六本木ヒルズは、商業キャンペーンである「SALE」とアートを組み合わせた「SALE×ART プロジェクト」を展開する。セール期間は7月1日~7月15日。

写真家・浅田政志による「SALE×ART プロジェクト」セールビジュアル

同プロジェクトは、六本木ヒルズが目指す「アートのある日常」を表現すべく、気鋭のアーティストを起用したセール広告を制作するもの。今回は、六本木ヒルズ・森美術館10周年記念展「LOVE展:アートにみる愛のかたち」に出展している写真家・浅田政志とのコラボレーションにより、写真を用いたセール広告を作り上げた。発表されたセール広告の場面設定は、「セールが始まる前日、夜中の六本木ヒルズ」。ポスターを貼る人や大きな紙袋を運ぶ人など、セールに向けて懸命に準備をしている店舗のスタッフが写っている。ちなみに、浅田氏の強い希望により、実際に六本木ヒルズで働くスタッフたちを被写体として撮り下ろしたということだ。

なお、浅田政志は1979年 三重県生まれの写真家。日本写真映像専門学校在学中より、自身を含めた家族を被写体とした家族写真を撮り始める。それらの作品を納めた写真集「浅田家」(赤々舎刊)が第34回木村伊兵衛写真賞を受賞。国内外で写真展を精力的に開催しており、著書には「NEW LIFE」(赤々舎刊)、「家族新聞」(幻冬舎刊)、「八戸レビュウ」(美術出版社刊)、「くまモン、どこ行くの?」(飛鳥新社刊)、「南予写真NANYO」(日本文芸社刊)などがある。