マウスコンピューターは8月24日、クリエイター向けブランド「DAIV」(呼称:ダイブ)より、ブランド初となるAMD Ryzen AI Max+ 395プロセッサを搭載したコンパクトデスクトップパソコン「DAIV CX」を販売開始した。
「DAIV CX」は、クラウド環境に依存せず、社内資料や設計データなど機密性の高い情報をローカル環境で活用したいユーザーに向けた新シリーズ。
DAIV CX-A9A60は、グラフィックスにAMD Radeon8060Sグラフィックスを採用、メモリは128GB LPDDR5X-8000、M.2 SSD に Western Digital WD_BLACK SN850X 2TBを搭載し、価格は94万9,800円から(税込)。
ローカルAIを本格活用
AMD Ryzen AI Max+ 395プロセッサはCPU・GPU・NPUを統合しているため、同製品はクラウドサービスを利用せず、AIモデルやデータをパソコン内で処理できる。そのため、社内資料や設計データなど機密性の高い情報を扱う環境でも安心してAIを活用できる。
CPUによる演算処理、内蔵GPUによるグラフィックス処理、NPUによるAI処理を 1つのプロセッサで実行できるため、ローカルLLMやRAG(検索拡張生成)環境の構築、AIを活用したクリエイティブ制作や動画編集、3DCG 制作、ソフトウェア開発など、複数の処理を必要とする用途にも対応する。
128GBのユニファイドメモリを搭載
128GBのユニファイドメモリを搭載し、大容量のメモリを必要とするAI処理やクリエイティブワークにも対応する。
ユニファイドメモリはCPUとGPUでメモリを共有するため、CPUとGPU間でデータをコピーすることなく効率的に処理できる。大容量データを扱う動画編集や 3DCG 制作、AI モデルの実行・検証など、一般的なパソコンではメモリ容量がボトルネックになりやすい用途でも、余裕を持った処理環境を構築可能。

