TC エンタテインメントから2026年7月15日に発売となる『落下の王国 4Kデジタルリマスター』の4K UHDとBlu-rayのパッケージデザインが決定した。アートディレクションは、公開時のポスターのデザインを手がけた塚本陽が担当。また、デザイナー・石井勇一による封入特典ブックレットも完成した。

  • 『落下の王国 4Kデジタルリマスター』UHD+ブルーレイのアウターケース デザイン

    『落下の王国 4Kデジタルリマスター』UHD+ブルーレイのアウターケース デザイン

  • UHD+ブルーレイの立体展開

    UHD+ブルーレイの立体展開

『落下の王国』は、2008年の日本公開以来、配信されることなく「幻」と評されカルト人気を誇っていたファンタジー映画。『ザ・セル』(2000)で鮮烈なビジュアル世界を提示し、世界に衝撃を与えた映像の魔術師、ターセム監督が、構想26年、撮影期間4年の歳月をかけて完成させた。この度、オリジナルの劇場公開版でカットされたシーンが新たに追加され、より濃密な没入体験を実現。CGに頼らず、13以上の世界遺産、24カ国以上のロケーションを巡って撮影された映像は息を呑む美しさだ。主演は、『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』(2014)などに出演しているリー・ペイス。『ドラキュラ』(1992)で第65回アカデミー賞の衣装デザイン賞を受賞した故・石岡瑛子が衣裳を手がけている。

この度、UHD+ブルーレイ セットを収納するアウターケースが公開となった。アートディレクションは、公開時のポスターのデザインを手がけた塚本陽が担当している。主人公ロイが少女アレクサンドリアに壮大で美しい「物語」を語り聞かせる病室のベッドの意匠を配置し、インナージャケットには「物語」を彩る6人の仲間が集結した荒野のシーンを見開きに採用した大胆なデザインに仕上がっている。

また、UHD+ブルーレイ セットにのみ封入される特典ブックレットのデザインは、リバイバル版パンフレットを手掛けた石井勇一が担当。劇中で少女アレクサンドリアが身に着ける「山賊の仮面」をモチーフにした帯も付属する。ブックレットにはターセム監督のオンライン舞台挨拶 Q&Aの採録やコラムを収録。さらに、このブルーレイのために日本語吹き替え音声の追加収録に挑んだロイ役の声優・加瀬康之と、アレクサンドリア役・諸星すみれのコメントも収録される。

なお、当初発表の特典映像集に加え、新たに日本初となる2種類の特典映像も収録されることも明らかになった。追加特典は、4Kレストア・リバイバルに向けて発表されたターセム監督のインタビューと、同じくリバイバル版に向けた主演ロイ役リー・ペイスのインタビューとなっている。

UHD+ブルーレイの価格は7,040円、ブルーレイ単体版は6,160円。また、TC エンタテインメント直販サイトのみで取り扱うアクリルスタンド6体セット付きの初回生産限定盤も6月5日まで予約を受け付けている。こちらはUHD+ブルーレイが11,440円、ブルーレイ単体版は10,560円。

  • TC エンタテインメント直販サイトのみで販売する限定版に付属するアクリルスタンド6体セット(当初のデザインと変更になっている)

    TC エンタテインメント直販サイトのみで販売する限定版に付属するアクリルスタンド6体セット(当初のデザインと変更になっている)

■ストーリー
時は1915年、黎明期のハリウッド。映画の撮影中に橋から落ちて大怪我を負い、病室のベッドに横たわるスタントマンのロイ(リー・ペイス)は、自暴自棄になっていた。そこに現れたのは、木から落ちて腕を骨折して入院した5才の少女・アレクサンドリア(カティンカ・アンタルー)。ロイは自殺するための薬を、動けない自分に代わって薬剤室から盗んで来させようと、アレクサンドリアに思いつきの冒険物語を聞かせ始める。それは、愛する者や誇りを失い、深い闇に落ちていた6人の勇者たちが、力を合わせて悪に立ち向かう【愛と復讐の叙事詩】であった――。

■出演者(役名/俳優名)
ロイ・ウォーカー/黒山賊:リー・ペイス
アレクサンドリア:カティンカ・アンタルー
エヴリン看護師/エヴリン姫:ジャスティン・ワデル
シンクレア/オウディアス総督:ダニエル・カルタジローン

■スタッフ
監督:ターセム・シン
脚本:ターセム・シン/ダン・ギルロイ/ニコ・ソウルタナキス
撮影:コリン・ワトキンソン
衣装デザイン:石岡瑛子

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