openSUSE開発チームのMichael Loeffler氏は10月15日、11月にリリースが予定されているopenSUSEの次期バージョン「openSUSE 11.2」のリリース候補(RC1)第1版の公開を発表した。マイルストーン版で生じていた多くのバグが修正され、Loeffler氏は「正式版公開に向けて、ほぼ準備が整った」と自信を見せている。

openSUSE 11.2 RC1で新しくなった主なソフトウェアは以下の通り。

  • Linuxカーネル 2.6.31.3,
  • GNOME 2.28
  • PulseAudio 0.9.19
  • Evolution 2.28
  • Qt 4.5.3
  • SeaMonkey 2.0 RC 1

開発チームはユーザに対し、正式版公開に向けて引き続きテストを呼びかけている。

openSUSE 11.2では、11.1→11.2へアップグレードする際、作業を中断するする必要がない「ライブバージョンアップグレード」や、USBメモリで起動/動作させることが可能になる。また、FacebookやTwitter、identi.caなどのソーシャルネットワークを積極的にサポートしている点も特徴。

ライブCDのISOイメージは32ビット/64ビットともにKDE版およびGNOME版がそれぞれ用意されている。ダウンロードは各国のミラーサイトなどから行える。