インターネットサービス企業Netcraftは2017年12月26日(米国時間)、「December 2017 Web Server Survey|Netcraft」において、2017年12月におけるWebサーバのシェア調査の結果を発表した。これによると、2017年12月はMicrosoftが大きくシェアを減らし、Apache、nginx、Googleがシェアを増やしたという。

このところ、Microsoftのシェア減少が急激に進んでおり、それに代わるようにApacheやnignxといったほかのWebサーバのシェアが増加している。

  • 2017年12月Webサーバ調査 - 資料: Netcraft提供

    2017年12月Webサーバ調査 - 資料: Netcraft

ビジーサイトではApacheもMicrosoftもシェアを減らし、nginxがシェアを増やした。ビジーサイトではApacheからnginxへの移行が進んでおり、2017年12月も同様の傾向が続いた。

  • ビジーサイトトップ100万サイト - 2017年12月Webサーバ調査 - 資料: Netcraft提供

    ビジーサイトトップ100万サイト - 2017年12月Webサーバ調査 - 資料: Netcraft

Netcraftは2017年12月から、新しいビューとしてユニークドメイン数によるグラフを追加している。

  • ユニークドメインによるシェア - 2017年12月Webサーバ調査 - 資料: Netcraft提供

    ユニークドメインによるシェア - 2017年12月Webサーバ調査 - 資料: Netcraft

ユニークドメインにおいてもnginxが長期にわたって成長しており、ApacheおよびMicrosoftからの移行が進んでいる。2013年5月から数カ月にわたり、ApacheとMicrosoftのシェアが大きく増減している期間があるが、これはGoDaddyが数カ月だけMicrosoft IISからApache Traffic Serverに移行した時期があるためだと説明がある。