GMOグローバルサイン・ホールディングス(GMOグローバルサイン・HD)とPCIソリューションズは12月14日、GMOグローバルサイン・HDが運用するクラウド型電子契約サービスである「電子印鑑GMOサイン」とSlackを連携させる、PCIソリューションズが開発した専用アプリである「電子印鑑GMOサイン for Slack」を提供開始した。

  • 電子印鑑GMOサイン for Slackのフロー

電子印鑑GMOサインは、契約の締結から管理までがワンストップで可能というクラウド型の電子契約サービス。

電子印鑑GMOサイン for SlackはSlack専用アプリであり、Slack上で電子印鑑GMOサインにおける承認フローの設定、署名者・署名位置の設定、署名依頼、承認作業、締結完了通知、署名(承認)状況確認などが可能。同アプリの利用により、Slackのみで電子契約業務をシームレスに遂行でき、契約業務を効率化できる。

GMOグローバルサイン・HDは連携メリットとして、1)ブラウザを開かずに署名依頼が可能、2)承認作業もSlackで実行でき履歴も確認可能、3)署名(承認)状況を一覧で確認でき検索の手間を削減、4)Slackでコミュニケーションが完結、の4点を挙げる。

署名依頼については、PDFファイルのアップロードにより承認フローの設定や署名者・署名位置の設定をSlack上で可能。承認作業はSlack上で完了でき、Slack上に履歴が残るため、誰が承認し、誰が却下したのか、却下の理由やコメントなどもスレッド上で容易に確認できる。

署名(承認)状況については、依頼者(送信元)および署名者(相手方)の双方が一覧をSlackで確認でき、署名依頼メールを探したりチャットの履歴を検索したりする手間がなくなる。コミュニケーションに関しては、署名依頼や署名(承認)状況確認、締結完了、リマインドなどをSlack上で通知でき、メールや他のビジネス・チャットでの連絡が不要となるため、コミュニケーションがSlack上で完結する。

なお同アプリの利用には、電子印鑑GMOサインの「契約印&実印プラン」と「API連携オプション」、および同アプリの利用料金が必要。アプリ利用料金は、初期費用が3万3000円、月額費用が1万1000円。