大富豪の一族に嫁いだ花嫁が、結婚初夜の伝統ゲームで命を狙われるサバイバル・ホラー『レディ・オア・ノット』の続編『レディ・オア・ノット 2』(2026年8月12日公開 配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン)の特別映像と新場面写真1点が公開となった。
『レディ・オア・ノット』は、大富豪の一族に嫁いだ花嫁が、結婚初夜の伝統ゲームで命を狙われるサバイバル・ホラー。本作はその続編で、「最強の花嫁」グレース役として新世代スクリーム・クィーン、サマラ・ウィーヴィングが帰還。妹フェイス役で『アビゲイル』(2024)のキャスリン・ニュートンがキャスティングされている。
今回公開となった特別映像では、異様な緊張感とテンションの続く本編映像を交えながら、サマラ・ウィーヴィングはじめ出演の豪華俳優陣や監督デュオであるレディオ・サイレンス(マット・ベティネッリ=オルピンとタイラー・ジレット)らが撮影の裏話を語っている。「ホラーが苦手でも好きと言ってもらえた作品だ」と語るレディオ・サイレンス。「冒頭から衝撃的なの」とキャスリン・ニュートンが語り、「文字通り『続きの物語』よ」と、姉妹を追い詰める大富豪一族の筆頭・ダンフォース家の姉・アースラを演じたサラ・ミシェル・ゲラーも明かす通り、物語は前作のまさにラストシーンから始まる。燃え盛る豪邸から、真っ赤に染まった血まみれのウェディングドレスでフラフラと彷徨い出たグレースは、階段に座り込み煙草に火をつける。このラストシーンが本作の冒頭につながっているのだ。「1作目のラストで私は階段に座ってた。そしてこの続編の冒頭でも同じ階段に座ってる。完全につながってるの」とサマラは語る。 一方、このゲームの「審判」たる立ち位置の弁護士を演じたイライジャ・ウッドは「最初の5分間でいきなり人が死んで……映画のトーンが決まる」と確信を持って語る。しかしながら本作はその「死に方」も特徴的だ。「人が爆裂する映画で、さらに観客を驚かせるには?」とサマラが笑顔を見せるのには訳がある。現場はとんでもない量の血飛沫が飛び、キャストたちは「血まみれとはまさにこのこと」とばかりの返り血を浴びることに。今回は伝説と異常な殺人の世界をさらに拡張。レディオ・サイレンスの二人は「もっと血を」と言い続けたという。映像からも現場のクレイジーな熱気が垣間見えるだろう。「爆裂もすごいよ」と監督が自信を見せるのには訳がある。頭部特殊メイク部門メーキャップ・アーティストのコリン・ペンマンによると、なんと「血の大砲がある」というのだからこだわりも極まっている。現場はどこも血だらけだったらしいが、そんな狂気の現場に集ったのは、アイコン的な俳優たち。キャスリン、イライジャ、ネスター・カーボネルの他、最強・ダンフォース家として立ちはだかるのが、前述のサラ、ショーン・ハトシー、そしてなんとデヴィッド・クローネンバーグなのだから驚きだ。俳優がリスペクトする俳優たちとの共演。サラも「クローネンバーグが私の父親役と知って驚いたわ。彼はレジェンドよ!」と興奮の面持ち。一方、キャスリンは「あのサラ・ミシェル・ゲラーと共演よ!」と現場でも2Sでの写真撮影に余念がなかったよう。ダンフォース家の弟・タイタスを演じたショーンは「ホラーのアイコンだ」そしてサマラも「夢を見ているみたい」とイライジャ・ウッドとの共演には感嘆の声をあげていた。
ル・ドマス家はゲームでグレースに負け、権力を失うことになった。悪魔を崇拝する組織のトップの座を奪い合う。グレースを殺すことができた者が権力を握る。しかも今回は妹も一緒だ。その妹を演じるキャスリンは自身の役柄を「姉を助ける役よ。いい迷惑だけど(笑)」とイタズラ気味に笑う。彼女がどんな迷惑をかけられているかはぜひスクリーンで確かめてほしい。このゲームはサバイバル。ただ怯え、隠れているだけでは勝つことは不可能。頭を使って、この直面する「最悪な状況」をひっくり返していくことが重要だ。中でも襲いかかる敵を洗濯機に閉じ込め、グレースが 「バスタイムよ」と言い放つシーンは恐ろしいながらもある種の爽快感が漂う印象的なシーンだ。クローネンバーグは「観客は驚きっぱなしだと思う」と太鼓判。サマラも「ぶっ飛んだ映画よ!」と自信を持って語る通り、予想もできない展開と最上級の刺激的な映像で繰り広げられる。
■ストーリー
血に染まった「ゲーム」を奇跡的に生き延びた花嫁グレース(サマラ・ウィーヴィング)。だが、悪夢はまだ終わっていなかった。その生還劇は闇に潜む、世界の支配者たちの目に留まり、彼女は再び標的として選ばれる。新たな舞台は、選ばれし名家が覇権を争う禁断の領域〈カウンシル〉。そこでグレースを待ち受けていたのは、想像を絶する、絶対に勝ち抜かなければならない殺戮ゲームだった。ゴールはただひとつ「夜明けまでにグレースを見つけ、殺せ」――。ゲームに参加するのは、狂気と欲に取り憑かれたハンターたち。そしてグレースにとって唯一の味方は、長年絶縁状態だった妹フェイス(キャスリン・ニュートン)だけだ。しかし二人は手錠で繋がれ、逃げる自由すらままならない。極限状態の中、彼女たちは生き残りをかけ、家族の絆さえも試されることになる。
■出演者
グレース:サマラ・ウィーヴィング
フェイス:キャスリン・ニュートン
アースラ:サラ・ミシェル・ゲラー
チェスター:デヴィッド・クローネンバーグ
弁護士:イライジャ・ウッド
■スタッフ
監督:マット・ベティネッリ=オルピン&タイラー・ジレット(レディオ・サイレンス)
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