グリーは6日、メタバース事業への参入を発表。今後2、3年で100億円規模の投資を行う。

  • REALITYのメタバース事業(同社資料より)

    REALITYのメタバース事業(同社資料より)

同社の子会社REALITY社はスマートフォン向けバーチャルライブ配信アプリを提供しており、世界63カ国で数百万のユーザーにアバターを通したコミュニケーションを提供。7月には3D CGやVRを用いたバーチャルライブ制作プラットフォーム「REALITY XR cloud」でグループ従業員が集う総会を行う(ニュース記事)など臨場感あるバーチャル空間を創出している。

同社ではコロナ禍でのデジタルシフトや5GやVRテクノロジーの発展の潮流に対応し、REALITYを中心にメタバース事業へと本格的に参入する構えだ。ローバルで数億人のユーザーを獲得すべく今後2~3年で100億円規模の事業投資を行う。手始めに200名以上の開発者の採用計画を発表しており、8月6日からはバーチャル空間でアバター同士が自由にコミュニケーションをとれる「ワールド」機能を期間限定で公開する。