日立ソリューションズ西日本は4月16日、購買管理システム「Hi-PerBT 購買管理」に工事業向けの発注・検収機能を追加した最新版を提供開始した。
「Hi-PerBT 購買管理」とは
「Hi-PerBT 購買管理」は、見積・発注・検収などの購買業務を効率化する購買管理システム。
全社の購買業務の標準化により、事務手続きの時間短縮と内部統制の強化を実現する。また、購買実績の一元管理、誤発注・検収漏れの防止、ペーパーレス化を通じて、業務品質の向上と業務負荷軽減を支援する。
最新版の特長は?
最新版では、工事業特有の一式発注や出来高に応じた検収に対応し、生産材・間接材・工事関連の購買業務を1つのシステムで管理することが可能になった。
工事業向けの発注・検収機能を追加
工事業務の購買において基幹となる、一式発注機能および出来高に応じた検収機能が追加された。
工事明細を含めた一式発注により工事単位での発注内容を明確に管理できるため、品質管理やコスト管理につながる。
工事の途中段階で工事内容や使用部材の変更が発生した場合は、システム上で追加発注や変更管理をスムーズに行える。
数量ベースの検収に加えて、出来高に応じた金額ベースでの検収に対応した。工事進捗に合わせた段階的な検収が可能となり、実態に即した原価管理や支払処理を行える。
購買業務の一元管理を実現
生産材、間接材、工事の見積・購入依頼・発注・検収を1つのシステムで一元管理できるようになった。
発注や承認の状況を1画面で横断的に確認できるため、別々のシステムでの作業やデータの二重管理が不要となる。
購入依頼から、承認、照合確認までの一連プロセスを可視化し、証跡を適切に管理することで、購買業務全体の内部統制の強化を実現する。
カスタマイズ性を維持しながら、導入期間の短縮とコスト削減が可能
今回、工事業向けの基本機能が追加されたため、従来は個別カスタマイズで対応していた多くの機能を標準で提供可能になった。
これにより、約1年半の導入期間を最大3カ月~6カ月短縮される可能性がありカスタマイズ工数と費用を抑えられる。
