3DMark v2.2.3509(Discrete GPU)

FutureMark
http://www.futuremark.com/benchmarks/3dmark

2016年末にアップデートされたv2.2.3509だが、FutureMarkによればUIに起因する若干の修正を行った結果として、3DMarkそのもののスコアが従来のものから0.3%程度(Physics/CPU Scoreは2.5%前後)上がるとしている。そのため、過去のデータとの互換性はない。

余談だがこのv2.2.3509にも若干のバグが残っており、確認したところ「ホリデーシーズンが終わったら直すね~♪」(意訳)という返事が戻ってきており、また近いうちにUpdateされる可能性がある。

それはさておき、まずグラフ40がOverall Scoreである。全てのテストでKabyLakeが有利である。ただOverallの場合、それが何の要因かがわかりにくい。

ということでグラフ41がGraphics Testの結果をまとめたものだが、意外なことにこの段階においても全てのテストでKabyLakeが向上している。ここはGPU性能に影響をうける部分で、ここまで大きな差が出ているのはちょっと予想外だった。

ではCPU性能がモロに出るPhysics Test/CPU Test(TimeSpyのみ)は? ということでグラフ42を見ると、こちらはセオリー通りの性能差がでており、これがOverallの性能差の一因であるのは間違いない。

ただこれだけではグラフ40の結果の理由が良く判らない。念のためにCombined Testの結果(グラフ43)も見てみたが、これはCPU性能の差の範疇という気がする。