EVERRISEは4月20日、運用型広告レポート自動作成ツール「アドレポ」の接続先広告プラットフォームとして、新たに「Criteo」との接続を開始した。

アドレポは、多数のプラットフォームにまたがる複雑なデータを一元管理し、広告レポートを自動生成できるツール。API連携によってレポート作成を完全自動化し、レポート業務の時間を大幅に削減できる。さらに、リスティング広告、ディスプレイ広告、サイト解析などの結果数値をすべてひとつのレポートにすることで、統合的な分析を実現する。

Criteoは、CRITEOが提供する広告配信プラットフォーム。レコメンド機能などを備えており、パーソナライズされた広告をユーザーへ配信できる。

料金(税別)は、初期費用が無料、月額5万円から利用できる。接続先サービスは、Google AdWords/Yahoo!プロモーション広告/Twitter/Facebook/DoubleClick Bid Manager/ScaleOut/FreakOut/Bypass/Indeed/i-mobile/MicroAd BLADE/ Logicad/nend/Google Analytics/LINE Ads Platform/Criteoに対応している。