Agoopは、小売業や飲食業、商業施設などの事業者向けに、アプリのプッシュ通知から来店計測までをワンストップで運用できるアプリエンゲージメントサービス「ロケベル」を5月13日に提供開始した。

  • 「ロケベル」は、アプリ通知から来店計測までをワンストップで運用できるアプリエンゲージメントサービス

    アプリ通知から来店計測までをワンストップで運用できるサービス「ロケベル」のイメージ

ロケベルは来店履歴やユーザー属性などのデータを活用し、メッセージを届けたいユーザーを直感的な操作でセグメント化して配信できるサービスで、iOS/Androidに対応。複雑なデータ分析の知識がなくても、一人一人に合わせたアプローチを簡単に行えるとしている。

自社店舗の周辺に加え、任意のエリアを指定してアプリのプッシュ通知を配信可能。ユーザーが対象エリアを訪れた際の通知だけでなく、来店傾向などを基に、事前に指定した効果的な日時にメッセージを配信する予約配信にも対応する。

  • 来店履歴やユーザー属性などを条件に、通知対象のユーザーをセグメント化できる

    来店履歴やユーザー属性などを条件に、通知対象のユーザーをセグメント化できる

また、メッセージ配信後の来店人数を自動で集計し、「配信数」「開封数」「来店者数」を一画面で確認できる。各数値はグラフで表示され、エリア別、日別、居住地別(市区町村単位など)の分析に対応。データはCSV形式で出力でき、社内レポート作成にも活用できるという。

  • 任意のエリアを指定し、対象エリアを訪れたユーザーにアプリ通知を配信できる

    任意のエリアを指定し、対象エリアを訪れたユーザーにアプリ通知を配信できる

  • 配信数や開封数、来店者数などをグラフで確認できる配信分析画面

    配信数や開封数、来店者数などをグラフで確認できる配信分析画面

取得した来店データは、AWS(Amazon Web Services)やSnowflakeなどのデータ分析基盤(DWH:Data Warehouse)と連携可能。自社アプリのデータと組み合わせることで、顧客理解を深め、一過性の施策にとどまらないマーケティング資産として活用できるとしている。

  • 取得した来店データは、AWSやSnowflakeなどのデータ分析基盤と連携できる

    取得した来店データは、AWSやSnowflakeなどのデータ分析基盤と連携できる