Sales Markerは1月21日、同社の製品戦略発表会として「インテントセールス2.0」を開催した。

発表会にはSales Marker 代表取締役の小笠原羽恭氏、Sales Markerアンバサダーの斎藤工氏が登壇し、新しく開発された「インテントAI」の機能を紹介した。

本稿ではその一部始終を紹介する。

  • Sales Marker 代表取締役の小笠原羽恭氏とSales Markerアンバサダーの斎藤工氏

    Sales Marker 代表取締役の小笠原羽恭氏とSales Markerアンバサダーの斎藤工氏

インテントセールスの実現を進めるSales Marker

同社は、顧客起点で行う営業手法「インテントセールス」を実現するためのサービス「Sales Marker」を提供している。インテントセールスとは、企業のWeb検索などの行動履歴データから、興味関心の対象や検討の段階を推測した上で、相手に合わせた最適なチャネルとメッセージでアプローチする、「ニーズを狙い撃ち」する営業手法のこと。

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