえるため、個々の課題解決に直結したサポートが受けられます。

また、全国に22ヶ所あるTACの自習室を無料で利用できるのも、Wセミナーならではの特徴です。

学習場所をかえてリフレッシュしたい方、ほかの受講生からモチベーション面で刺激を受けたい方などに喜ばれるサービスといえるでしょう。

なお、「超速逐条総合パック」は業界唯一となる、一般教育訓練給付制度の対象コースに指定されています。

給付の該当者はお得に受講できるチャンスであるため、ぜひ検討してみてください。

失敗しない司法試験予備試験の通信講座の選び方

数ある通信講座のなかから、自分に合った講座を選ぶのはなかなか難しいものです。

そこで、失敗せず予備試験の通信講座を選ぶために、重視したいポイントを3つ紹介します。

人によって優先すべき点が異なるため、自分にとって何が重要なのかを考えながら読み進めてみてください。

試験勉強に慣れているかいないか、法律の予備知識があるかないか

予備試験の通信講座は、受講料が100万円前後と高額になるのが一般的です。

講義量や添削指導・カウンセリングといったサポート体制の充実度が増すほど、受講料もアップしますが、その一方、スタディングやLEC東京リーガルマインドの「スマホで司法試験 S式入門講座」など、業界最安値となる13万円台で受講可能な通信講座もあります。

これらは、講義やテキスト・問題演習などカリキュラムのすべてがオンライン完結型で、スマホ1つでいつでもどこでも勉強できるといったメリットが魅力です。

しかしその反面、質問制度や添削指導などサポート面に劣る部分が多く、講義時間も比較的少ないシンプルな講座ともいえます。

そのため、スマホ完結型講座の受講を考えるなら、疑問が生じたときに自身で積極的に解決できるかや、法律の基礎知識が備わっているかなどの素養も含めて検討する必要があるでしょう。

講座選びは、試験勉強慣れの有無や、もともと持ち合わせている法律の予備知識と照らし合わせて、どれくらいの学習量を確保しなければならないか、またどれくらいのサポートを受けるとスムーズに学習が進められるかを考え、行いましょう。

まったくの初学者であれば、講義時間もサポートも十分に活用できる講座が理想ですし、試験勉強が得意な方、法律知識のベースがある程度できている方であれば、必要最小限のカリキュラムしか提供しない講座であっても合格を勝ち取れるでしょう。

講座スタイルが自分のライフスタイルにマッチしているかどうか

自身のライフスタイルがどんなものであるかによっても、選ぶべき講座は変わってきます。

1日24時間のうち、睡眠や食事、仕事・学業など生活に欠かすことのできない時間を除いた、残りの自由に使える時間を可処分時間といいます。

この可処分時間は、勤務時間がどれだけあるか、通勤・通学にどれだけ時間がかかるか、睡眠時間がどれだけ必要かなど、個々のライフスタイルによって異なります。

つまり、可処分時間が1日ないし1週間あたりに何時間確保できるかによって、マッチする講座は異なるということです。

目標となる試験日までに確保できる時間がわずかしかないにもかかわらず、講義時間も教材量も豊富な講座を選んでしまうのは、金銭面でも時間や労力の面でももったいない話です。

可処分時間が十分に確保できる方は、万全な対策がとれるフル装備の講座を、可処分時間があまり確保できない方は、学習のポイントや習熟スピードを重視した講座を選択しましょう。

合格実績はどれくらいあるのか

合格実績を見ることで、実際の試験に対応した学習がどれだけ積めるか、その講座のおおよそのクオリティを把握できます。

カリキュラムや指導法、教材の質など、講座ごとの特徴について文字を追うだけではわかりにくい場合でも、合格実績という数字で表されると明快で、講座ごとの特徴を比較検討しやすくなります。

優秀な実績があれば、それは通信講座の大きなアピールポイントとなるため、ホームページなどによくわかるよう記載があるはずです。

それぞれの講座が公表している合格実績は、しっかり確認しておきましょう。

その際は、母数である受験者数や対象となる受験者の注釈、ただし書きなどにも注意を払ってチェックしてください。

司法試験予備試験の安いおすすめ通信講座と割引キャンペーン

通信講座名 コース名 料金(税込) 講義時間 キャンペーン
スタディング 予備試験合格コース(総合)[2023年+2024年試験対応] 128,000円 約365時間 2023年合格応援キャンペーン
LEC東京リーガルマインド スマホで司法試験S式入門講座 132,000円 390時間 なし
Wセミナー(TAC) 超速基礎力完成パック 449,000円 約303時間 なし

圧倒的な受講料の安さで目を引くのが、スタディングの予備試験合格コースです。

学習ツールのすべてをオンライン化し、人件費などの運営コストをカットすることで他社にはない低価格での受講を実現しています。

そのスタディングでは、2022年7月31日(日)まで夏の合格応援キャンペーンと題し、正規価格から1万1,000円OFFの、12万3,200円で予備試験合格コースを提供しています。

予備試験に挑戦してみたい方、受講を考えている方にとってお得なキャンペーンです。この機会にぜひ検討してみてください!

予備試験のおすすめ予備校(通学スタイル)

通学スタイルでも講義を受講できる、予備試験のおすすめ予備校を紹介します。

対面形式で講義を受けたい方、ほかの受講生との関わりでモチベーションを高めたい方は、料金や開催場所についても確認しておきましょう。

予備校名 コース名 料金(税込) 合格率/実績
伊藤塾 司法試験 入門講座 2年合格コース 1,121,900円~ 東京・大阪
LEC東京リーガルマインド 2年合格コース 1,160,000円
※キャンペーン価格:1,080,000円(2023年1月末まで)
東京・大阪をはじめLEC各本校

伊藤塾「司法試験入門講座2年合格コース」(通学・Web)

予備試験や法科大学院の合格を目指す、伊藤塾のスタンダードなコースです。

東京校では伊藤塾長が、大阪校では複数名の講師が授業を担当します。

それぞれの校舎で行われた講義はそのままライブ配信でも受講できるため、通学が難しい遠方の方でも安心してオンライン授業が受けられます。

仕事に追われる社会人や学校の授業・アルバイトに忙しい学生でも、着実に合格できるよう基礎からしっかり学べるコースです。

LEC東京リーガルマインド「2年合格コース」(通学・Web)

秋から始めて1.5年の学習期間で予備試験または法科大学院に合格することを目標とした、LECの代表的なコースです。

4クラスそれぞれに担当講師が異なり、強みや特色もまた違います。

そのため、自身の伸ばしたい部分や受けたいサポート、またスケジュールなども加味して、クラス選びをするといいでしょう。

東京・大阪で対面形式による授業も受けられますが、Web配信によるオンライン受講も可能です。

司法試験予備試験は独学でも合格できる?

出版されているテキストや問題集だけで学習する勉強法でも、独学で予備試験に合格することは理論上可能です。

テキストや問題集を活用すれば例題に触れながら学べるだけでなく、どんな問題が出るのかその傾向について問題例からある程度把握できるでしょう。

しかしながら、膨大な法律の知識をインプットし、適切な形でアプトプットできるようになるには、並外れた創意工夫や多くの時間を要します。

それほど、予備試験は難しい試験であるということです。

そのため予備試験に挑む方には、通信講座を活用した学習を推奨します。

独学ではなく、通信講座がおすすめできる理由を2点解説します。

勉強の方向性が明確である

多くの受験生が独学に抱く不安のひとつに、何もかも自分自身が手探りで進めていかなければならない点があげられるでしょう。

通信講座では決められたカリキュラムやスケジュールに沿って学習を進められますが、独学ではすべてを1から自分で決めていかなければなりません。

試験日から逆算して、テキストをいつまでに何ページ読み切るとか、いつまでにこの問題集を何周解くとか、ノルマや目標設定を細かく立てていく必要があります。

限られた学習期間のなかで、どんなポイントに絞り、どんなスピード感でインプット学習に取り組むのが最適なのか、学習の濃淡付けも初学者には難しいでしょう。

一度決めた勉強の方向性は修正しにくいものです。

最短距離で効率よく合格できる道を指し示してくれるのが通信講座のメリットといえるため、時間をかけずに予備試験の合格を勝ち取りたい方には、通信講座の受講をおすすめします。

学習サポートが得られる

独学では、わからない箇所が出てきてつまずいてしまっても助けてくれる存在はいません。

身近に知識のある人がいて聞ける場合であればまだしも、基本的には本で調べるか、インターネットで検索するかで対応することになるでしょう。

予備試験には論文式試験があります。

論文式試験を突破するには、習得した法律の知識を法律的な文章の書き方で論述できなければなりません。

この論文の書き方を学ぶことが、受験生にとって予備試験におけるひとつの山場です。

何度も書いては添削してもらい、また書いては添削してもらう……というように、知識のある他者からの客観的な評価や指導を何度も得て修正を図ることで、実力を養っていきます。

多くの通信講座は、論文指導に力を入れており、添削通数が200通を超える講座もあるため、論文対策を考えるなら、通信講座の添削サービスを利用しない手はないでしょう。

また、勉強が波に乗らないときであっても、自分で自分を鼓舞しなければならない独学とは違い、通信講座では学習の悩みや相談を受け付けている講座もたくさんあります。

手厚いサポートを受けたい方は、通信講座の受講を検討してみるのがおすすめです。

司法試験予備試験の試験内容や合格率・受験資格

予備試験は、短答式試験・論文式試験・口述試験からなる試験です。

出題範囲が広く、それぞれの試験で出題形式が異なるため、しっかり対策して挑みましょう。

司法試験予備試験の試験内容・合格率

試験日
  • 短答式試験:令和5年7月16日(日)
  • 論文式試験:令和5年9月9日(土)および9月10日(日)
  • 口述試験:令和6年1月20日(土)および1月21日(日)
合格ライン
  • 短答式試験:162点以上(270点満点中)
  • 論文式試験:240点以上(500点満点中)
  • 口述試験:119点以上

※いずれも令和3年度試験参考

合格率
  • 短答式試験:23.2%
  • 論文式試験:18.2%
  • 口述試験:98.1%
    以上、3つの試験を突破した合格率は4%

※いずれも令和3年度試験参考

試験内容
  • 短答式試験:選択マークシート方式(5肢択一)
    憲法・民法・刑法・商法・民事訴訟法・刑事訴訟法・行政法の7法に加え、人文化学・社会科学・自然科学・英語といった一般教養の知識が問われる
  • 論文式試験:長文を読み、1500字程度で論述する
    憲法・民法・刑法・商法・民事訴訟法・刑事訴訟法・行政法の7法に加え、法律選択科目である倒産法・租税法・経済法・知的財産法・労働法・環境法・国際公法・国際私法のなかから1科目、法律実務基礎科目である民事実務・刑事実務・法曹倫理の知識が問われる
  • 口述試験:2名の試験官に対し口頭で答える
    民事実務および刑事実務の知識が問われる
願書受付期間
  • 令和5年3月6日(月)~3月17日(金)

短答式試験は、刑法7科目と一般教養科目から出題され、それぞれの科目で10~15問程度の問題数を配し、1科目30分を目安に解答していきます。

一般教養科目に関しては、40問のなかから20問を選択し90分以内で解答し、論文式試験は、短答式試験の合格者が受験できる試験で、2日間にわたり実施されます。

1科目50点の試験を全部で10科目受け、おおむね240点以上とれれば合格水準です。

口述試験は、論文式試験の合格者が受験できる試験で、設定された2日間の試験日のうち1日は民事実務、もう1日は刑事実務の試験が行われます。

それぞれの試験時間は、15分〜30分程度みておけばいいでしょう。

司法試験予備試験の受験資格

予備試験には受験資格がありません。

学歴や職歴、国籍を問わず、どなたでも受験できる試験です。

司法試験予備試験と似た法律に関連する資格または試験

予備試験と同じように、司法・法律に関漣する資格または試験を5つ紹介します。

受験資格や合格率など、それぞれに特徴が異なります。

資格名または試験名 受験資格 合格率
司法試験
  • 法科大学院を修了した者
  • 司法試験予備試験に合格した者
  • 約25~30%
司法書士
  • なし
  • 約3~4%
行政書士
  • なし
  • 約10~15%
社会保険労務士
  • 大学、短期大学、専門職大学、専門職短期大学もしくは高等専門学校(5年制)を卒業した者または専門職大学の前期課程を修了した者
  • 法人の役員または従事者として、実務業務に従事した期間が通算して3年以上になる者など
  • 約6~7%
税理士
  • 大学、短大、または高等専門学校を卒業した者で、法律学または経済学に属する科目を1科目以上履修した者
  • 日本商工会議所主催の簿記検定1級に合格した者など
  • 約12~17%

予備試験の合格を目指す方であれば、その先に見据えるのは司法試験の受験であるはずです。

司法試験の受験資格は、予備試験の合格者または法科大学院の修了者にあたえられます。

その一方、不動産や法人の登記を担う司法書士や、許認可申請書の作成などにかかわる行政書士には受験資格がなく、誰でも受験可能な資格試験です。

社会保険労務士・税理士には、学歴や職歴、保有資格などによる受験資格が定められており、それぞれ細かい区分が設けられているため、受験を検討する場合は事前にしっかり確認しておきましょう。

まとめ

弁護士になるための司法試験予備試験におすすめの通信講座は、以下の6つです。

通信講座 料金(税込) 講義時間 合格率/実績
アガルート 【2023年合格カリキュラム】
予備試験1年合格カリキュラム
ライト:614,460円
※キャンペーン価格:553,014円(12月25日まで)
【2024年・2025年合格目標】司法試験|予備試験最短合格カリキュラム:768,460円
※キャンペーン価格:691,614円(12月25日まで)
約850時間 全国平均の4.9倍の合格率
司法試験合格者のうち、約2人に1人がアガルート生
スタディング 予備試験合格コース(基礎)[2023年+2024年試験対応]:89,100円

予備試験合格コース(総合)[2023年+2024年試験対応]:128,000円

約365時間 公表なし
資格スクエア 予備試験講座 合格フルパッケージ:703,780円
※キャンペーン価格:598,213円(12月7日まで)

予備試験講座 合格フルパッケージ(製本テキストなしプラン):659,780円
※キャンペーン価格:560,813円(12月7日まで)

公表なし 毎年合格者を多数輩出
2019年度試験では、論文試験1位合格者が資格スクエア生
伊藤塾 司法試験 入門講座 2年合格コース:1,121,900円 約615時間 予備試験を経た司法試験合格者は88.8%
司法試験合格者のうち、約5人に4人が伊藤塾生
LEC東京リーガルマインド 2年合格コース:1,102,870円
※キャンペーン価格:1,022,870円(2023年1月末まで)
約760時間 入門講座出身の司法試験合格者が5,182名(1993~2019年)
Wセミナー(TAC) 超速基礎力完成パック(Web):449,000円

超速基礎力完成パック(DVD):559,000円

超速逐条総合パック(Web):529,000円

超速逐条総合パック(DVD):629,000円

超速逐条予備フルパック(Web):639,000円

超速逐条予備フルパック(DVD):739,000円

約303~480時間 公表なし

通信講座ごとに料金や講義時間などが異なります。

あなたのライフスタイルから、勉強にどれくらいの時間を費やせるか、また自分がどんな指導やサポートを必要としているかを考慮のうえ、講座選びをしましょう。

十分に勉強時間を確保できる方には、伊藤塾・アガルート・資格スクエア・LEC東京リーガルマインド、短期間で集中的に勉強したい方には、スタディング・Wセミナー(TAC)がおすすめです。

論文式試験の添削指導を重視したい方には、アガルート・資格スクエア・LEC東京リーガルマインドの1年合格コースがいいでしょう。

それぞれの特徴をよく比較し、あなたに合った通信講座を見つけ、予備試験の合格をつかみとりましょう!

当サイトのおすすめは、アガルートの講座です。

まずは、公式HPを見て、情報をしっかりと確認してみてくださいね。

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