リコーは3月27日、日本設備工業の業務のデジタル化を支援し、3次元点群認識技術を活用した施工業務DX(デジタルトランスフォーメーション)の実証を開始することを発表した。リコーの3次元点群認識によるデジタルツインとAI技術を活用して、施工業務の一連の流れの効率化と自動化を目指す。

この両社の共創は、AI技術を活用したリコーの価値共創拠点「RICOH BUSINESS INNOVATION LOUNGE TOKYO」(RICOH BIL TOKYO)での活動を通じた成果だという。

実証の目的

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