IN WINのブースで目立っていたのは、巨大なPCケース「AEON」。同社が毎年恒例で開発している「Signature」シリーズの第12世代モデルで、お馴染みの可動ギミックも備わっている。こちらは当然ながら非常に高価な製品となるが、そのほか、より一般向けの「NEO」「AIR」なども発表されており、注目だ。
AEONは、複雑な多角形のフルタワーケース。パネルは、強化ガラスと、鏡面仕上げステンレスが組み合わされている。土台側にRFIDリーダーが内蔵されており、そこにカードを置くと、両サイドのリニアアクチュエータが作動。背面パネルがオープンし、内部のマザーボード等にアクセスできるようになるという仕組みだ。
ステンレスパネルや幾何学的なデザインなど、AEONのエッセンスを取り込んで展開されるのがNEOとAIRだ。ミドルタワーケースのNEOは、内部シャーシの底面に車輪を搭載。簡単に引き出して、メンテナンスしやすいようになっていた。AIRはMini-ITXケースだが、最長375mmのグラフィックスカードを搭載できるなど、拡張性は高い。
そのほか「L50 Breeze」は、フロントのガラスパネル表面に波のような凹凸が設けられているというミドルタワーケース。内部のライティングが透過すると独特な模様になり、レトロな雰囲気も味わえそうだ。カラーは、ホワイトとブラックのほか、ブラウンも用意されており、なんとなく和風なテイストも感じることができる。
また「L51 Mist」は、サイドパネルが波打ちガラスになっているモデルだ。フロントは木目調パネルを採用。ユニークなのは、ARGBWファンを搭載することである。普通はRGB全てを点灯して白色を表現するのだが、このファンは、わざわざ白色LEDを追加。より自然な白色光にこだわったそうだ。










