FedoraがWebアプリ用プラットフォーム「Moksha」をスタート

Linuxディストリビューション開発のFedoraが19日 (米国時間)、新プロジェクト「Moksha」の発足を発表した。仏教用語で解脱を意味するこのプロジェクトは、共同作業など機能豊富なWebアプリケーション用プラットフォームの確立を目指す。

Mokshaは、PythonとJavaScriptのAPIで構成される、Webアプリケーションプラットフォーム。TurboGears2やjQuery、AMQPやOrbitedなど各分野で最適と判断されたコンポーネントを組み合わせて構築され、豊富な機能を持つWebアプリケーション開発に利用できるという。基本機能の決定は2月上旬が予定されている。

あわせてFedoraでは、統一されたインターフェイスの提供を目指し「Fedora Community」プロジェクトを発足。すでにFedoraで利用されているbodhiやkojiなどのコンポーネントをベースに構築され、Mokshaプラットフォームに生かされる予定。