ジャン=ピエール・ジュネ監督、オドレイ・トトゥ主演『アメリ』の公開25周年記念上映(2026年11月13日公開 配給:スターキャットアルバトロス・フィルム)のリニューアル予告編が公開となり、ムビチケ前売券(オンライン)の特典も発表となった。

  • オドレイ・トトゥ主演『アメリ』のリニューアル予告編が公開 - ムビチケの特典も発表

『アメリ』は、『エイリアン4』(1997)のジャン=ピエール・ジュネが監督を務めたパリの下町モンマルトルを舞台にしたロマンチックコメディ。2001年11月17日に日本初公開されるやいなや、瞬く間に多くの人々の心をつかみ、やがて日本中を巻き込む社会現象となった。日本での上映館は、今はなきミニシアター「シネマライズ渋谷」1館からスタート。『アメリ』を待ち焦がれていた人々が朝からスペイン坂の上から井の頭通りまで並び、「観たいのに観られない!」と悲鳴があがった。その後、北は北海道・旭川、南は沖縄・那覇まで47都道府県、全160館の映画館で上映(再上映含む)されるなど、ミニシアター系映画としては異例の拡大公開を記録した。

本作を買い付けたニューセレクト(当時)の故・叶井俊太郎の、『エイリアン4』の監督の新作だから、グチャグチャしたホラー映画だと思っていたのに全然違う作品だったというエピソードはあまりにも有名。その一方で、女性ファッション誌やカルチャー誌がおしゃれでかわいいと、本作を大々的に誌面で紹介し、騒ぎを聞きつけたテレビのワイドショーや男性週刊誌も『アメリ』現象を追いかけ、『アメリ』は社会現象へと発展。赤と緑を基調としたポップなインテリアや、オドレイ・トトゥが着こなすレトロなファッションに恋したファンに向けて、ムックやノベライズ、レシピ集、ヤン・ティルセンが手掛けた劇中音楽の楽譜集など関連書籍が続々と出版され、まさに日本中が『アメリ』に恋をし、夢中となった。2002年にはアカデミー賞で外国語映画賞、美術賞など5部門にノミネートされるなど、作品として世界的に高く評価されている。

この度、リニューアル予告編が公開となり、あわせて、ムビチケ前売券(オンライン)の特典(2種)が発表となった。

公開となった予告編は、『アメリ』日本公開から25周年を記念して再編集された完全リニューアル版。「あの頃、アメリに恋をした。あれから25年」という導入から、"子供のころの宝物"を偶然発見したアメリの「本当の人生」を見つけていく様子が映し出される。ジャン=ピエール・ジュネ監督によるビビッドな色調と、パリの下町モンマルトルの美しいなロケーションの中、不器用でいたずら好きなアメリの独特な空想世界と、人々との交流やキュートなロマンスが展開され、公開から25周年の今、再び鑑賞意欲をそそられる仕上がりとなっている。

また、販売が始まっているのムビチケ前売券(オンライン)の購入者限定特典として、2種の「オリジナルスマホ壁紙」がそれぞれ期間限定で配布される。第一弾【配布期間:10月16日(金)~10月29日(木)】の壁紙は、アメリのキュートな寝顔が印象的なビジュアルで、第二弾【配布期間:10月30日(金)~11月12日(木)】の壁紙は、幼少期のアメリのユーモラスな姿を切り取ったビジュアルとなっている。2種ともに、本作の世界観を象徴するレトロなシャレ感で手元のスマホを彩るデザインとなっており、ファン垂涎のアイテムだ。

人生を変えるような大きな出来事じゃなくても、毎日の中には、ちょっと嬉しくなる瞬間がある。『アメリ』が描いたのは、そんな"小さな幸せ"の積み重ねだった。それは25年経った今も変わらない。2001年にこの映画に出会った人には、あの頃の思い出を、まだ観たことのない人には、初めて出会う『アメリ』を、公開25周年の今、もう一度スクリーンでご覧いただきたい。

■ストーリー
パリ・モンマルトルのカフェで働く、ちょっと不思議で空想好きな女の子、アメリ。人と関わることが少し苦手な彼女は、ある日、アパートのバスルームで古い宝箱を見つける。持ち主を探し出して宝箱を返したことをきっかけに、誰かの人生を少しだけ幸せにする“小さないたずら”を始める。 そんなアメリが出会ったのは、捨てられた証明写真を集める不思議な青年、ニノ。誰かを幸せにすることは得意なのに、自分の幸せにはなかなか踏み出せない。ちょっぴり不器用なアメリの、恋と小さな勇気の物語。

■出演者(役名:俳優名)
アメリ:オドレイ・トトゥ
ニノ:マチュー・カソヴィッツ

■スタッフ
監督・脚本:ジャン=ピエール・ジュネ

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