宅建士におすすめの通信講座5選!初心者でも失敗しない選び方

通信講座

宅地建物取引士の資格取得を目指すべく、通信講座を受講したい方は多いでしょう。

しかし同時に、以下のような悩みを抱えてしまう方も多いかもしれません。

  • 「たくさんありすぎて、どの通信講座を受講したら良いかわからない。」
  • 「自分に合っているのはどれなのか。」
  • 「そもそも自分に宅建の受験資格があるのか、申し込み対象になるのか知りたい。」

特に宅建士試験に初挑戦する方の場合、なんとなく通信講座を選んでしまい、「この通信講座は合わなかった」と後から嘆くことも少なくありません。

とはいえ実際のところ、宅建士の通信講座はとても数が多いため、一つひとつ調べていくのは困難です。

そこでこの記事では、宅建士試験の通信講座を以下の項目に沿って徹底的に分析しました。

  • どこの通信講座が安いのか
  • どういった講義スタイルなのか
  • 合格実績はどれくらいあるのか
  • サポート体制はどのようなものがあるのか
  • 評判は?

宅建試験に合格するためのおすすめ通信講座と、失敗しない選び方についてわかりやすくご紹介します。

初心者におすすめの宅建通信講座ランキング5選

まずは、初心者におすすめの宅建通信講座5つをご紹介します。

通信講座を利用して宅建試験に挑もうとお考えの方にとって、受講料や講義スタイルなど、自分に合ったスタイルがどれなのかを比較してみました。

通信講座 コース名/料金 カリキュラム 合格率/実績
スタディング
  • 宅建士合格コース ミニマム[2023年度試験対応]/14,960円
  • 宅建士合格コース スタンダード[2023年度試験対応]/19,800円
  • 宅建士合格コース コンプリート[2023年度試験対応]/23,430円
  • ビデオ・音声講座
  • スマート問題集
  • セレクト過去問集
  • 13年分テーマ別過去問集
  • 2021年度合格者の声680名
アガルート
  • 【2023年合格目標】入門総合カリキュラム/54,780円
  • 入門総合講義
  • 模擬試験
  • 令和3年度合格率43.7%
フォーサイト
  • バリューセット1 2023年試験対策(基礎+過去問講座)/59,800円
  • バリューセット2 2023年試験対策(基礎+過去問+直前対策講座)/64,800円
  • バリューセット3 2023年試験対策(基礎+過去問+直前対策+科目別答練+過去問一問一答演習)/69,800円
  • 基礎講座
  • 過去問講座
  • 直前対策講座
  • 科目別答練講座
  • 過去問一問一答演習
  • 2021年度試験合格者787名(全国平均合格率の4.63倍)
クレアール
  • 2023年合格目標 先行学習型完全合格パーフェクトコース/59,800円※キャンペーン価格41,860円
  • 2023・24年合格目標 完全合格セーフティコース/71,600円※キャンペーン価格50,120円
  • 最短合格が目指せる非常識合格法
  • 先行学習基本講座
  • 基本講座
  • 実力アップ演習講座
  • 法改正講座
  • 総合模擬試験/解説講義
  • 公開模擬試験
  • 重要論点総まとめ講座
  • 2020年度合格率は17.6%
  • 合格者数は29,728人
ユーキャン
  • 宅地建物取引士講座/63,000円
  • 基礎テキストと動画講義で基礎学習
  • 過去問
  • 添削指導
  • オプションで全国統一模擬試験あり
  • 2020年度の合格者924人

※合格者は通信講座の場合正確な数値が測れないため、公式サイトを参考にしています。

スタディングの通信講座特徴・評判

通信講座名/料金
  • 宅建士合格コース ミニマム[2023年度試験対応]/14,960円
  • 宅建士合格コース スタンダード[2023年度試験対応]/19,800円
  • 宅建士合格コース コンプリート[2023年度試験対応]/23,430円
カリキュラム
  • ビデオ・音声講座
  • スマート問題集
  • セレクト過去問集
  • 13年分テーマ別過去問集
教材/テキスト
  • 通信講座専用に収録された映像講義(Web視聴)
  • 講座オリジナルテキスト(フルカラー)※Webテキスト
eラーニング ※すべての教材をオンラインで利用可能
  • ビデオ講義
  • 音声講義
  • テキスト
  • 演習問題
  • 要点暗記ツール
  • 雛形暗記ツールなど
合格率/実績
  • 2021年度合格者の声680名掲載
サポート体制
  • 独自のサポートシステム多数

スタディングは、できるだけ費用を抑えて効率よく勉強したい方におすすめの通信講座です。

スタディングの宅建通信講座の特徴

  • スマホ学習に特化した高品質な教材
  • 通勤時などの隙間時間を最大限活かせる

スタディングの宅建通信講座最大の特徴は、業界最安値の講座費用と、ハイクオリティなスマホ学習機能や講義動画です。

テキストや講義、問題練習などの教材すべてがWebで完結しているため、スマホを使って効率よく学びたい方には嬉しいシステムではないでしょうか。

会社員として仕事をしながら、子供が二人まだ小さいこともあり、中々家での勉強時

間を確保するのが難しい中、スタディングは通勤時間等の隙間時間で少しずつでも学

習することができ、大変助かりました。

通勤の電車移動が往復2時間あることもあり、気がついたら累計で300時間勉強しているのが確認でき、驚きでした。時間を有効活用して、家庭の時間も大事にしながら合格することができました。

引用元:スタディング公式

合格者の声からもわかるように”忙しくてもスマホ学習で合格できた”という意見が多数ありました。

働きながらでも勉強を続けやすい学習システムとなっているため、忙しい社会人の方に特におすすめな通信講座です。

また、「ついスマホに手が伸びてしまう」という方にも特におすすめします。

スタディングを使えば、スマホに触れている時間をそのまま勉強時間に置き換えることで、上手く勉強時間を確保可能です。

アガルートの通信講座特徴・評判

通信講座名/料金
  • 【2023年合格目標】入門総合カリキュラム/54,780円
カリキュラム
  • 入門総合講義
  • 模擬試験
教材/テキスト
  • 【テキスト】講座オリジナルテキスト(フルカラー)
  • 【講義教材】通信講座専用に撮影された講義映像(Web視聴)
eラーニング
  • 講義視聴
合格率/実績
  • 令和3年度合格率43.7%
サポート体制
  • Facebookグループによる質問対応(回数無制限)

充実した受講生サポートが魅力のアガルートは、フルカラーテキストや質問対応、全額返金制度などバランスのとれた通信講座です。

アガルートの宅建通信講座の特徴

  • 充実した受講生サポート
  • 破格の合格者特典

受講料が低価格な講座は、受講生のサポート制度が充実していないというものがほとんどですが、アガルートはFacebookグループによる質問サポートを行っています。

ビジネス系のオンラインコミュニティなどではFacebookグループが活用されてることが一般的です。

しかし、資格講座の質問サポートで利用しているのはアガルートだけなため、かなり先進的と言えるでしょう。

では、アガルートはどんな人におすすめでしょうか。

アガルートは数ある宅建通信講座の中でも、特に合格者特典が豪華です

一例として受講料の全額返金制度があり、アガルートの宅建通信講座を受講して合格すると受講料が全額返金されるため、実質無料で受講できてしまいます。

合格したときののコスパは全通信講座の中で随一です。

そのため、一発合格できる自信のある方はアガルートの宅建通信講座が向いていると言えるでしょう。

また、合格特典は大きなモチベーションになるため、普段勉強が続かないという方にもおすすめです。

アガルートには無料の受講相談窓口も設置されている

アガルートには無料相談窓口が設置されているため、通信講座の受講に関する疑問や不安を事前に解消できます。

宅建をはじめとした通信講座での学習は、ほとんどの方が知識の乏しい状態からはじめるでしょう。

「宅建の独学は通信講座で過去問などを学習すれば合格率が上がる?」
「年齢的に今から宅建の取得を目指すのは難しい?」
「通信講座で学習するメリットはあるのか?」

このように考える方も多い中で、アガルートに設置されている無料相談窓口では、これらの疑問を中心とした宅建の通信講座、もしくは資格試験そのものについての不安を解消できます。

興味のある方は以下のボタンから、受講相談の申し込みフォームにジャンプしてください。

必要事項を入力するだけで予約できるので、簡単に無料相談ができますよ。

フォーサイトの通信講座特徴・評判

通信講座名/料金
  • バリューセット1 2023年試験対策(基礎+過去問講座)/59,800円
  • バリューセット2 2023年試験対策(基礎+過去問+直前対策講座)/64,800円
  • バリューセット3 2023年試験対策(基礎+過去問+直前対策+科目別答練+過去問一問一答演習)/69,800円
カリキュラム
  • 基礎講座
  • 過去問講座
  • 直前対策講座
  • 科目別答練講座
  • 過去問一問一答演習
教材/テキスト
  • 通信講座専用に収録された映像講義(Web視聴・DVD)
  • 講座オリジナルテキスト(フルカラー)
eラーニング
  • eラーニング ManaBun(マナブン)

※スマホ、タブレット、パソコンいずれも利用可

  • テキスト参照
  • 講義視聴
  • 学習プラン作成
  • 確認テスト等をシステム内で利用可能
合格率/実績
  • 2021年度試験合格者787名(全国平均合格率の4.63倍)
サポート体制
  • 質問サポート(Eメール)※規定回数まで無料
  • フォローメルマガ

フォーサイトの宅建通信講座は、今回宅建試験の通信講座を調べていく中で、実際にインターネットでの検索数が圧倒的に多い印象があった通信講座です。

そんなフォーサイトの宅建通信講座の司法書士通信講座の特徴や、どういった方におすすめなのかを、実際にフォーサイトの通信講座を受講した方の意見も混じえて、ご紹介します。

フォーサイトの宅建通信講座の特徴

  • 費用は比較的リーズナブル
  • こだわり抜かれたオリジナルテキストと講義
  • 業界最高峰の合格率

フォーサイトの宅建士講座の最大の特徴はなんといっても、業界最高クラスの全国平均4.63倍という合格率です。

フォーサイトの教材を信じて、それだけを頑張ってやったことだと思います。

本屋に行ったりすると他の教材が気になったりもしましたけど、それでもフォーサイトだけを信じて、フォーサイトの教材に書かれていることだけ暗記する勢いで取り組みました。

教材はもちろんですが、サポート体制も充実しているので、これだけしっかりやっていればほかの教材は不要だと言い切ることのできる素晴らしい講座だったと思います。

引用元:フォーサイト公式

合格者の声からもわかるように、フォーサイトの宅建通信講座は教材の質もトップクラスの品質で、とても優れた講座となっています。

講義やテキスト、スマホ学習システム等どれも質が高く、これら全てが高い合格率を誇る秘訣です。

どの通信講座にしようか迷ったら、まずはフォーサイトから検討すれば間違いないでしょう。

受講料は特別安いというわけではないため”とにかく安さ重視”という方には少し不向きですが、合格というゴールを目指すならば、一番おすすめの宅建通信講座です。

クレアールの通信講座特徴・評判

クレアール 宅建

通信講座名/料金
  • 2023年合格目標 先行学習型完全合格パーフェクトコース/59,800円※キャンペーン価格41,860円
  • 2023・24年合格目標 完全合格セーフティコース/71,600円※キャンペーン価格50,120円
カリキュラム
  • 最短合格が目指せる非常識合格法
  • 先行学習基本講座
  • 基本講座
  • 実力アップ演習講座
  • 法改正講座
  • 総合模擬試験・解説講義
  • 公開模擬試験
  • 重要論点総まとめ講座
教材/テキスト
  • 通信講座専用に撮影された講義映像(Web視聴通信講座専用に収録された講義)
  • オプションDVDあり
eラーニング
  • 講義視聴
合格率/実績
  • 2020年度合格率は17.6%
  • 合格者数は29,728人
サポート体制
  • 質問はメールでも質問用紙でも可能
  • アドバイザーによるカウンセリングも充実
  • 受講料の負担と合格お祝い金

ベテラン講師による大手予備校のような講義が受けられるのもクレアールの魅力です。

クレアール独自の学習法「非常識合格法」は、過去問を徹底分析して最短で合格できるノウハウを確立しています。

クレアールの宅建通信講座の特徴

  • 受講料が安い
  • ベテラン講師による丁寧な講義
  • 予備校のような学習サポート体制
  • 60年積み重ねたノウハウがある会社

クレアールは、数ある宅建講座の中でも特に時短に力を入れており、忙しくてあまり勉強時間を確保できないが合格を目指したいという方に向いています

最初は独学で宅建を受験しようと考え書店でテキストを購入したのですが、まったく理解することができなかったこと、どうせ受験するなら1発合格したいとの理由から通信教育を受けることを決意しました。通信教育はたくさんあったのですが、費用が安かった上、合格お祝い金制度があったこと、テキストが2色刷りで見やすかった(重要点が一目でわからないのでフルカラーは苦手)ことからクレアールにしました。

通学スタイルは仕事をしていること、子供がいることから選択肢にはありませんでした。通う時間ももったないと思いますし、Web講義やDVD講義であれば繰り返し視聴できることもメリットだと思っていたからです。

引用元:クレアール公式

合格者の声からは、逆境でもクレアールの教材を使って合格していることがうかがえました。

長年培われた指導法で多くの合格者を輩出している信頼のある講座だと言えるでしょう。

ユーキャンの通信講座特徴・評判

ユーキャン 宅建

通信講座名/料金
  • 宅地建物取引士講座/63,000円
カリキュラム
  • 基礎テキストと動画講義で基礎学習
  • 過去問
  • 添削指導
  • オプションで全国統一模擬試験あり
教材/テキスト
  • 基礎テキスト3冊
  • 実戦テキスト3冊
  • 完成テキストをデジタルテキストに丸ごと収録
eラーニング
  • 学びオンラインプラス(受講生専用サイト)にて、Webでポイントごとに2~2.5分程度の解説動画が視聴可能
  • 択一問題Webテストあり
合格率/実績
  • 2020年度の合格者924人
サポート体制
  • 合格デジタルサポートパック

ユーキャンは通信講座の最大手です。

ユーキャンの宅建通信講座の特徴についてご紹介します。

ユーキャンの宅建通信講座の特徴

ユーキャンの教材はページ数を削り倒し、学習ボリュームが絞り込まれ、ムリなくムダなく試験対策が進められます。

中には、教材ボリュームの少なさに驚かれる方もいらっしゃいますが、ご心配はいりません。経験豊富なユーキャン講師陣が、常に過去問研究や出題予想を行い、出題傾向に沿って学習内容を厳選。ミニマムながら、着実に合格力が身につくカリキュラムを実現しています。

引用元:ユーキャン公式

  • 比較的安く学習できる
  • よく出るポイントはメインテキストでしっかり網羅
  • 合格デジタルサポートパックで隙間時間も有効活用
  • 信頼の開講実績30年以上
  • 20名以上の講師が添削指導

添削指導はユーキャン特有の強みなため、添削を通じて講師からアドバイスがほしいという方におすすめです。

ユーキャンの宅建講座の評判として、テキストにポイントがわかりやすく記載されていたことや、内容が選び抜かれていたことを評価する声が上がっていました。

書式問題や過去問など内容が充実しているため十分な勉強量をこなせる上に、ポイントをしっかりと押さえているため無駄なく効率的に勉強を進めることが可能です。

そして、ユーキャンではタブレットやスマートフォンでも閲覧できるデジタルテキストというものがあり、紙媒体の教材を持ち運ぶことなく、通勤時間などの隙間時間を活用した勉強ができます。

ユーキャンは開講実績30年という抜群の安定感がある通信講座です。

つまり、通信講座選びを失敗したくないという方や、みんなが使っている有名なテキストで勉強したいという方はユーキャンの通信講座と相性が良いと言えるでしょう。

失敗しない宅建の通信講座の選び方

宅建の通信講座選びで失敗しないためには、以下のポイントを意識する必要があります。

  • コスト
  • 教材等の学習システムや講師との相性
  • 生活スタイル

コスト

通信講座を選ぶにあたって、コスト面は非常に気になるところです。

安くて自分に合う講座があれば、無理せず効率的な学習が可能になります。

紹介した中でコストを一番抑えられるのは「スタディング」です。

他社の通信講座と比較しても圧倒的に安い価格設定になっています。

スタディングが安い要因となるデメリットを挙げるとすれば、講師への質問ができないこととオンラインテキストがないことです。

とはいえスマホだけで学習を完結させる手軽さで、この低価格であれば、コストパフォーマンスは抜群と言っていいでしょう。

教材等の学習システムや講師との相性

宅建士試験に合格するには相性の良い講師を選ぶことが重要です。

講師との相性が良いと講義の理解がしやすく、勉強のモチベーションを保ちやすいといったメリットがあります

もし担当講師を好きになれない場合、何を言っているか理解できないなどが起こってしまい、途中で挫折してしまう可能性が高まるでしょう。

どんなに良い講座であっても講師との相性が良くなければ効果は半減です。

そのため宅建士通信講座はモチベーションを高めてくれる、相性の良い講師を選ぶのが重要ですが、相性の良い講師を探すために、無料体験講義を受けるのをおすすめします。

話し方やテンポ、説明の分かりやすさを実際に体験することが通信講座選びに失敗しないコツです。

生活スタイル

まとまった時間がとれる人とそうでない人では勉強法が異なるため、生活スタイルに合わせて通信講座を検討するのも非常に大切です。

たとえば毎日3時間以上まとまった勉強時間を確保できるという方は、パソコン等で講義を受講しながら机の上にテキストを広げてインプット学習し、問題集をひたすら解いてアウトプットしていくという勉強方法が向いているでしょう。

こういった方は、テキストや問題集などをメインに勉強を進める「フォーサイト」と「アガルート」がおすすめです。

逆に、毎日忙しくて勉強する時間が確保できない、家でダラダラと過ごしてしまうといった方は、隙間時間を活用するかゴロゴロしながら勉強できるような勉強法が向いているでしょう。

つまり、スマートフォン等を活用したオンライン学習ができる「スタディング」の通信講座がおすすめです。

通信講座も選べる宅建予備校

通信講座 料金 講義内容
TAC
  • 総合本科生SPlus/198,000円※キャンペーン価格165,000円(12月26日まで)
  • チャレンジ講義
  • ミニテスト
  • 基礎答練
  • 応用答練・解説講義
  • 直前答練・解説講義
  • 全国公開模試
資格の大原
  • 宅建士合格コース 入門パック(Web通信)/156,800円※キャンペーン価格146,800円(2023年1月31日まで)
  • 宅建士速修合格コース(Web通信)102,800円
  • 入門講義
  • 基礎講義
  • 直前対策講義

TACの通信講座特徴・評判

TACは通学中心の大手資格予備校ですが、オンライン学習ができる通信講座もあります。

カリキュラムは重要論点と頻出事項に集中し、講義回数を極力減らす工夫がされています。

単なる詰め込みで終わらないように、丁寧で徹底的な解説が魅力です。

また「TAC宅建士 スマトレ」というアプリでスキマ時間にも学習でき、通学メインの予備校と感じさせません。

しかしTACは予備校のため受講料は高く、通信講座の中でも20万円近くかかる講座もあるため、コスパはあまりよくないという部分が大きなデメリットでしょう。

資格の大原の通信講座特徴・評判

資格の大原 宅建

資格の大原はTACと並ぶ大手予備校

インプット・アウトプットがバランスよく配置され、初学者でも学習しやすいカリキュラムとなっています。

質は間違いありませんが、費用面で通学と通信で大きな差がなく高額なため、自宅やカフェで勉強したい方は、大原の通信講座より「スタディング」や「フォーサイト」の通信講座のほうがお得かもしれません。

おすすめの安い宅建通信講座とキャンペーン

通信講座 コース名/料金 キャンペーン
スタディング
  • 宅建士合格コース ミニマム[2023年度試験対応]/14,960円
  • 宅建士合格コース スタンダード[2023年度試験対応]/19,800円
  • 宅建士合格コース コンプリート[2023年度試験対応]/23,430円
  • なし

スタディングのHPはこちら

フォーサイト 【単科講座】
  • 基礎講座/47,800円
  • 過去問講座/47,800円
  • 直前対策講座/16,800円
  • 科目別答練講座/21,800円
【お得なセット価格】
  • バリューセット1/59,800円
  • バリューセット2/64,800円
  • バリューセット3/69,800円

フォーサイトのHPはこちら

アガルート
  • 【2023年合格目標】入門総合カリキュラム/54,780円
  • なし

アガルートのHPはこちら

上記、3社は業界の中でも比較的安価な通信講座となっています。

各々の特徴はあるにしても、この3社に共通するものはどれもオンラインがメインであるということです。

集まって講義を行う場所代が必要ない分、安価に抑えられるのでしょう。

その分講義や教材が充実しており、特に教材に対してのこだわりはとても強いという特徴があります。

難易度の高い宅建試験の内容を抵抗なく学ぶためにさまざまな工夫をしており、他社と比較しても教材のクオリティはとても高いと受講生から評判です。

宅建士は独学でも合格できる?

通信講座を紹介してきましたが、独学でも宅建試験は合格できるのでしょうか。

宅建試験を目指す上で知っておきたいおすすめの過去問集や勉強方法なども併せて紹介しながら解説していきます。

また当サイト内では、宅建士の独学受験についての記事も別に掲載しているので、こちらも併せてご覧ください。

おすすめの本や過去問

表紙 名/料金 特徴
  • みんなが欲しかった宅建士シリーズ
  • 教科書2,970円
  • 問題集2,475円
  • わかりやすいフルカラーテキスト
  • シンプルで読みやすい
  • ひとことが合格に近づく
  • すぐに問題演習ができる
  • らくらく宅建塾
  • 3,300円
  • 受験生のバイブルと呼ばれている
  • 講義形式
  • 徹底的にかみ砕いた独特の解説
  • メリハリが利いた記述
  • イラストや図表が豊富
  • わかって受かる宅建士 2021
  • 2,970円
  • わかりやすさを徹底追求した基本書
  • 赤シート対応のフルカラー版
  • 「インプット学習」としても最良
  • 丁寧で詳しい解説

勉強時間と勉強法

働く社会人が勉強時間を確保するのはとても大変です。

宅建合格に必要な時間は300時間と言われ、1日に2時間を確保するとすれば約5ヶ月かかる計算ですが、毎日2時間の確保も難しいため、6ヶ月ぐらいを想定するのが無難でしょう。

勉強方法は大きく”理解重視””記憶重視”の2つに分かれます。

理解重視とは、細かいことは気にせずにまず最後までやりきるこということです。

細かいところでいちいち止まると余計に時間がかかります。

記憶重視に関しては、過去問をやっておけば何とかなるという科目・分野があるため、そういったところは過去問集を活用して問題演習だけで終わらせましょう。

それにより教科書を読む時間をカットできるため、全体の勉強時間を圧縮可能となります。

独学でも合格できるのか

結論から言うと、独学でも十分合格は目指せます。

実は、私も4年ほど前に宅建試験合格を目指していました。

当時の私は言われるがまま最初から資格講座を受講し、結果は不合格でした。

仕事に追われて、全く勉強をしていなかったためです。

いくら資格講座を受講していても、自主的に勉強していなかったら不合格なのは当たり前。

手元に残った綺麗な教材たちが悲しそうにデスクの上に置かれているのを見て、なにやってんだと自分を責めたのを今でも覚えています。

単にお金と時間を無駄にしたのと自分に対しての罪悪感から、再度宅建試験に独学で挑戦し、猛勉強の甲斐もあって見事合格しました

決して、独学でも受かると言いたいわけではなく、結果的に独学で合格したというだけの話です。

事実、勉強を進めていく中で、資格講座を受講していたときに仕入れた情報や知識が私の試験合格を助けてくれました。

それがなければ、もっと苦戦を強いられていたのは間違いありません。

つまり、経験者たる私が今言えることは、効率的に試験に合格したいならやはり資格講座を受講することがおすすめだということです

宅建試験の試験範囲は非常に膨大なため、これらを全て網羅しようとするのはかなりの時間と労力を要します。

特に、日々仕事に追われている社会人や不動産業界等への就職活動中の方は、勉強にあまり時間をかけられないでしょう。

教科書一周するだけで気づいたら試験一週間前ということにもなりかねません。

その点、資格講座を受講すれば、スケジュールは初めから決められており、過去の出題傾向から試験対策を練ることが可能なため、押さえておく必要があるポイントとそうでないポイントを取捨選択できます。

資格講座を利用すれば、要点を押さえながら効率的に勉強を進められるのです。

もちろん資格講座を受講すれば必ず合格できるというわけでもありませんが、効率的に合格するための手法とツールが手に入るのは大きなメリットであり、そこに絶対に合格するという強い意志と、隙間時間を上手く活用するという要素をプラスすることで合格への道が開けます。

宅建士の試験内容や合格率と受験資格

ここでは宅建士の試験について、試験の概要や合格率などをまとめています。

試験日
  • 毎年1回、10月の第3日曜日
合格ライン
  • 50点満点中35点から38点(毎年変動)
合格率
  • 約15%~18%
試験内容
  • 土地の形質、地積、地目及び種別並びに建物の形質、構造及び種別に関すること。
  • 土地及び建物についての権利及び権利の変動に関する法令に関すること。
  • 土地及び建物についての法令上の制限に関すること。
  • 宅地及び建物についての税に関する法令に関すること。
  • 宅地及び建物の需給に関する法令及び実務に関すること。
  • 宅地及び建物の価格の評定に関すること。
  • 宅地建物取引業法及び同法の関係法令に関すること。
試験受付期間
  • 【インターネット】毎年7月1日から中旬まで
  • 【郵送】毎年7月1日から7月下旬まで

参考:一般財団法人 不動産適正取引推進機構

宅建の難易度

国家試験の一つである宅地建物取引士試験は、不動産取引の専門家であることを証明する資格で、数ある資格の中でも人気の資格です。

合格率が低いことで目指す事を諦める人もいるかもしれませんが、同じ国家試験である税理士試験が15~20%、行政書士試験が10~15%であることを踏まえると、宅建は決して難易度がものすごく高い試験というわけではありません

合格率が低い理由

合格率が低い理由の一つとして、受験資格に制限がないことが上げられます

国家試験には、受験資格が必要です。

たとえば薬剤師試験の場合、受験資格は6年制薬学課程を修めて卒業した者。

司法試験の場合は、司法試験予備試験への合格または法科大学院課程の修了のいずれかが必須となっています。

ある程度の知識がないとそもそも受験ができませんが、一方で受験資格に制限がない宅建試験では、勉強が十分に出来ていなくても受験できます。

受験申込をしたけれど、宅建の試験範囲の膨大さから勉強が間に合わずに不合格となった方もいるでしょう。

宅建士資格を取得したその先に

昨今、宅建士の資格は取得しても無駄だという声が上がっています。

将来、具体的に何の役に立つのかわからないという方や、会社命令で渋々受験するという方も、受験する中にはいらっしゃるかもしれません。

しかし宅建士資格を取得することは当然無駄ではなく、得られるメリットが多くあります。

主なメリットは以下のとおりです。

  • 転職や就職に役立つ
  • 宅建手当で年収が上がる
  • 副業や独立にも役立つ
  • 自分の家を貸借するとき売買するときに役立つ

まずは、宅建士にしかできない独占業務というものがあります

契約をする時に必要な重要事項説明書の説明や署名捺印などは、宅建士でないとできない仕事です。

書類作成自体は資格を持っていない者でもできますが、顧客に説明書や契約書を交付するときには宅建資格がないとできません。

また不動産の営業所には、専任宅建士の設置が社員5人につき1人以上義務付けられています。

これを満たさないと営業活動ができないため、不動産会社にとっては必要不可欠な資格です。

不動産業界以外にも建設業界や金融業界など、幅広い業界で学んだ知識を役立てられます。

宅建資格を持っていると法律や不動産の知識があると見なされるため、転職に有利なときもあるでしょう。

本業以外にも宅建資格を活かして、単発で重要事項説明の仕事をしたり、宅建講師やWebライターなど副業で活用したりする方もいらっしゃいます。

実は合格者の内、宅建士として働いているのは3割ほどです。

残り7割は不動産業で働いていません。

オーナーとして不動産業者と対等であるために知識を身に着け、自衛手段として資格取得する方もたくさんいますし、単純に合格のみがゴールの場合もあります。

また独立する際には自分一人で専任宅建士となれるため、宅建資格がある人を余分に雇わなくて済みます。

開業時にコストをかけずに不動産業を立ち上げられるのはメリットでしょう。

住居は人が生活していく上で必要不可欠なものであるため、宅建の知識があると、自宅を購入するときや賃貸住宅を借りるときなどにも非常に役立ちます。

自宅を売却するときや貸したりするときにも知識を役立てられるでしょう。

不動産はとても高額な金額で取引されますが、確かな知識と情報があれば、悪い不動産業者にも騙されません。

知らない人に付け込んで好き勝手に契約させるような業者もあるため、不動産取引で失敗すると人生の破綻にもつながります。

特に宅建で学ぶ”民法”は、詐欺や金銭貸借についても学ぶため日常生活にも必ず役に立ちますよ。

相続についての知識も、自分が将来資産を相続するときにも役立つでしょう。

このように、宅建の知識は無駄になるどころかこれから長い人生を歩む上で必要となるものです

資格講座を受講して宅建の知識を深めるのも自己投資のひとつではないでしょうか。

まとめ

以下が宅建士の資格取得に当たっておすすめの通信講座5社です。

通信講座 コース名/料金 カリキュラム 合格率/実績
スタディング
  • 宅建士合格コース ミニマム[2023年度試験対応]/14,960円
  • 宅建士合格コース スタンダード[2023年度試験対応]/19,800円
  • 宅建士合格コース コンプリート[2023年度試験対応]/23,430円
  • ビデオ・音声講座
  • スマート問題集
  • セレクト過去問集
  • 13年分テーマ別過去問集
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アガルート
  • 【2023年合格目標】入門総合カリキュラム/54,780円
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  • バリューセット1 2023年試験対策(基礎+過去問講座)/59,800円
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クレアール
  • 2023年合格目標 先行学習型完全合格パーフェクトコース/59,800円※キャンペーン価格41,860円
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  • 2020年度の合格者924人
  • 合格に必要な教材一式が揃えられる
  • 洗練されたカリキュラムが用意されており、学習スケジュールも決められる
  • 解説を聴講できる
  • サポートが受けられる

宅建士の通信講座を受講するメリットとしては、上記のような点が挙げられます。

独学で合格を目指すのも一つの手段ですが、ひとりの力は限られているものです。

宅建士試験はとにかく試験範囲が膨大なため、それだけでどこかで限界を感じるときが来るでしょう。

通信講座を利用すれば、長年培われたノウハウと合格へと導いた講師のサポートを受けられます

人それぞれ自分に合った勉強法があるはずですが、通信講座を受講するときは、この記事が参考になれば幸いです。

コメント

  1. […] 当サイトに掲載されている宅建士の通信講座についての記事と併せてご覧ください。 […]

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