initは1月11日、20代の社会人1002人を対象に実施した「理想の働き方とエンジニア」の調査の結果について発表した。

「理想とする働き方のスタイルは何ですか?」という質問では、「リモートワーク、在宅勤務」が38.7%で最も多く、次いで「週5日勤務(37.9%)」「オフィス出社(31.6%)」という結果になった。

上記の質問で人気が集まったリモートワークだが、「理想とするリモートワーク(在宅勤務)と出社のバランスを教えてください」と質問すると、「フル出社(29.8%)」と回答した人が最多に。これに、「リモートと出社が半分ずつ(22.5%)」「リモートの日数が多い(20.2%)」と続く結果となった。

  • 左:理想とする働き方のスタイルは何ですか? 右:理想とするリモートワーク(在宅勤務)と出社のバランスを教えてください 引用:理想の働き方とエンジニア

約3割がフル出社を理想としていることが読み取れるものの、リモートでの勤務を希望する声も4割を超えているという状態に対して、同社は、「オンとオフ、メリハリのある生活が求められているのではないか」との見方を示している。

「勤務日の就業時間はどれくらいが許容範囲ですか?」と聞いた質問では、「7~8時間程度」が59.8%で最も多く、以降、「5~6時間程度(16.5%)」「9~10時間程度(15.2%)」と続いている。

また「理想とする働き方において、最低年収はいくらを希望しますか?」という質問では、「300万~399万円(29.6%)」という回答が最も多く、「400万~499万円(27.8%)」「500万~599万円(14.2%)」と続いている。

  • 左:勤務日の就業時間はどれくらいが許容範囲ですか? 右:ご自身が理想とする働き方において、最低年収はいくらを希望しますか? 引用:理想の働き方とエンジニア

「理想の職業として当てはまるものを教えてください」という項目では、「事務職(45.3%)」「公務員(34.9%)」「資格が必要な専門職(34.3%)」という順に多く、理想の年収に対して、手堅く稼ぎたいという慎重さがうかがえる結果となっている。他にも、クリエイターやITエンジニアなど、より専門的な仕事がしたいと考えている人の声も多く集まった。