本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています。

スプリング(コイル)マットレスの特徴と種類

スプリングマットレスの種類と特徴

【おすすめのポケットコイルマットレス一覧表】

商品名 雲のやすらぎ 極マットレス

雲のやすらぎ13層やすらぎマットレス

【日本ベッド】
シルキーポケット日本ベッドシルキーポケット
【シモンズ】
ニューフィットピロートップシモンズニューフィットピロートップ
【ニトリ】
Nスリープ ラグジュアリーL1ニトリのおすすめポケットコイルマットレス
価格(税込) 98,000~118,000円 187,000~319,000円 242,000~440,000円 99,900~149,000円
サイズ展開 シングル~ダブル ハーフクイーン~キング シングル~キング シングル~キング
厚さ 27cm 25㎝ 31㎝ 33㎝
特徴 ・極厚13層構造
・60日間返品保証
選べる硬さ(ハード/レギュラー/ソフト) 線径1.7㎜/6.5inchのポケットコイル 2層式ポケットコイル
詳細

公式サイト

公式サイト

公式サイト

公式サイト

わたしたちは1日の1/3を寝て過ごしています。

実に多くの時間を寝て過ごしているといっても過言ではありませんが、睡眠の質を重視している人はそれほど多くありません。

快眠は健やかで丈夫な体を作り、集中力をアップさせ、充実した豊かな生活には欠かせないものです。

そんな快眠を支えるのが心地よい眠りを作ってくれるマットレスですが、今回はその中でも、「コイル」といわれるものを使ったスプリングマットレスについて詳しくご紹介いたします。

当サイトでは他にもおすすめのマットレスを多数紹介していますが、収納に便利な三つ折りマットレスや、手入れが楽な洗えるマットレスなど、一口におすすめのマットレスといってもさまざまです。

ぜひこれらの記事も参考にしてください。

・腰痛で悩んでいる→腰痛
・肩こりで悩んでいる→肩こりマットレス
・衛生面が気になる→洗えるマットレス

おすすめマットレス
\\ 総合ランキングはこちら //
【2024年最新版】
マットレスおすすめランキング

\サイトおすすめマットレス/

モットンマットレス

「肩こり・腰痛・安眠できない」寝心地で悩んでいる方におすすめ

ユーザー満足度92.2%以上!!「マットレスモットン」


3種類の硬さから自分の体型・体格・好みに合わせて選べる高反発マットレス!

\安心の90日間返金保証付き!!/

モットンマットレス公式サイトはこちら

スプリングマットレスの特徴

スプリングマットレス

そもそもマットレスは、ベッドの上に敷いたり、布団の下に敷いたりする寝具の一種です。

用途によってマットレスの種類は選別されますが、中でもベッドの上に敷いて使用するものは非常に厚みがあり、スプリングといわれる硬銅線のコイルをらせん状に巻き、バネとして使っているものが一般的

これらのバネを使ったマットレスはスプリングマットレスといわれます。

スプリングマットレス
スプリングマットレスはバネを使ったマットレスのため、バネの強弱に合わせて体を包み込むほど柔らかくすることも、沈み込みすぎることなくしっかりと支えることも可能です。

バネの柔軟さや形状、巻き数、種類により寝心地や体の支え方は異なってきますが、日本の布団のように綿やポリエステルなどの繊維素材だけで作られているものと違い、長期間使用しても固くならない特徴があります。

最近ではスプリングマットレスと合わせて、体が触れる箇所に低反発素材高反発素材のマットレスを合わせた合体型のスプリングマットレスや、様々な柔らかさのバネを組み合わせたマットレスなどもあります。

スプリングマットレスの種類

スプリングマットレス
バネを使ったスプリングマットレスは、その形状や敷き方によっていくつかの種類に分けられます。

中でももっとも普及しているスプリングマットレスが、ポケットコイルスプリングといわれる種類のマットレスと、ボンネルコイルスプリングといわれる種類のマットレスです。

ポケットコイル

ポケットコイルの構造

ポケットコイルは、コイルスプリング(バネ)を一つひとつ小さな袋で包んで敷き詰めたマットレスのことをいいます。

袋でバネを包むことでスプリングが一つひとつ独立しており、体を点で支えて加重を効率よく分散させられるため、フィット感が高く、寝返り時の横揺れも少ないのが特徴です。

生産に手間を要するため価格はやや高めですが、柔らかな寝心地が体への負担を軽減してくれます。

ポケットコイルマットレスの特徴

  • コイルが一つひとつ袋に包まれている
  • 点で体を支える
  • 柔らかな寝心地
  • 体にフィットする
  • 寝返り時の横揺れが少ない
  • 値段が少し高め

ボンネルコイル

ボンネルコイルの構造

一般的なスプリングマットレスとしてよく使用されているのがボンネルコイルです。

ボンネルコイルは、らせん状に巻いて作られたコイルスプリング(バネ)を連結させて作られたマットレスのことをいいます。

スプリングが連結しているので、体を面で支えることが可能です。

連結しているスプリングでは反発力が高くなるため、極端に沈み込むことがなく、寝姿勢に合わせて緩やかに体を包み込んでくれます。

適度な硬さがあるマットレスなので寝返りがうちやすく、体格の良い人や体重の多い人でもしっかりとした寝心地を実感できるのが特徴です。

ボンネルコイルマットレスの特徴

  • 連結したコイルが使用されている
  • 面で体を支える
  • 沈み込みすぎない少し固めの寝心地
  • 体をしっかりと支える
  • 価格が手ごろ

スプリングマットレスは腰痛に良い?

スプリングマットレスに寝ている様子

腰痛の人にとって寝具を選ぶというのはとても大切な問題です。

体を休めるはずの寝具で腰痛が悪化しては元も子もありません。

しかし、腰痛持ちの人が快適なスプリングマットを見つけるのは難しいのが実際のところです。

スプリングマットレスは、柔らかい寝心地のポケットコイルと硬めの寝心地のボンネルコイルに大きく分けられます。

腰痛の人には柔らかい布団がいいといいますが、柔らかい布団だと腰が痛くなるという人もいます。

逆に硬い布団の方が腰痛にはいいという人もいれば、硬い布団だと腰痛が辛くて眠れないなど人それぞれです。

様々な腰痛の専門雑誌や医療機関の意見を見ても、硬い方と柔らかい方それぞれどちらも推奨しており、見解は大きく分かれています。

その理由としてあげられるのが腰痛の症状、状態の違いです。

腰痛の症状や原因、具合や感じ方は人によって異なるため、一概に腰痛の人には柔らかいスプリングマットレスがいい、硬いスプリングマットレスがいいというふうに判断できません。

腰痛の人で柔らかいマットレスがいいという人には、体の加重を点で支えてくれるポケットコイルマットレスがおすすめです。

スプリングマットレス
ポケットコイルには加重を効率よく分散させ、高いフィット感が得られるという特徴があります。

これは体圧を上手く分散できることで、体が感じる負担を軽減できるとともに、体を無理なく自然な姿勢で支えられるため、立ち姿勢の時と同じ姿勢を再現できることが理由です。

一方、腰痛の人で硬いマットレスがいいという人には、ボンネルコイルのマットレスがおすすめです。

スプリングマットレス
柔らかいベッドでは腰が沈みすぎる傾向にありますが、硬めのボンネルコイルはスプリングが連結しているため、ある一点にだけ加重が加わるということはありません。

ボンネルコイルのマットレスは面で体を支える構造になり、マットレス全体で体をバランスよく支えてくれるため、布団に近い寝心地を再現することが可能です。

もちろんボンネルコイルマットレス、ポケットコイルマットレスともに、その柔軟さは種類やコイルの巻き数、素材などにより一つひとつのマットレスで異なるため、自分に合ったマットレスを探すことが重要です。

しかし、布団よりは確実に体の負担を分散でき、腰痛の痛みを緩和しながら快眠へといざなってくれるでしょう。

スプリングマットレスの耐久性や寿命は?

スプリングマットレスの耐久性

スプリングマットレスは、繊維素材だけで出来た布団などと比べると、長期にわたって使用しても型が崩れにくいものです。

とはいえ永久に使えるものではなく、劣化したり寿命があったりする消耗品に変わりはありません。

スプリングマットレスの寿命は、マットレスの種類や素材、使用頻度や加重量などによっても異なりますが、長くても10年といわれています。

また耐久性に関して言えば、スプリングが連結してできているボンネルコイルマットレスよりも、スプリングが独立しているポケットコイルマットレスの方が傷みやすい傾向です。

寝返りをよくうつ場合や、子供がマットレスで飛び跳ねるなどしている場合にはさらにマットレスは劣化しやすくなります。

マットレスの耐久性を少しでも良くするには、いつも同じ面の同じ箇所でばかり寝ないようにすることが大切です。

スプリングマットレスは両面使用できるものがほとんどなので、裏返したり上下を逆にしたりして、まんべんなく使用することでマットレスの劣化を遅らせられます。

マットレスの劣化具合は、マットレスのへこみ具合やキシミ音、寝心地の変化などで把握でき、これらが寿命の一つの目安になります。

スプリングマットレスの通気性やカビ・湿気について

スプリングマットレスの通気性

マットレスは丸洗いできないため、一度カビが発生してしまうと新しいのに交換しないといけなくなるというデメリットがあります。

そのため、マットレスにとって通気性は非常に重要なポイントです。

スプリングマットレスは素材にスプリングを用いているため、空気が入りやすく湿気が貯まりにくい傾向にありますが、それでも全く湿気がこもらないわけではありません。

マットレスの通気性は、コイルの連結密度やコイルの巻き数、コイル以外の使用素材によって大きく変わってきます。

つまり、同じボンネルコイルを使ったマットレスでも、メーカーや使用素材、作り方により通気性は異なるというわけです。

では大きな分類で、ボンネルコイルのマットレスとポケットコイルのマットレスを比較した場合、どちらの通気性が優れているのでしょうか。

上記でも説明しましたが、ボンネルコイルはスプリングを連結して作られているのに対し、ポケットコイルはスプリングが一つずつ袋に包まれて作られています。

この2種類のスプリングで比較すると、通気性に関しては一つずつ袋に包まれているポケットコイルの方が劣るでしょう。

ボンネルコイルは、硬銅線が連結しているだけで中は空洞になっているため、通気性がよくできています。

あとはその他繊維部分の素材に、綿・ウレタン・低反発ウレタン・繊維構造素材など、どういったものが使われているのかによって、スプリングマットレスの通気性が大きく変わるため確認するのがおすすめです。

おすすめのポケットコイルマットレスをおさらい

商品名 雲のやすらぎ 極マットレス

雲のやすらぎ13層やすらぎマットレス

【日本ベッド】
シルキーポケット日本ベッドシルキーポケット
【シモンズ】
ニューフィットピロートップシモンズニューフィットピロートップ
【ニトリ】
Nスリープ ラグジュアリーL1ニトリのおすすめポケットコイルマットレス
価格(税込) 98,000~118,000円 187,000~319,000円 242,000~440,000円 99,900~149,000円
サイズ展開 シングル~ダブル ハーフクイーン~キング シングル~キング シングル~キング
厚さ 27cm 25㎝ 31㎝ 33㎝
特徴 ・極厚13層構造
・60日間返品保証
選べる硬さ(ハード/レギュラー/ソフト) 線径1.7㎜/6.5inchのポケットコイル 2層式ポケットコイル
詳細

公式サイト

公式サイト

公式サイト

公式サイト

ランキング1位
「雲のやすらぎ 極マットレス」仕様と口コミ

サイズ展開 シングル セミダブル ダブル
サイズ 幅97×奥行196 幅120×奥行196 幅140×奥行196
価格 限定価格:98,000円
通常価格:138,000円
限定価格:108,000円
通常価格:148,000円
限定価格:118,000円
通常価格:158,000円
厚さ 27cm
重量 35kg 41kg 48kg
コイル 6.5インチ
コイル線径 1.9mm
特徴 ・極厚13層構造
・60日間返品保証
少し予算オーバーでしたが間違いなくいいものだと思い奮発しました。
ふかふかでとても気持ちよく、かといって沈みすぎず持ち上げられてる感覚です。
身体が軽く、朝の痛みから解放されました。
(40代・女性)
思ったより硬めかなと思いましたが、横になってみると体が楽で寝返りもしやすい。
次の日の朝には、いつもあった肩の痛みがいつもより軽くなっていました。
起きた時、以前よりもぐっすり眠れたという感じがします。
一週間使用して慢性的な肩こりも軽くなってきたので買って良かったです。
(30代・男性)
へたったマットレスの上で寝続けたために腰痛を発症したため購入しました。
届いた初日に試しに寝てみたところ、中途覚醒することなく10時間近く眠ってしまいました。
腰痛も改善傾向です。
(30代・女性)

・腰痛で悩んでいる→腰痛
・肩こりで悩んでいる→肩こりマットレス
・衛生面が気になる→洗えるマットレス

おすすめマットレス
\\ 総合ランキングはこちら //
【2024年最新版】
マットレスおすすめランキング