ディー・エヌ・エー(DeNA)の子会社であるアルムは4月22日、内閣府の「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)」の課題「統合型ヘルスケアシステムの構築」において、患者・医療機関支援ソリューションの開発内「B-4 看護師支援・医療の質向上」を推進することを発表した。アルムが代表研究機関として共同研究開発機関と契約締結を完了したとのことだ。

研究のコンセプトは「患者が安心して受けられる医療の実現」だ。看護業務を支援して負担を軽減する、24時間患者見守りAIの研究開発を開始する。2027年度中の社会実装を目指すとしている。

共同研究開発機関は石川県立看護大学、東京大学、東海大学、東京慈恵会医科大学、Z-Works、プレシジョンら。アルムは患者見守りAIの開発を通じて、看護師の業務効率化と患者への一貫した情報提供を実現し、質の高い医療体制を整えることを目指すという。