せっかくバーコードを作っても、肝心のバーコードスキャナがなくては不完全である。そこで個人用バーコードスキャナなるもの買ってみようと、大手オンラインショップにアクセスしてみたが、とにかく種類が多い。初めて購入する筆者には、どれを選んでいいのか分からないのである。そこで「バーコードダイレクトショッピング」なるWebサイトにアクセスしてみた。

名前から想像が付くようにバーコード関連商品を扱うオンラインショップらしく、ジャンルやインターフェースを選択して検索すれば、目的のバーコードスキャナが簡単に見つかる。PCに接続するのでインターフェースはUSBを選択したが、リストにはNEC PC-9800シリーズやMacintoshのADB、RS-232Cなんて懐かしい単語も。業務の現場ではニーズがあるのだろうと考えつつ、学生アルバイトで購入したPC-9801のことを思い出していた。

今回は前回見つけた特殊設定にも対応した「FFTA7BU」というバーコードスキャナを選択。Web直販価格で12,800円(税抜き)である。大手オンラインショップと比べると若干高めだが、メーカー直販だから故障時の対応や技術サポートも安心だ。どうやら、前回紹介したキーボード信号のバーコードも依頼したら無料で作ってくれるらしい。

何気なく関心を持ったバーコードだが、バーコードスキャナを購入するまでとは自分自身でも予想外である。個人所有だとせいぜい蔵書管理しか思い浮かばなかったが、先ずはショートカットキーをバーコードにして、家庭内の自動化にチャレンジしてみようかと、夢が膨らむ筆者だった。

日栄インテックが運営する「バーコードダイレクトショッピング」。Web直販価格は若干安くなる

今回選んだ「FFTA7B」。IBMのオフィスコンピューターであるAS/400の単語が並ぶあたりがプロフェッショナルっぽい