トム・ホランド演じるピーター・パーカー=スパイダーマンの活躍を描く『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』(公開中 配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント)の、アクション撮影の裏側を明かす特別映像が公開となった。
『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』は、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』(2021)に次ぐ、シリーズ4作目。恋人のMJ(ゼンデイヤ)や親友のネッド(ジェイコブ・バタロン)ら愛する人たちを危険から遠ざけるために、「世界中の人々から自分の記憶を消す」という究極の犠牲を払ったピーター・パーカー(トム・ホランド)。誰の記憶にも残っていない世界でも「親愛なる隣人」として戦い続けることを選び、スパイダーマンとしての強い覚悟を胸に街の平和を守っているピーターだったが、ある日、DNAが変異し命さえも脅かすという身体的異変に襲われる。
日本でも公開が始まった本作、公開初日の興行収入は5億6,000万円を超え、2026年に公開された洋画作品としてNo.1を記録。全米でも公開3日間で興行収入約3億6,009万ドル(約576億円)を突破し、『アベンジャー ズ/エンドゲーム』の記録を抜き、全米オープニング興行収入歴代NO.1という映画史に残る快挙を達成している。さらに公開7日間で全世界興収11.5億ドル(約1,820億円 ※1ドル=157円で換算 8月6日時点)を突破したことで早くも『トイストーリー5』を抜いて2026年NO.1映画に躍り出るなど、記録ずくめの本作で、特に話題を呼んでいるのがスパイダーマンらしい見応え抜群のアクションだ。SNSでも「スパイダーマン視点のウェブスイングが凄くて鳥肌立った!」「間違いなくシリーズ最高のアクションとバトル」と、スパイダーマンの一人称視点を交えた臨場感溢れるアクションに絶賛の声があがっている。この度、本作のアクションシーン撮影の裏側を明かす特別映像が公開となった。
映像では、新感覚アクションの裏側をトム・ホランド自らが解説している。ピーターの葛藤や戦いを、その目線で体感できる一人称視点は、「リアルト」と呼ばれる特注のカメラによって撮影されており、トムは「カメラを搭載した重いヘルメットを被る。カメラは額の位置から下向きに撮り、ミラーを介すことで POV(一人称)映像になる。クールな視覚効果だ。スパイダーマンの気分で映画を楽しめる」と語る。スパイダーマンのスーツに加え、このヘルメット式のカメラを装備したトムが自らアクションシーンを演じることで、クモの糸でニューヨークの街を縦横無尽にスイングするシーンや、街の平和を脅かすヴィランとの緊迫した戦闘シーンなどがスパイダーマンの視界から映し出され、抜群の没入感を生み出している。日本刀や手裏剣を武器に襲い掛かる忍者集団との激しい戦闘も、まるでスパイダーマンになったかのような臨場感で、大スクリーンで体験できる。
本作のアクションでのこだわりはカメラや撮影手法だけではない。アクション制作には、なんとジェッキー・チェンのスタントチームが参加。ジャッキー・チェン自らも撮影現場に訪れており、『ポリス・ストーリー/香港国際警察』(1985)や『酔拳2』(1994)などの名作を手掛けた面々が、スパイダーマンの疾走感溢れるアクションをどのように進化させているのか、是非劇場で確かめていただきたい。また、犯罪者を超人的な動きで制圧するスパイダーマンの戦闘シーンの一部は、ゲームからも着想を得ているとのことだ。
■ストーリー
『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』の出来事から4年、大人になったピーター・パーカーは、愛する人たちを守るために彼らの記憶から自らの存在を消し、孤独に生活していた。ニューヨークでスパイダーマンとして、街の人々を守り、犯罪と戦う日々に全力を尽くしている。人々のスパイダーマンへの期待が高まる中、そのプレッシャーが自分の存在そのものを脅かし、命に関わる驚くべき身体的変異を引き起こす。同時に、街では不可解な犯罪が頻発する事態が発生。「親愛なる隣人」に、かつて直面したことのない大きな脅威が迫っていた─。
■出演者(役名:俳優名)
ピーター・パーカー/スパイダーマン:トム・ホランド
MJ:ゼンデイヤ
ネッド・リーズ:ジェイコブ・バタロン
ジーン・グレイ:セイディー・シンク
ウィリアム・メッツガー:トラメル・ティルマン
フランク・キャッスル/パニッシャー:ジョン・バーンサル
マック・ガーガン/スコーピオン:マイケル・マンド
ブルース・バナー/ハルク:マーク・ラファロ
■スタッフ
監督:デスティン・ダニエル・クレットン
脚本:クリス・マッケナ、エリック・ソマーズ(スタン・リー&スティーヴ・ディッコのマーベル・コミックに基づく)
製作:ケヴィン・ファイギ、エイミー・パスカル、アヴィ・アラド、レイチェル・オコナー
エグゼクティヴ・プロデューサー:ルイス・デスポジート、デヴィッド・ケイン
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