雑誌「東京ウォーカー」などを提供する角川クロスメディアとヤフーは5日、「Yahoo! ニュース」内に新設された「雑誌」コーナーに、東京ウォーカーが作る記事の配信を3日から開始したと発表した。
今回新設されたYahoo! ニュースの「雑誌」コーナーには、全18誌が参加。このうち東京ウォーカーは、街のニュースやブームを追った記事を提供。記事中にある「関連記事」や「写真をもっと見る」といったテキストリンクから、角川クロスメディアが運営するエンターテインメント情報提供サイト「ウォーカープラス」へのトラフィック誘導を図る。
東京ウォーカーでは、7月17日からWebファースト手法による記事制作を開始。「新宿担当」「銀座担当」など限定したエリアに記者を配置し、イベントや新店、新名所オープンなどの情報を誌面より先にWebに掲載。Webオリジナルの記事や連載も掲載している。
これらのコンテンツは、原則無償で外部プロバイダやインターネットメディアに対して開放を予定しているといい、「今回のYahoo! ニュースとの連携はその第1弾」(角川クロスメディア)。
今後について同社では、「データフィードやガジェット、RSSなどを導入、ブログはもちろん、ポータルサイトやコミュニティサイトなどとのアライアンスを含め、より多くの読者にウォーカーの記事に触れてもらえるようにしたい」としている。