東京都は5月22日、「東京都こどもセーフティプロジェクト」の一環として、産学連携による研究開発、製品開発や消費者の行動変容(安全・安心な製品選びなど)等を促進し、子供の事故が起きにくい環境づくりを産官学民一体で推進していくことを目的とする補助事業を新たに開始した。

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    令和8年度「子供を事故から守る環境づくり促進事業」特設サイト

事業概要

同事業では、子供の事故予防分野における産学連携の研究開発、製品開発等を後押しするため、大学や企業等が連携して進めるプロジェクト等に対する助成を行う。

「研究区分」「製品開発・改良区分」の2つの区分に対し、産学連携による研究開発や製品開発等を支援する。

研究区分

企業や子供に関連する製品等を扱う業界、行政などでの活用が期待される、子供に安全な製品づくりにつながる知見を創出するため、大学・公設研究機関が、企業(単独・複数)等と連携したグループを組成して実施する研究活動が該当する。

採択予定件数は2件、助成期間は3年、補助上限額は5,000万円。

製品開発・改良区分

子供に安全な製品の開発・改良に向け、企業が、大学・公設研究機関等と連携したグループを組成して進める製品開発等が該当する。

採択予定件数は3件、助成期間は2年、補助上限額は6,000万円。

今後のスケジュール

補助事業の公募期間は6月8日から8月19日まで、6月26日に事業説明会・マッチングイベントが実施される。

補助事業の審査・選定・採択者の決定は8月下旬から9月にかけて行われ、取り組みは9月から開始の予定。

募集要項、応募に必要な書類の様式は、今後特設ホームページに掲載される。