NECは6月3日、生成AIにより貨物の輸出入時に必要な税番(HSコード)の特定を支援するサービス「AI税番判定サポート」の無償トライアル提供を5月14日より開始したことを発表した。
今回のトライアルを通じて、専門性が高く属人化しやすい税番判定業務について、実際の業務に近い形で検証でき、導入効果を事前に確認することが可能になる。
「AI税番判定サポート」概要
「AI税番判定サポート」は、貨物の品名や用途などの情報を入力することで、生成AI(LLM:大規模言語モデル)が解釈・分析し、税番候補とその根拠情報を提示するサービス。
判定に必要な情報が不足している場合には、用途・材質・加工状態などの確認ポイントを提示し、ユーザーの追加入力を引き出しながら、通関実務に即した税番判定プロセスを再現する。
無償トライアルの概要
今回の無償トライアルでは、「AI税番判定サポートの実機操作」「実際の品目データを用いた税番判定の検証」「業務適用時の効果確認(作業時間短縮、確認工数削減など)」 を実施可能。
このトライアルは、導入前に自社業務への「AI税番判定サポート」の適合性を確認したい顧客に向けたプログラムとなる。
