公認会計士のおすすめ通信講座・予備校ランキング!人気の6社を比較

  • 公認会計士の資格通信講座で取得したい
  • おすすめの公認会計士の通信講座をランキングで比較したい
  • 受講料金が安い通信講座はどこか知りたい

公認会計士の通信講座・予備校に興味がある場合、上記のような悩みはありませんか。

この記事では講座選びで大切な6つのポイントを踏まえつつ、公認会計士のおすすめ講座を評判と併せて紹介します。

この記事を読んで、自分に合った通信講座選びの参考にしてください。

なお、おすすめは多くの合格者を輩出している資格の大原です。

通信講座 講座名/料金 合格率・合格実績/実績
資格の大原
  • <Web通信>2026年合格目標 2年初学者合格コース:780,000円~
    ※キャンペーン価格:740,000円〜【日商簿記検定試験合格者対象・7月31日まで】
合格者308名(2023年度実績)

資格の大原 公認会計士 評判の記事はこちら

資格の大原 評判の記事はこちら

CPA会計学院
  • 【通信】2年スタンダードコース(短答2回対応)/730,000円
    ※キャンペーン価格:710,000円【7月割引価格】
  • 【通信】1年スタンダードコース(短答1回対応)/640,000円
    ※キャンペーン価格:620,000円【7月割引価格】

合格者786名/合格者占有率50.9%(※2023年CPA会計学院公認会計士)
クレアール
  • 2025・2026年合格目標 2年セーフティコース(Web通信)/640,000円
    ※キャンペーン価格:486,400円【7月割引価格】
公表なし

クレアール 公認会計士 評判の記事はこちら

クレアール 評判の記事はこちら

LEC東京リーガルマインド 【2025年短答・論文合格コース】

  • 通信Web/398,000円
    ※キャンペーン価格:338,300円【7月割引価格】
  • 通信DVD/468,000円
    ※キャンペーン価格:397,800円【7月割引価格】
公表なし

LEC 評判はこちら

高い合格実績を誇るCPA会計学院の講座もおすすめです。

無料で資料請求もできますので、気になる方はまずは資料請求をしてみると良いでしょう。

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(引用元:CPA会計学院)

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気になる方はまずは資料請求がおすすめです。

サイト監修者
“徳永浩光”

徳永浩光

【キャリアコンサルタント】 Webメディア監修

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国家資格キャリアコンサルタント所持。キャリア支援の観点から、理想のキャリアや働き方を実現するためのヒントとなる情報を発信。

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キャリコンサーチ掲載ページ
目次

公認会計士のおすすめ通信講座ランキング

通信講座 講座名/料金 講義時間 合格率・合格実績/実績
資格の大原
  • <Web通信>2年初学者合格コース780,000円~
    ※キャンペーン価格:740,000円【7月割引価格】
10分~/1コマ 合格者308名(2023年度実績)
CPA会計学院
  • 【通信】2年スタンダードコース(短答2回対応)/730,000円
    ※キャンペーン価格:710,000円【7月割引価格】
  • 【通信】1年スタンダードコース(短答1回対応)/640,000円
    ※キャンペーン価格:620,000円【7月割引価格】

180分/1コマなど

合格者786名/合格者占有率50.9%(※2023年CPA会計学院公認会計士試験合格実績)
クレアール
  • 2025・2026年合格目標 2年セーフティコース(Web通信)/640,000円
    ※キャンペーン価格:486,400円【7月割引価格】
30分/1コマ 公表なし

クレアール 評判はこちら

LEC東京リーガルマインド 【2025年短答・論文合格コース】

  • 通信Web/398,000円
    ※キャンペーン価格:338,300円【7月割引価格】
  • 通信DVD/468,000円
    ※キャンペーン価格:397,800円【7月割引価格】
180分/1コマ 公表なし

LEC 評判はこちら

TAC 【2026年合格目標】2年S本科生

  • Web通信講座/760,000円
    ※キャンペーン価格:745,000円【8月31日まで】
180分/1コマ
  • 累計合格者数10,062名(2006~2023年)
  • 2023年TAC本科生合格者345名
資格試験のFIN
  • 短答入門コース/172,000円
  • 総合入門コース/272,000円
30~240分/1コマ 公表なし

なお、当サイトのおすすめは資格の大原の講座です。

講座の詳細は公式HPをご覧ください。

資格の大原の公認会計士通信講座の特徴・評判

大原 公認会計士

通信講座名/料金
  • 2025年合格目標<Web通信>2年初学者合格コース Web通信/780,000円~
    ※キャンペーン価格:740,000円【7月割引価格】
カリキュラム
  • 講義回数:418回
  • 講義時間:10分~(1コマ)
  • 実力養成期
  • 短答対策
  • 論文対策期
  • 直前対策
教材/テキスト
  • オリジナルテキスト
  • 短答合格ツール
  • 論文合格ツール
  • 答案演習
eラーニング
  • スマホやタブレットから講義が視聴可能
  • 映像授業
  • webライブ
  • web通信
  • 質問メール
合格率/実績
  • 合格者308名(2023年度実績)
サポート体制
  • 質問対応:メールまたは電話から質問可能
  • 教室聴講制度:模擬試験を教室で受けられる制度
  • 採点・添削指導あり
合格お祝い金・受講料返金制度
  • なし

資格の大原は規模の大きさを活かした情報網の広さと、経験豊富な講師陣の多さが特徴です。

資格の大原は各県の主要都市に点在し、全国の公認会計士を目指す人々が集まるため、受験に必要な情報が共有され、手に入りやすいというメリットがあります。

資格の大原が自信を持つオリジナルテキストは、効率的に知識が身につくだけでなく、毎年本試験の問題を的中させている実績も最強の武器です。

さらに全国で実施される公開模試は1,000人を超える受験生が参加するため、自分の立ち位置を把握するにはもってこいといえるでしょう。

通信講座のデメリットである「孤独感」も、教室聴講制度を使えば気持ちの切り替えができるうえ、同じ志を持つ仲間を見つけられます。

資格の大原の通信講座に興味をお持ちの方は、本講座のメリット・デメリット・口コミを参考にして下さいね。

メリット
  • 受験に必要な情報が手に入りやすい
  • 全国でも有数の模試が受けられる
デメリット
  • 短期間講座は充実しているが、長期間で合格を目指す講座がない
おすすめな人
  • 短期間での合格を目指したい方
  • スキマ時間を有効に使いたい方

資格の大原は老舗の学校という事もあり、実績を信頼して入学する方が多いようです。

今年度もたくさんのお祝いコメントがX上にあがっていました。

CPA会計学院の公認会計士通信講座の特徴・評判

通信講座名/料金
  • 【通信】2年スタンダードコース(短答2回対応)/730,000円
    ※キャンペーン価格:710,000円【7月割引価格】
  • 【通信】1年スタンダードコース(短答1回対応)/640,000円
    ※キャンペーン価格:620,000円【7月割引価格】

カリキュラム
  • ライフスタイルに合わせたオーダーメイド・カリキュラム
  • 講義時間:180分/1コマなど
  • 短答式試験対策
  • 論文式試験対策
  • 模擬試験
  • 答案練習
教材/テキスト
  • 重要性と理解を重視したオリジナルテキスト
eラーニング
  • スマホ/タブレット受講可能
  • 動画講義
  • 音声講義
  • Webテキスト
  • 問題集アプリ
合格率/実績
  • 合格者786名/合格者占有率50.9%(2023年度実績)
サポート体制
  • 常駐講師/合格者チューターに直接質問が可能
  • zoom、バーチャル校による学習フォロー
  • 電話での質問対応
  • メールでの質問対応
合格お祝い金・受講料返金制度
  • 合格返金制度あり

CPA会計学院は公認会計士試験一発合格者を数多く輩出する「公認会計士資格スクール」です。

2001年から脈々と受け継がれるカリキュラムや、長年の指導歴があるベテラン講師の存在がCPA会計学院を支えています。

CPA会計学院は一発合格を可能にするため、ライフスタイルに合わせて学習計画を組み、合格までの最短ルートを駆け抜けるカリキュラムが特徴です。

web講義やテキストに至るまでスマホ1台で対応できるため、好きな時間に好きな場所で勉強ができます。

勉強に躓いたときもサポート体制が充実しているため、安心して公認会計士を目指せるのが魅力です。

CPA会計学院の通信講座に興味をお持ちの方は、本講座のメリット・デメリット・口コミを参考にして下さいね。

CPA会計学院の資料請求はこちら

メリット
  • 講義やテキストがスマホ1台に集約されている
  • 公認会計士合格の確かな実績がある
デメリット
  • スキマ時間で1コマ受講するのは難しい
  • 受講料が高い
おすすめな人
  • 質問や相談を個別にしたい方
  • 合格実績を重視する方

CPA会計学院は合格実績があるため、社会人や現役大学生が多く利用しているようです。

常駐している講師陣が頼りになるという意見も目立ちました。

クレアールの公認会計士通信講座の特徴・評判

クレアール 公認会計士

通信講座名/料金
  • 2025・2026年合格目標 2年セーフティコース(Web通信)/640,000円
    ※キャンペーン価格:486,400円【7月割引価格】
カリキュラム
  • 短答式試験:最大3回
  • 論文式試験:最大2回
  • 計算力育成期間:短答式試験対応講座・論文式試験対策講座
教材/テキスト
  • オリジナルテキスト
eラーニング
  • Vラーニングシステム(講義映像・講義音声をスマホにDL)
  • 単元別講義
  • 単元別確認テスト
  • 科目別実力養成問題集
  • 論点別短答式過去問題集
  • 論文式対策
  • マルチパス学習ルート
合格率/実績
  • 公表なし
サポート体制
  • 公認会計士リモート相談会
  • 公認会計士講座電話学習講座
合格お祝い金・受講料返金制度
  • 受験一発合格で5,000円分の図書カードプレゼント

クレアールの公認会計士の通信講座は「非常識合格法」を取り入れた効率的な受験勉強が特徴です。

公認会計士の受験講座は、試験範囲を網羅的に学習して解答力を高める手法が一般的ですが、クレアールは過去の出題傾向を解析し、必要な知識だけを集中して学習する手法を採用しています。

学習時間・合格期間の短縮が図れるため、まとまった勉強時間を取れない社会人や主婦の方々に好都合です。

さらに、クレアールのテキストは要点をまとめた薄型で、勉強に取り掛かるまでのハードルを低く感じられます。

1人で受験勉強を進められるか不安な方も公認会計士講座電話学習相談を利用すれば、専門スタッフからアドバイスが貰えて安心です。

クレアールの通信講座に興味をお持ちの方は、本講座のメリット・デメリット・口コミを参考にして下さい。

メリット
  • 短期間で公認会計士合格を目指せる
  • 1講義30分なのでスキマ時間を有効活用できる
デメリット
  • 人と触れ合う機会が少ない
  • 他社の大規模模試に自分で申し込む必要がある
おすすめな人
  • 自分のペースに合わせた講座を選びたい方
  • 日頃まとまった時間が取れない方

クレアールの評判として多かったのが、講座の安さと講師との相性の良さでした。

対面での質問ができない点は、人によってはデメリットにはならないようです。

気になる方は以下のHPから詳細をご覧ください。

LEC東京リーガルマインドの公認会計士通信講座の特徴・評判

LEC 公認会計士

通信講座名/料金 【2025年短答・論文合格コース】

  • 通信Web/398,000円
    ※キャンペーン価格:338,300円【7月割引価格】
  • 通信DVD/468,000円
    ※キャンペーン価格:397,800円【7月割引価格】
カリキュラム
  • 講義時間:180分/1コマ
  • 短答入門講座
  • 短答入門答練
  • 短答上級講座短
  • 答式試験2回
教材/テキスト
  • 一問一答問題集
  • 論文テキスト
  • 短答テキスト
  • 租税法テキスト
eラーニング
  • web講義(スマホ限定)
  • 講義音声DL
合格率/実績
  • 本試験問題の論点を毎年的中
  • 合格率の公表はなし
サポート体制
  • 教えてチューター:個別で相談・質問ができる
  • Myページ:情報収集・成績閲覧が可能
  • スコアオンライン:添削答案・成績開示が閲覧可能
合格お祝い金・受講料返金制度
  • 公認会計士論文式試験合格者:50,000円のお祝い金

LEC東京リーガルマインドの通信講座は、公認会計士を目指すうえで必要な情報の多さが特徴です。

経験豊富な講師陣やLECを卒業した先輩方を通じた情報網は、他社と比較してもかなり広く、信頼性も高いといえます。

さらにLECの特徴を挙げるとすれば、受講料の安さです。

LECは公認会計士受験で必要な短答式の講座と論文式の講座を完全に分けることで、受講料の安さを実現しました。

LECは受講料に対するコストパフォーマンスが良いため初学者に特におすすめです。

またスタート時に適用される担任制や、分からない箇所を丁寧に教えてくれる「教えてチューター」などサポート体制も万全で、1人だと不安という方も勉強を続けられます。

LEC東京リーガルマインドの通信講座に興味をお持ちの方は、本講座のメリット・デメリット・口コミを参考にして下さいね。

メリット
  • 受講料が安い
  • 公認会計士試験に向けた情報が手に入りやすい
  • サポート体制が充実している
デメリット
  • 短答式と論文式の講座を1つずつ受講しなければいけない
おすすめな人
  • 1人で勉強するのが不安な方
  • 初学者で勉強方法がわからない方

LEC東京リーガルマインドの通信講座はテキストの見やすさが評価されているようです。

低価格のおかげか、大学生がLECにお世話になっているパターンをよく目にしました。

TACの公認会計士通信講座の特徴・評判

公認会計士 通信講座

(引用元:TAC公式HP)

通信講座名/料金 【2026年合格目標】2年S本科生

  • Web通信講座/760,000円
    ※キャンペーン価格:745,000円【8月31日まで】
カリキュラム
  • 講義時間:180分/1コマ(総講義数約320コマ)
  • 入門基礎マスター講義
  • 上級講義
  • 論文答練
  • 全国公開模試
教材/テキスト
  • TACオリジナルテキスト(冊子)
  • デジタル教材
eラーニング
  • デジタル教材をスマホ・タブレットから閲覧可能
  • web講義
  • 演習問題
合格率/実績
  • 累計合格者数10,062名(2006~2023年)
  • 2023年TAC本科生合格者345名
サポート体制
  • 学習フォロー:質問・相談・成績分析など
  • 就職サポート
合格お祝い金・受講料返金制度
  • なし(上級者コースのみ合格時の受講料返金あり)

TACの通信講座は圧倒的な実績と充実したサポートが特徴です。

TACは社会人・大学生・受験専念者それぞれに合わせたコースを開講しており、自分のライフスタイルに合わせたペースで合格を目指せます。

公認会計士合格者の3人に1人がTAC出身者という実績を支えているのが、充実したサポート体制です。

月に1回開かれる個別相談で成績分析や悩み相談を実施し、受験生が最高のパフォーマンスを発揮できるように努めています。

公認会計士試験に合格したあとの就職サポートもしてくれるため、安心して受験可能です。

TACの通信講座に興味をお持ちの方は、本講座のメリット・デメリット・口コミを参考にして下さい。

メリット
  • 合格実績のある確かな講座が受けられる
  • スマホで教材が読める
  • サポート体制が充実している
デメリット
  • 受講料がかなり高い
おすすめな人
  • 働きながら公認会計士を取得したい方
  • 就職サポート希望の方

TACの全国模試はかなり難しいと口コミでも多く見られました。

しかし、TACの模試のおかげで実力がついたという合格者も多いため、1度は受けておいた方が良いようです。

TACの公式HPはこちら

資格試験のFINの公認会計士通信講座の特徴・評判

通信講座名/料金
  • 短答入門コース/172,000円
  • 総合入門コース/272,000円
カリキュラム
  • 講義時間:30分~240分(1コマ)
  • 講義動画
  • 問題集
教材/テキスト
  • 短答式試験用テキスト(フルカラー)
  • 論文式試験用テキスト(フルカラー)
  • スマホ用問題集
eラーニング
  • 講義動画(USBまたはMicroSDカードで郵送)
  • 問題集(スマホ)
  • 理論問題メール配信
合格率/実績
  • 公表なし
サポート体制
  • 採点・添削制度
  • 質問制度:メールで24時間いつでも質問可能
合格お祝い金・受講料返金制度
  • なし

資格試験のFINの通信講座は受講料の安さが特徴です。

とはいえ講座の質はしっかり高く、公認会計士界では有名な講師陣が揃っているため中身の濃い授業が期待できます。

またスマホやタブレットを使いながら、好きな時間に勉強できるのはメリットと言えるでしょう。

しかし、資格試験のFINはインプットが充実している代わりにアウトプットに一抹の不安があります。

FINで受験勉強をしようと考えている方は、思い切ってインプットはFINで、アウトプットは他社に参加する方法も有効です。

資格試験のFINの通信講座に興味をお持ちの方は、本講座のメリット・デメリット・口コミを参考にして下さいね。

メリット
  • 著名な講師陣の授業が受けられる
  • フルカラーのテキストで勉強に取り組みやすい
  • 受講料が安い
デメリット
  • 合格実績を公表していない
  • 受講者数があまり多くない
おすすめな人
  • 受講料を抑えたい方
  • インプットに力を入れたい方

資格試験のFINの公認会計士講座に関する口コミは少ない印象でした。

しかし、受講料の安さと元TACの講師陣が立ち上げた学校である点を高評価と考えている方も多いようです。

失敗しない公認会計士の通信講座の選び方

公認会計士の通信講座は安い学校で30万円、高い学校の場合は80万円とかなり高額な受講料になります。

さらに公認会計士の講座は速習コースで1年間、通常コースでは2年間以上と長い勉強時間が必要なため、肝心な通信講座選びを間違えるとお金も時間も無駄にしてしまうかもしれません。

そこでここでは「失敗しない公認会計士の通信講座の選び方」について、3つのポイントに絞ってご紹介します。

  • いつ合格するか目標を定める
  • 初めて公認会計士について勉強する方は初学者コースを選ぶ
  • 無料体験講座を必ず受ける

いつ合格するか目標を定める

公認会計士の通信講座を選ぶにあたって、まずは「いつ合格するか」という明確な目標を定めましょう。

公認会計士の通信講座は、ほとんどの学校が1年間で最短の合格を目指す「速習コース」と、2年以上かけて確実に合格を目指す「スタンダードコース」から選ぶ形になっています。

いつ合格したいかで選ぶコースが変わるため、自分のライフスタイルを考慮したうえで無理のない目標を立てることが大切です。

入学してからの1年間を、公認会計士試験の勉強だけに注ぐ人は速習コースでも問題ありませんが、仕事との両立を目指す方は合格目標にゆとりを持たせるスタンダードコースをおすすめします。

初めて公認会計士について勉強する方は初学者コースを選ぶ

初めて公認会計士について勉強する方は、通信講座の初学者向けコースを選ぶようにしましょう。

開講している公認会計士の講座数は学校によって異なりますが、種類としては「初学者向け」「学習経験者向け」「有資格者向け」の3パターンに分かれていることがほとんどです。

公認会計士の勉強を全く経験したことない方が初学者向け以外のコースを選んでしまうと、重要な基礎講座を学べない可能性が出てきてしまいます。

公認会計士を目指すうえで致命的なため注意して下さい。

無料体験講座を必ず履修する

公認会計士の通信講座を選ぶ前に、必ず無料体験講座を履修するようにしましょう。

履修することで授業の雰囲気を把握できるだけでなく、講師との相性も確認できます。

映像講義を例に挙げると、テキストをなぞりながら淡々と解説をしていくタイプと、黒板を活用しながらメリハリをつけるタイプがあるため、自分にはどちらが合っているのか確認しておくと、授業に退屈せず集中して受けられるでしょう。

また、講師との相性は非常に大切です。

公認会計士の講座は最短で1年間、長いもので3年間あります。

毎日同じ講師の講義を受けるにあたって、講座担当が自分の苦手なタイプの講師だと効率的に学習が進みません。

しかし無料体験講座を受けて、事前に講師との相性を見ておけば、授業が苦痛で集中できない事態を防げます。

公認会計士の安いおすすめ通信講座とキャンペーン

公認会計士の安くておすすめな通信講座を3社ご紹介します。

通信講座 講座名/料金 講義時間 キャンペーン
資格試験のFIN
  • 総合入門コース/272,000円
30~240分/1コマ
  • 特になし
クレアール
  • 2025・2026年合格目標 2年セーフティコース(Web通信)/640,000円
30分/1コマ
  • ※キャンペーン価格:486,400円【7月割引価格】
LEC東京リーガルマインド 【2025年短答・論文合格コース】

  • 通信Web/398,000円※1
  • 通信DVD/468,000円※2
180分/1コマ
  • ※1 キャンペーン価格:338,300円【7月割引価格】
    ※2 キャンペーン価格:397,800円【7月割引価格】

公認会計士の通信講座の受講料は70〜80万円が相場とされていますが、資格試験のFIN・クレアール・LEC東京リーガルマインドは相場よりかなり安く受講できます。

特に資格試験のFINは27万円台と相場の3分の1の受講料で勉強が可能です。

資格試験のFINは元TACの実力派講師が開いた予備校で、フルカラーのオリジナルテキストや講座が収録されたUSBを使って勉強を進めます。

質問体制も整っているため、本来なら文句なしにおすすめしたい講座です。

しかし、なぜ受講料を安くできたのかという根本的な説明がないことと、予備校の情報や口コミがネットやSNSにほとんど存在しないことが不安材料といえます。

資格試験のFINをお考えの人は、申し込みの前に直接疑問をぶつけると、問題が解決するかもしれません。

公認会計士を目指すうえで信頼性や実績を重視したい人は、コストパフォーマンスも踏まえてクレアールやLEC東京リーガルマインドを選んでみてはいかがでしょうか。

クレアールはキャンペーン価格でお得に受講できますし、LEC東京リーガルマインドは確かな実績のある予備校です。

クレアールの資料請求はこちら

公認会計士の社会人におすすめ通信講座とキャンペーン

公認会計士を目指す社会人におすすめの通信講座を3社ご紹介します。

通信講座 講座名/料金 講義時間 キャンペーン
クレアール
  • 2025・2026年合格目標 2年セーフティコース(Web通信)/640,000円
30分/1コマ
  • ※キャンペーン価格:486,400円【7月割引価格】
CPA会計学院
  • 【通信】1年スタンダードコース(短答1回対応)/660,000円
180分/1コマなど
  • 無料の資料請求で簿記3級相当の無料体験講義(全6回分)を視聴可能
  • ※キャンペーン価格:620,000円【7月割引価格】
資格の大原
  • 2024年合格目標<Web通信>2年初学者合格コース Web通信/780,000円~
10分~(1コマ)
  • ※キャンペーン価格:740,000円【7月割引価格】

社会人が公認会計士合格を目指すうえで必要なのは「勉強時間」です。

公認会計士合格に必要な勉強時間は平均で4,000~5,000時間と言われているため、仮に1日10時間勉強しても1年以上はかかります。

このような難関資格を合格するためには「スキマ時間」を有効活用しましょう。

そこでおすすめなのがクレアール・CPA会計学院・資格の大原の3社です。

特にクレアールは講義時間が1コマ30分とスキマ時間にフィットしている点と、マイペースで受験勉強ができるトータルセーフティコースが完備されている点で魅力があります。

資格の大原は1コマ10分授業で休憩時間を活用できますし、CPA会計学院は社会人の合格実績が高い点で社会人利用者の多い学校です。

まずは無料の資料請求がおすすめです。

CPA会計学院の資料請求はこちら

公認会計士のおすすめ通信大学・予備校

公認会計士のおすすめ通信大学・予備校を3校ご紹介します。

オンライン講義だけでは物足りない方や公認会計士を目指す仲間が欲しい方はぜひ参考にして下さい。

通信大学・予備校 料金 卒業までの流れ
中央大学法学部通信教育課程
  • 入学金:20,000円
  • 受講料:80,000円/年
  • スクーリング:5,000円~
導入教育・法学入門→レポート学習・スクーリング→卒業
産業能率大学「税務・会計マネジメントコース」
  • 入学金:30,000円
  • 受講料:200,000円/年
  • スクーリング:追加費用なし
テキスト学習→レポート提出→科目修得試験→(スクーリング)→卒業
法政大学通信教育部
  • 入学金:30,000円
  • 受講料:80,000円/年
  • スクーリング:15,000円~
履修講座登録→自宅学習→レポート提出→単位修得試験→(スクーリング)→卒業論文→卒業

中央大学法学部通信教育課程の特徴

(引用元:中央大学公式HP)

中央大学法学部通信教育課程は在校生の80%が社会人で、司法書士や行政書士・公認会計士などを目指す人々が集まります。

通信教育課程と言っても、授業内容は通学課程と全く同じレベルで、教える講師陣も同じです。

社会人になると空いた時間を見つけることが難しく、キャンパスに通う時間さえ作れない人もいるでしょう。

その点で中央大学法学部通信教育課程は、2013年度からスクーリングゼロで卒業が可能になったためとても人気があります。

入学金や受講料も無理のない値段で、何よりネームバリューもあることから公認会計士を目指す方におすすめです。

産業能率大学「税務・会計マネジメントコース」の特徴

産業能率大学は税務・会計科目を通して、公認会計士や税理士を目指す人材の育成を目標としており、仕事や家事との両立に不安な方も、大学のサポート体制をフルに活用できるため安心です。

産業能率大学の最大の特徴は77.0%を誇る卒業率の高さです。

通信大学の場合どうしても孤独を感じてしまう方が多いですが、産業能率大学はスクーリングやグループワークをうまく取り入れて仲間意識の向上に努めています。

その結果、途中でリタイアする方が非常に少なくなりました。

受講料が年に20万円なのは高額に感じますが、2年卒業なら40万円、4年卒業なら80万円と大手予備校の通信講座とあまり変わりません。

1人で黙々と勉強するより、スクーリングで仲間と勉強したい方は産業能率大学が向いているかもしれません。

法政大学通信教育部の特徴

法政大学通信教育部は4月と10月に入学の機会があり、全国から質の高いスクーリング学習を受けたい人々が集まる学校です。

学習内容は自宅学習とスクーリング学習の組み合わせで、自分のライフスタイルに合わせた勉強スケジュールを立てられます。

法政大学通信教育部は質の高い授業や安心のサポート体制がある代わりに、強い向上心を生徒に求めています。

言い換えると、しっかり勉強しないと簡単に単位はとれません。

法政大学は通信教育部であろうと、卒業までに120以上の単位取得を義務付けています。

とはいえ本気で公認会計士になりたいと考えている方にとってはこの上ない環境です。

法政大学の通信教育部は、仕事と勉強の両立ができる強い意志を持った方におすすめします。

公認会計士は独学でも合格できる?

「公認会計士は独学でも合格できますか?」という質問はWebやSNS上でよく目にしますが、結論から言うと「無理ではないが極めて難しい」です。

当サイトでは公認会計士の独学受験に関して別の記事も掲載しているため、こちらもぜひ併せてご覧下さい。

公認会計士 独学の記事はこちら

公認会計士を独学で合格するのが難しい理由は次の4つが考えられます。

  • 試験内容や対策の情報が手に入らない
  • 記述問題の解き方が身につかない
  • 勉強時間が足りない
  • メンタルを維持するのが難しい

理由①:試験内容や対策の情報が手に入らない

独学で公認会計士を目指す方は、自分で試験内容の情報を収集する必要があります。

毎年出題傾向が変わり覚えるべき範囲も変化するため、実はこれが一番難しい作業です。

本来、出題傾向を読み取り勉強範囲を絞る作業はプロの講師陣が協力して行うもので、初学者にできることではありません。

法改正や会計基準改正の最新情報を常にチェックすることも独学の場合は自分で行います。

どうしても独学で合格したい方は、公認会計士の予備校を巡って情報を仕入れたり、SNSを利用して新しい法改正の情報を手に入れるなどの努力が必要です。

理由②:記述問題の解き方が身につかない

公認会計士の受験勉強は選択式と記述式の問題に分かれています。

選択式は記号を選択する方式で特に問題ありませんが、記述式は問題に対する解答の型がある程度決まっているため注意が必要です。

資格の学校で実施される模試を積極的に受けて慣れるという手もありますが、独学では間違った箇所を質問する術がないため、いつまでも同じ箇所を間違える可能性が高くなります。

記述問題は書いて添削してもらってを何度も繰り返して慣れるしかないため、この点でも独学者はかなり不利と言えるでしょう。

理由③:勉強時間が足りない

公認会計士を目指して受験勉強のみに時間を捧げたとしても、独学ではいつ終わりが来るのか予想できません。

公認会計士に合格するために必要な勉強時間は4,000~5,000時間と言われていますが、これは効率的に勉強をした方の平均値です。

各学校のベテラン講師陣が悩みに悩んで組み立てたカリキュラムに則って勉強した場合で4,000時間ということは、独学者はその5倍、10倍の時間がかかるかもしれません。

理由④:メンタルを維持するのが難しい

1日のほとんどを勉強時間に費やし、誰とも会わず誰とも会話せずに過ごすことはメンタルに少なからず影響を与えます。

この生活が最低でも1~2年間続いた場合、あなたのメンタルは耐えられるでしょうか。

通信講座で質問や相談といったサポート制度がある理由は、成績向上の他にメンタルを回復させるためでもあります。

学校のスタッフや講師との他愛ない話もメンタル回復に一役買っているわけです。

しかし、独学者の場合は気軽に相談できる相手がおらず、受験当日には心身ともにボロボロの状態になる可能性があります。

独学者はメンタルとの勝負にも勝たないといけないのです。

働きながら公認会計士に合格できる?

安定した収入を求めて公認会計士を目指す社会人が増えています。

しかし「社会人でも公認会計士になれるの?」と不安で一歩を踏み出せない方も多いです。

また、公認会計士を目指すなら会社を辞める必要があるのでは?と今の職を失うことへの恐怖感を持つ方も少なくありません。

そこで、この章では働きながら公認会計士に合格できるかにスポットを当てます。

社会人の受験者数と合格率の推移

2017年度 2018年度 2019年度 2020年度 2021年度 2022年度 2023年度
社会人受験者数 2,193人 2,254人 2,362人 2,490人 2,529人 3,203人 3,223人
合格率 4.8% 3.8% 3.5% 3.8% 4.4% 2.9% 3.6%
公認会計士受験者全体の合格率 11.2% 11.1% 10.7% 10.1% 9.6% 6.5% 7.6%

※公認会計士試験合格者調(2016年度~2023年度)のデータから作成

※社会人受験者数については職業「会社員」の人が対象

社会人の公認会計士受験数は2023年度で3,223人と毎年増え続けています。

しかし、社会人の合格率は3~4%を行ったり来たりしている状態で、公認会計士受験者全体の合格率と比較すると低迷していると言わざるを得ません。

社会人はどうしても勉強時間を作ることが難しいため、学生を含めたその他の受験者平均より合格率が低くなるようです。

両立か専念か

公認会計士を本格的に目指す方の中には仕事と勉強を両立させるか、仕事を辞めて勉強に専念するかで迷う人が多く見られますが、まずは両立を目指して受講することをおすすめします。

公認会計士の勉強がどのくらい大変かを知らない段階で仕事を辞めるのはリスクが高すぎるためです。

当たり前ですが、勉強に専念したからといって必ず公認会計士になれるわけではありません。

社会人はクレアールの3年トータルセーフティコースのような長期間で着々と実力を付ける講座が合っています。

長期間の勉強を目的とした講座なら、仕事との両立もでき、自分が本格的に公認会計士を目指せる位置に来ているかの確認もできるでしょう。

例えば、2年間勉強と仕事を両立させて、模試の成績が安定してきたら思い切って仕事を辞め、勉強に専念することも可能です。

もちろん最後まで仕事と勉強を両立させて公認会計士に合格した方もおり、そこは専門スタッフや講師と相談することをおすすめします。

公認会計士の試験内容や合格率と受験資格

公認会計士の試験内容や合格率などの基本事項を押さえておきましょう。

試験日
  • 【短答式試験】第1回:2024年12月8日/第2回:2025年5月25日
  • 【論文式試験】2025年8月22日~8月24日
合格ライン
  • 【短答式試験】正答率69%(2023年度結果)

※短答式・論文式ともに1科目でも正答率40%を下回った場合、不合格となる

合格率
  • 【短答式試験】8.8%(欠席者を除く)
  • 【論文式試験】36.8%(欠席者を除く)
試験内容
  • 短答式試験・論文式試験
試験受付期間
  • 【受験願書受付期間・オンラインのみ】第1回:2024年8月23日~2024年9月12日/第2回:2025年2月3日~2025年2月25日

短答式試験について

公認会計士の試験は短答式試験と論文式試験の両方をクリアして初めて合格となりますが、短答式試験は5月と12月の年2回チャンスがあり、1度合格するとその後2年間短答式試験が免除されます。

テスト内容はマークシート式で会社法・管理会計論・監査論・財務会計論の4科目から出題され、例年の合格ラインは正答率65~70%です。

問題の難易度によっては合格ラインが上下動することもあるため、予備校の最新情報を逐一チェックしておきましょう。

また、短答式試験には足きりが存在します。

1科目でも正答率40%を下回った場合、その時点で不合格になるため注意が必要です。

論文式試験について

公認会計士の論文式試験は年に1回、8月下旬ごろに開催されます。

論文式試験は記述式で、必修科目(財務会計論・管理会計論・監査論・企業法・租税法)と選択科目(経営学・経済学・民法・統計学から1科目選択)から出題されますが、例年の合格ラインは正答率52%で、合格率は30~40%です。

短答式試験と同様に足きりがあり、1科目でも正答率40%を下回った場合、その時点で不合格になります。

公認会計士の受験資格

公認会計士試験の受験資格は特にありません

年齢・性別・国籍・学歴など関係なく誰もが受験資格を持っています。

あえて必要なものを挙げるとすれば、試験を乗り越える精神力でしょう。

公認会計士試験はとにかくスケジュールがハードです。

短答式試験は9:00に入室して、退室するのは18:00(試験時間は計5時間)、論文式試験に至っては3日間(試験時間は計13時間)勝負になります。

公認会計士試験は時間配分はもちろんのこと、当日のコンディションがとても大切です。

また当サイトでは、公認会計士の難易度や合格率をまとめた別の記事も掲載しているため、こちらもぜひご覧下さい。

公認会計士 難易度の記事はこちら

公認会計士と似ている・関連する資格

公認会計士と相性の良い資格を紹介します。

公認会計士になるために勉強した知識が必ず役に立ちますよ。

資格名 受験資格 合格率
中小企業診断士
  • 誰でも可(二次試験に進めるのは一次試験合格者のみ)
【一次試験】29.6%(2023年度)

【二次試験】18.9%(2023年度)

弁護士
  • 法科大学院課程修了
  • 司法試験予備試験の合格
45.3%(2023年度)
行政書士
  • 誰でも可
13.98%(2023年度)
不動産鑑定士
  • 誰でも可
【短答式試験】33.6%(2023年度)

【論文式試験】16.4%(2023年度)

社労士(社会保険労務士)
  • 短大・大学・高等専門学校卒業者
  • 3年以上の実務経験がある者
  • 司法試験第一次試験合格者
6.4%(2023年度)

(上記の表の資格名を選択すると、それぞれの通信講座の記事に移動します。)

中小企業診断士・行政書士・不動産鑑定士は、年齢や性別、学歴、国籍など関係なく誰でも受験可能です。

一方、弁護士や社会保険労務士は明確な受験資格があるため、条件に当てはまらない方は受験できません。

数字だけを見ると弁護士の合格率が高いですが、法科大学院を修了したいわゆる高学歴者の中で合格率が41%だということに注意しましょう。

やはり、公認会計士を含め、法律に関わる資格はやはり狭き門です。

公認会計士のおすすめ通信講座ランキング:まとめ

公認会計士のおすすめ通信講座は以下の6社です。

通信講座 講座名/料金 講義時間 合格率・合格実績/実績
資格の大原
  • <Web通信>2年初学者合格コース780,000円~
    ※キャンペーン価格:740,000円【7月割引価格】
10分~/1コマ 合格者308名(2023年度実績)
CPA会計学院
  • 【通信】2年スタンダードコース(短答2回対応)/730,000円
    ※キャンペーン価格:710,000円【7月割引価格】
  • 【通信】1年スタンダードコース(短答1回対応)/640,000円
    ※キャンペーン価格:620,000円【7月割引価格】

180分/1コマなど

合格者786名/合格者占有率50.9%(※2023年CPA会計学院公認会計士試験合格実績)
クレアール
  • 2025・2026年合格目標 2年セーフティコース(Web通信)/640,000円
    ※キャンペーン価格:473,600円【5月割引価格】
30分/1コマ 公表なし

クレアール 評判はこちら

LEC東京リーガルマインド 【2025年短答・論文合格コース】

  • 通信Web/398,000円
    ※キャンペーン価格:338,300円【7月割引価格】
  • 通信DVD/468,000円
    ※キャンペーン価格:397,800円【7月割引価格】
180分/1コマ 公表なし

LEC 評判はこちら

TAC 【2026年合格目標】2年S本科生

  • Web通信講座/760,000円
    ※キャンペーン価格:745,000円【8月31日まで】
180分/1コマ
  • 累計合格者数10,062名(2006~2023年)
  • 2023年TAC本科生合格者345名
資格試験のFIN
  • 短答入門コース/172,000円
  • 総合入門コース/272,000円
30~240分/1コマ 公表なし

公認会計士の通信講座は予備校によって料金や講義時間に大きな開きがあります。

まずは自分の希望にあった予備校があるか確認した上で、講師との相性や授業の雰囲気を考慮に入れましょう。

  • 受講料の安い通信講座→資格試験のFIN・クレアール・LEC東京リーガルマインド
  • 社会人におすすめな通信講座→クレアール・CPA会計学院・資格の大原

通信講座選びは公認会計士合格の第一関門です。

無料体験や口コミも活用して後悔しない通信講座を選び、公認会計士試験合格を目指しましょう。

なお、当サイトのおすすめは、合格実績が豊富な資格の大原の講座です。

詳しくは資格の大原公式HPをご覧ください。

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編集者

キャリアコンサルタントの国家資格を所有しています。実際に資格取得で役に立った情報をお届けしていきますので、これから資格取得を考えているあなたの手助けができれば幸いです。

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