リコーと損害保険ジャパン(以下、損保ジャパン)は3月21日、損保ジャパンの保険業務に適したプライベートなマルチモーダルLLM(Large Language Models:大規模言語モデル)の共同開発を開始したことを発表した。

この両社の共同開発は、経済産業省と新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が実施する、国内における生成AIの開発力強化を目的としたプロジェクト「GENIAC(Generative AI Accelerator Challenge)」において実施される。

共同開発の背景

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