学情は8月18日、20代の社会人247名を対象に「勤務スタイル」に関して7月29日~8月6日の期間で調査した結果を発表した。

今回、転職活動において「フルリモート」や「居住地自由」の企業は志望度が上がると回答した20代が74.9%に上るという結果がわかった。この理由としては「転勤がなく人生設計を立てやすい」「居住地自由だと、ライフステージに合わせて柔軟に働けると思う」「地方に住んでいるので、地方在住のままで首都圏の企業で働くことができたら嬉しい」などの声が寄せられたという。

  • 転職活動において「フルリモート」や「居住地自由」の企業は志望度が上がりますか? 引用:学情調査

しかし、その一方で、転職活動において「出社の機会がある」企業は「志望度が上がる」と回答した20代が48.6%に上っており、上記の結果とは反対の意見も多く寄せられる結果も出ている。

この理由については「リモートワークも取り入れたいものの、出社して対面で話すからこそ社内の信頼関係を築くことができると思う」「出社して、社員同士で顔を合わせる機会があるほうが、会社の一員であると実感できると思う」などの声が上がっているとのことだ。

  • 転職活動において「出社の機会がある」企業は志望度が上がりますか? 引用:学情調査

加えて「志望している業種・職種であれば出社の有無は重視しない」「出社の機会は必要だと思うものの、何のために出社するのかの目的が明確でないと、出社の効果を得にくいと思う」などの意見もあり、各人の出社への価値観の差が浮き彫りになったという。

また「バーチャルオフィス」に「アバター」が出社する環境があったら「利用してみたい」と回答した20代は59.5%に上っている。

この理由としては「最先端の技術を体験してみたい」「新しい働き方も取り入れてみたい」などの声が寄せられる一方、「もう少し技術が進歩してからのほうがスムーズに活用できる気がする」「アバター同士でのコミュニケーションでも、対面でのコミュニケーションの代替にはならないと思う」といった指摘も出ているという。

  • 「バーチャルオフィス」にアバターが出社する環境があったら利用してみたいですか? 引用:学情調査