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クリクラサーバーの種類とメリット・デメリット

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ウォーターサーバーのクリクラサーバーについて気になっていませんか?

クリクラサーバーの見た目は非常にシンプル。スリムなので狭いお部屋でも設置が可能です。しかし、人によっては凡庸と感じてしまう可能性も。

ではその機能面はどうなのか気になりますよね。サーバー代は高いのか、安全性やサーバーの音などについてはどうなのか。また、電気代は高いのか。 このページでは、クリクラサーバーの種類や特徴、他社との比較、実際に使用した感想について紹介していきます。

クリクラサーバーの特徴

まずはクリクラサーバーの特徴から確認していきましょう。

クリクラサーバーの料金

クリクラサーバーの種類とメリット・デメリット

クリクラサーバーは、サーバーレンタル料無料のウォーターサーバーです。入会金と解約金も無料なので、とても気軽に始められるウォーターサーバーとなっています。

ただし、サーバーレンタル料無料には条件があります。その条件とは「3カ月でお水の利用本数が6本未満だった場合、サーバーレンタル料が1,100円必要」になるというものです。

そのため、利用環境によってはサーバーレンタル料が無料ではなくなるので、3カ月で6本以上使用するかという点を、契約時の判断基準にしても良いでしょう。

クリクラサーバーのデザイン

クリクラサーバーの種類とメリット・デメリット

クリクラサーバーのデザインは、一目でウォーターサーバーだと分かるデザインが印象的です。サーバーの上部にボトルが設置され、ボトルを隠すカバーもなく、お水の残量もすぐに分かります。

しかし「クリクラ」に新しく、スタイリッシュでコンパクトなデザインの「クリクラFit」が登場しました。クールホワイトとブルーブラックの2色展開で、カバーなしのタイプも選ぶことができますが、カバーのあるタイプでも側面にはスリットがあり、お水の残量の確認が可能です。詳細については「まとめ」で後述します。

>>クリクラFitの詳細はこちら

クリクラサーバーのサイズ

クリクラサーバーにはL型とS型の2種類があります。

クリクラサーバーL(L型)のサイズは、横幅305mm×奥行350mm×高さ990mm、クリクラサーバーS(S型)のサイズは、横幅270mm×奥行460mm×高さ510mmとなっています。クリクラサーバーLは床に置くタイプ、クリクラサーバーSは卓上タイプという分け方ができますね。

重さはクリクラサーバーLが約16kgで、クリクラサーバーSは約15kgとなっています。クリクラサーバーLの方が高さがあるので、かなり重たいのでは?という印象がありますが、重さは1kgしか変わらない設計です。

クリクラサーバーの給水口

クリクラサーバーの種類とメリット・デメリット

クリクラサーバーの給水口は2つです。温水用と冷水用が用意されています。

温水にはチャイルドロック機能がついていて、軽く触れただけではお湯が出ない仕様になっています。チャイルドロックは、子どもの誤操作による火傷が心配という家庭に嬉しい機能ですね。また、給水コックは誰にでも使いやすい作りになっています。

クリクラサーバーのHEPAフィルター

クリクラサーバーの種類とメリット・デメリット

クリクラサーバーは、クリーンルームなどで使われているHEPAフィルターという高性能フィルターを使用しています。

クリクラサーバーは、使うたびにボコボコとボトル内に空気が入るのですが、その空気はHEPAフィルターを通してゴミや粉塵が除去された空気です。そのため、空気から水の中にゴミが入らない仕組みとなっています。

空気のせいでお水が汚れるのでは?という心配はいらないということですね。

クリクラサーバーを選んだ理由

クリクラサーバーを選んだ理由を紹介します。実際に使う前にイメージしていたこととしてお伝えします。

サーバーレンタル料無料に魅力を感じた

クリクラサーバーの種類とメリット・デメリット

クリクラサーバーを選んだ大きな理由は、サーバーレンタル料が無料だからです。

サーバーレンタル料が有料の場合、お水とは別にレンタル料金が発生します。レンタル料金が仮に1カ月1,000円だとして、1年使い続けたら12,000円です。お水とは別に1年間で12,000円もの費用が発生するなんて、考えたらもったいないことですよね?

そのため、サーバーレンタル代が月額1,000円程度だとしても、有料のサービスは候補から外して検討しました。クリクラは、初回金や解約金無料となっていたのも良かったです。

その結果、クリクラサーバーは魅力的なウォーターサーバーだと感じました。

冷温水に対応するサーバーが良かった

クリクラサーバーの種類とメリット・デメリット

せっかくウォーターサーバーを契約するのであれば、冷温水に対応するタイプのサーバーが良いなと思っていました。

常温水だけという選択も考えましたが、似たようなサイズ感のサーバーを契約しているのに、自分のウォーターサーバーは常温水しか出なくて、知人のウォーターサーバーは冷温水が出るなんて状況になれば、なんだか損をしている気分になってしまいます。

デザイン面は、お水の温度や便利さに関係ないので妥協できても、冷温水に対応という機能は妥協できませんでした。

その結果、冷温水に対応するクリクラサーバーを選ぶことになりました。

エコなボトルから選びたかった

クリクラサーバーの種類とメリット・デメリット

ウォーターサーバーを契約するなら、エコタイプのボトルが良いと思っていました。使い捨てではなくリサイクルタイプのボトルのことです。

というのも、最近はビニール袋の有料化や、カップやストローをプラスチック以外のものに変更するなど、環境に良いものを使うという世の中になっています。そう考えると、リサイクルタイプのボトルは環境に良い気がするので、できれば再利用タイプのボトルが良いと考えていました。

クリクラサーバーのボトルはリサイクルタイプなので、希望に合ったウォーターサーバーだと思いました。

チャイルドロック機能は必要だと思った

クリクラサーバーの種類とメリット・デメリット

ウォーターサーバーを利用するのであれば、チャイルドロックは必要だと思いました。

我が家には1歳の子どもがいるので、子どもが間違って操作してしまったら大変です。水なら笑えるかもしれませんが、温水が出てしまったら一生の火傷になるかもしれません。位置的に抽出口を見上げながら温水を出すことになるでしょうから、熱湯が目に入ったらと思うと寒気がします。

そのため、ウォーターサーバーを設置するのであれば、チャイルドロックは必須だと思いました。

キャンペーン中のタイミングだった

クリクラサーバーを契約した理由の一つに、キャンペーンを行っていたからというものがあります。

サーバーレンタル料は無料にしたい。初回金が無料だったのが良かった、などとお話ししている通り、少しでもお値打ちにウォーターサーバーを利用したいという気持ちが強かったです。そんな中、キャンペーンが実施されていたので、良いタイミングなのかもと思い、クリクラサーバーを契約することにしました。

クリクラサーバーを使って感じたメリット・デメリット

クリクラサーバーの種類とメリット・デメリット

クリクラサーバーを使って感じたメリットとデメリットを紹介します。

クリクラサーバーに感じたメリット

まずはクリクラサーバーに感じたメリットからお伝えしていきます。

メリット(1)サーバーレンタル料無料は嬉しい!

まずは、サーバーレンタル料が無料のサーバーを選んで正解でした。

お水の料金は使った分ですから良いとして、サーバーがあるだけで毎月費用が発生すると考えると、大きなストレスになります。世の中の全てのウォーターサーバーがレンタル料有料で運営しているなら仕方ないと思えますが、レンタル料無料のサービスがある中で、わざわざレンタル料が有料のサービスを選ぶ必要はありませんからね。

気持ちよくウォーターサーバーを継続するためにも、サーバーレンタル料が無料のクリクラサーバーを選んで良かったです。

メリット(2)冷温水がある生活は便利!

クリクラサーバーを契約したことで、冷温水がある生活がどれだけ便利かということを体感しています。

例えば夏。暑い暑いと冷蔵庫から水を飲んでいると、いつの間にかお水が無くなってしまって、またお水を冷やすには冷えるまで待つことになります。早く冷やすためにと氷を使うと、その氷もすぐに無くなってしまって、氷を作る頻度も多くなってしまいます。

それが、クリクラサーバーがあれば、出てくるお水が冷水なので、冷蔵庫で冷やす必要がなくなります。温くならないためにと氷を入れても、元々が冷水なので、氷がなかなか溶けずに長持ちします。

冬は温水でコーンスープで温まったり、ホットコーヒーがすぐに作れたりして便利なので、今では我が家の必需品と言っても良いくらい活躍しています。

メリット(3)狭い部屋でも設置できた!

胸を張って言うことではありませんが、我が家はあまり広くありません。足下にはものが散らかっていますし、積極的に片付ける人もいません。そのため、ウォーターサーバーなんて設置できないものだと思っていました。

ですが、クリクラサーバーには卓上タイプのサーバーがあったので、そちらを使うことでウォーターサーバーを設置することができました。足場はすぐに散らかってしまいますが、台の上はささっと片づけられたので良かったです。

メリット(4)冷蔵庫の開け閉めが減った!

クリクラサーバーを使い始めたことで、冷蔵庫の開け閉めは明らかに減りました。

思い返してみると、冷蔵庫を開ける理由には飲み物をとることが多かったのかもと思います。冷蔵庫は開けるたびに冷気が逃げてしまうので、頻繁に開け閉めしていると他の冷やしたいものまで冷やしきれないというデメリットがあるようです。

ということは、クリクラサーバーのおかげで冷蔵庫の中のものの鮮度も保てるようになったのかも?と思うので、便利さ以外にもメリットがあったのだなと嬉しい気持ちになっています。

メリット(5)ペットボトルのゴミが減った!

クリクラサーバーを使い始めてから、ペットボトルのゴミが減りました。

以前は2Lのペットボトルを箱買いしていたので、ペットボトルのゴミが出て気になっていました。ボトルの話をしたときにも少しお伝えしましたが、最近は使い捨てに罪悪感を感じるようなところがあったので、ペットボトルのゴミも減らしたいなと思っていました。ペットボトルはリサイクルできるらしいので、そこまで気にすることではなかったと思うのですが、これはもう気持ちの問題です。

そんなペットボトルのゴミが減ってくれたので、クリクラサーバーにして良かったなと思っています。

メリット(6)1歳の子どもには操作できなくて安心!

クリクラサーバーにはチャイルドロックが付いているので、子どもがいても安心して利用できています。

我が家には1歳の子どもがいるので、子どもが熱湯を出してしまったら一大事です。試しにチャイルドロックが付いた状態で、お水が出ない状態で触らせてみましたが、興味津々で触りはするものの、お湯が出ることはありませんでした。

ただ、チャイルドロックを付けていたとしても、給水口の中に指を突っ込んだりはしたので、衛生的にあまり触らせたくないなと思いました。今は子どもの手の届かないところで使用しています。

メリット(7)災害時用の常備水としても使える!

クリクラサーバーは、災害時用の常備水としても使えます。

例えば停電してしまったなどで電源のない状態でも、クリクラサーバーからは水が出てくれます。災害時に飲み水があるのとないのとでは大きな違いなので、災害時に水があるというのは安心ですよね。ただし、通電していない場合は常温水だけになるので、冷温水には対応できないので覚えておきましょう。

それでも、常にサーバーの上やボトルの保管場所にお水があるという状態は嬉しいものなので、災害時の不安の軽減に役立っています。

クリクラサーバーに感じたデメリット

続いて、クリクラサーバーに感じたデメリットをお伝えします。

デメリット(1)見た目がかっこよくはない

クリクラサーバーのデメリットは、何と言っても見た目ではないでしょうか?

ザ・ウォーターサーバーという感じなので、オシャレなデザインではないと思います。そのため、部屋をキレイにされている方や、見た目にこだわりのある方にとってはイマイチなサーバーだと感じるかもしれませんね。

我が家は部屋が散らかっていますし、見た目にこだわるようなことはないので、大きなデメリットとは感じませんでした。ただ、オシャレなウォーターサーバーへの憧れはあるので、見た目をデメリットとさせて頂きます。

デメリット(2)ボトルの保管スペースが必要

クリクラサーバーにはお水のボトルがあるので、そのボトルを保管しておく場所が必要になります。

ペットボトルのお水を購入していた頃は、お水が入った状態のペットボトルの保管場所は必要となりますが、空になったペットボトルは潰して捨てるので、小さく畳めて存在感がありませんでした。

しかし、クリクラサーバーの場合はお水が入っているボトルを保管する場所と、空になったボトルの保管場所が必要なので、今までよりも保管場所が必要になりました。リサイクルするボトルなので、あまり雑に保管するわけにもいきませんからね。

家庭によるのかもしれませんが、我が家の場合は空のボトルのスペースが必要という点が、部屋を狭くするデメリットだと感じています。

デメリット(3)ボトルの設置位置が高い

クリクラサーバーのデメリットには、ボトルの設置位置の高さがあると思います。

ボトルには小型の6Lタイプと12Lタイプがあるのですが、何回も交換するのが面倒だなと思うので、12Lタイプのボトルを使用しています。その12Lのボトルをサーバーの上部に持ち上げて設置するのはなかなか大変な作業です。

卓上タイプなのでサーバー自体の背は高くないのですが、台の上に乗せて使用していますから、設置の際は肩の高さまで持ち上げることになります。雑に設置して壊れてしまうといけないので、優しく丁寧に設置しようとするのですが、腕がプルプルと震えるくらいボトルが重たいです。

それでも、今後も12Lのボトルを使い続けるとは思いますが、気持ちとしては筋トレだと思って設置しています。

デメリット(4)動作音がうるさい

クリクラサーバーのデメリットとして「動作音」がうるさいと感じるかもしれません。

しずかな部屋だと「ウィーン」という動作音が気になるかもしれません。また、ボトルからサーバーへの給水時に「ボコボコ」とお水が流れる音が想像以上に大きな音がします。赤ちゃんがいる家庭など、音が気になる家庭には不向きかもしれません。

デメリット(5)電気代が高い

クリクラはサーバーレンタル料やお水料金はトップクラスに安いウォーターサーバーメーカーです。ただ、唯一「電気代」だけは他メーカーよりも高い傾向があります。

ウォーターサーバーの電気代は利用状況によって大きく異なりますが各メーカーが発表している電気代はクリクラは高いです。

ウォーターサーバーの電気代については「ウォーターサーバーの電気代【10社比較】」で紹介していますのでチェックしてみてくださいね。

クリクラサーバーはこんな人におすすめ

ここまでお伝えしてきたことを元に、クリクラサーバーがどのような方におすすめなのかをお伝えします。

ウォーターサーバーらしいサーバーを希望している人におすすめ

クリクラサーバーの種類とメリット・デメリット

クリクラサーバーは、見た目がいわゆるウォーターサーバーなので、ウォーターサーバーらしいサーバーを探している方におおすすめです。

我が家では個人宅に設置しましたが、病院などの待合室で自由に利用してもらうスタイルの使い方も良いのでは?と感じています。見た目が分かりやすいので、お客さんも気兼ねなく使えるのでは?と思います。

今は人との接触を減らすために、あまり良くない提案かもしれませんが。

ということで、クリクラサーバーはウォーターサーバーらしい見た目のサーバーを探している方におすすめだと思います。

レンタル料が無料のウォーターサーバーを希望している人におすすめ

クリクラサーバーの種類とメリット・デメリット

クリクラサーバーは、サーバーレンタル料が無料のウォーターサーバーです。

ウォーターサーバーの中にはレンタル料が有料のサービスもあるので、維持費を安くしたい家庭にとって、レンタル料無料は嬉しいことですよね。初回金も無料なので、費用を安くしたいという方は注目です。

ウォーターサーバーはお水代だけで使用したい!という方は、レンタル料無料のクリクラサーバーがおすすめです。

リサイクルタイプのボトルを希望している人におすすめ

クリクラサーバーの種類とメリット・デメリット

クリクラサーバーはお水のボトルがリサイクルタイプです。

同じボトルをリサイクルしながら利用するので、使い捨てタイプでは環境問題が気になるという方は、リサイクルタイプのボトルを使いたいですよね?

クリクラサーバーはリサイクルタイプのボトルなので、使い捨てのボトルは嫌だという方は、クリクラサーバーを使いましょう。

冷温水に対応したウォーターサーバーを希望している人におすすめ

クリクラサーバーの種類とメリット・デメリット

クリクラサーバーは冷温水に対応しているウォーターサーバーです。

冷温水があることで、すぐに冷たいお水や温かい温水が使えるので、毎日の生活が便利になります。

常温水だけでは物足りない!冷温水にも対応するウォーターサーバーが欲しい!という方は、クリクラサーバーを試してみましょう。

クリクラサーバーを使用した感想 まとめ

クリクラサーバーは、冷温水に対応するサーバーレンタル料無料のウォーターサーバーです。入会金や解約金も無料なので、費用を抑えて契約したいという方に嬉しいウォーターサーバーです。

床置きタイプのクリクラサーバーL型と、卓上タイプのクリクラサーバーS型が用意されています。そのため、設置場所の条件にあったサイズのサーバーを選ぶことができます。

また、機能性だけではなくデザイン性にもこだわったスタイリッシュな「クリクラFit」という機種が登場しました。クリクラのイメージを覆す水ボトルカバー付きで、サーバー本体の幅も245mmと、業界で最もスリム。水受けトレイも水筒や鍋など、用途に応じて3段階に引き出して使用できるようになっています。

サーバーレンタル料が無料のウォーターサーバーを探しているという方は、クリクラサーバーを選んでみてはいかがでしょうか?

この記事を監修した人
水メガネ

大手企業で6年間ウォーターサーバーの営業を経験し、そこで得たお客様からのダイレクトな意見を活かして本当におすすめ出来るウォーターサーバーについての日々研究しています。これまでに複数のウォーターサーバーを自ら試した経験からニーズに合わせた最適なウォーターサーバーをご提案します。

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