三井不動産が熊本で「フィジカルAI」の拠点づくり

デスク「三井不動産(植田俊社長)が熊本県で『フィジカルAI』の拠点をつくるそうだね」 

記者「7月27日に『フィジカルAI・半導体基盤センター(PASTEC)』を設立しました。元々、三井不動産は半導体産業を集積する『くまもとサイエンスパーク』の事業者として選定されていました。フィジカルAIは、日本政府の成長戦略、戦略17分野の筆頭及び重点領域として位置づけられており、米国や中国とは違うAI活用の道として期待されます」 

デスク「熊本には半導体受託製造世界最大手のTSMCが進出するなど、半導体による地域起こしが進むが、地震は心配だね」 

記者「元々、熊本が日本の半導体産業の集積地で、ソニーグループなども拠点を持つことが大きかったですね。今回の地震で三井不動産の現地の安全は確認されていますが、今は復旧が最優先の段階。復旧支援に全力を挙げると共に産業デベロッパーとしての集積を図る考えです」