NTTテクノクロスは9月12日、リモートアクセスサービス「MagicConnect」(マジックコネクト)において、グラフィック作業などでのマウスカーソルの追従性を向上したプレミアムモデル(USB型、アプリ型)を9月13日から販売すると発表した。

マジックコネクトは、手元の端末にオフィスパソコンの画面を呼び出し、場所を問わずにオフィス同様の業務ができるリモートアクセスサービス。多要素認証などのセキュリティ機能も備え、テレワークの際に課題となる不正アクセスや情報漏えいなどのセキュリティ問題を解決する。

今回は、リモートワークの快適性や利便性の向上に向け、高精細なCADの操作など高負荷なグラフィック作業下でも快適な動作環境を提供するプレミアムモデルが開発された。

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プレミアムモデルの特徴としては、マウス操作の制御を最適化し、グラフィック作業時(CAD、BIMなど)におけるマウスカーソルの追従性が向上したことが挙げられている。

価格は、MagicConnect Neo USB型プレミアムが初期費用1万5,000円、年額使用料2万4,000円となっており、MagicConnect Neo アプリ型プレミアムが初期費用1万円、年額使用料が2万4,000円となっている。