Oracleは米国時間20209月15日、Java機械学習ライブラリ「Tribuo」を発表した。JavaベースのTribuoは機械学習の分類や回帰、クラスタリング(クラスタ分析・解析)、モデル開発などの機能を提供する。ソースコードはGitHub(https://github.com/oracle/tribuo)に公開し、Apache License 2.0でライセンスされる。

公式ブログによれば、OracleはTribuoの開発に過去数年間を費やし、社内でも数年間利用してきたという。Java 8以降で利用できるTribuoはMicrosoftのONNX RuntimeやGoogleのTensorFlow、OSS(オープンソースソフトウェア)のXGBoostとのインターフェースを備えており、各プラットフォームで訓練したモデルとTribuoで訓練したモデルを一緒に展開できる。関心をお持ちの方は公式ドキュメントを参照してほしい。

阿久津良和(Cactus)