ソニーは8月27日、重低音再生を重視したヘッドホン「EXTRA BASS」シリーズの新製品「MDR-XB400」「MDR-XB600」「MDR-XB900」iconを発表した。いずれも発売は10月10日。希望小売価格はMDR-XB400が4,935円、MDR-XB600が8,715円、MDR-XB900が18,375円となっている。

「MDR-XB400」

「MDR-XB600」

「MDR-XB900」

「EXTRA BASS」シリーズは、クラブサウンドのような重低音を強調した音楽を好む層をターゲットにしたシリーズ。今回のモデルでは、重低音を強化するとともに中高域のキレも強化。バランスの良い再生が可能となった。

3モデル共通の特徴として、新開発の「アドバンスド・ダイレクト・バイブ・ストラクチャー」を採用。振動板前面と背面の容積を最適化することで、重低音の立ち上がりを向上させるとともに、広がりのあるクリアなサウンドを実現する。

また、装着感についても新開発のシームレスイヤーパッドの採用により、快適さが向上した。これは、耳との接触面積を大きくして、耳との高い密着性を実現した。低反撥ウレタンフォームを伸縮性の高いレザーで覆うことで、耳との接触面から縫い目をなくし、高い機密性を確保。これにより、音漏れも抑えられている。

携帯時の利便性に配慮して、同時発表の「XBA」シリーズ新モデル同様にセレーションコードが採用。カバンの中に入れて持ち運ぶ際にも、コードがからみにくくなっている。

3モデルは全て密閉ダイナミック型。ドライバーユニット径はMDR-XB400が30mm、MDR-XB600が40mm、MDR-XB900が50mmだ。

その他の仕様は次の通り。MDR-XB400は、感度が100dB/mW、再生周波数帯域が5~22kHz、インピーダンスが24Ω、最大入力が1,000mW、MDR-XB600は、感度が104dB/mW、再生周波数帯域が4~24kHz、インピーダンスが40Ω、最大入力が1,000mW、MDR-XB900は、感度が106dB/mW、再生周波数帯域が3~28kHz、インピーダンスが24Ω、最大入力が3,000mWとなっている。

コード長はいずれも1.2mで、プラグは金メッキ製のL型ステレオミニ。重量はMDR-XB400が150g、MDR-XB600が220g、MDR-XB900が約290gだ。

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