メルカリは8月8日、同社が運営するフリマアプリ「メルカリ」の取引を通じて、日米合計で年間約53万トンの温室効果ガスの排出を回避できると発表した。東京大学と共同で削減貢献量の算出を行った。

「衣類」、「スニーカー」、「電子機器」、「本・漫画・雑誌」、「CD・DVD・BD」の5つのカテゴリーを対象に削減貢献量の算出を行った。約53万トンの温室効果ガスは東京ドーム約220杯分の容積に相当するという。

  • カテゴリー別「メルカリ」の取引を通じて生まれた削減貢献量

    カテゴリー別「メルカリ」の取引を通じて生まれた削減貢献量

年間取引量が最も多い「衣類」単体では年間約43万トンの温室効果ガスの排出を回避することができた。これは、「衣類」の取引1件あたりの削減貢献量に換算すると、約9.4キログラム(※)に相当するとのこと。

※編集部注:2024年5月14日にメルカリが「削減貢献量」に関して数値に誤りがあったと発表し、従来の9.3キログラムから9.4キログラムに修正しました。

  • カテゴリー別 「メルカリ」の取引を通じて生まれた1件あたりの削減貢献量

    カテゴリー別 「メルカリ」の取引を通じて生まれた1件あたりの削減貢献量

また、メルカリで不要品が出品されたことで回避できた衣類廃棄量(重量)は日本だけでも約4.3万トンでした。これは日本で1年間に捨てられる衣類の重量48万トンの約9%に相当するという。

  • 「メルカリ」での出品を通じて廃棄を回避できた衣類の重量

    「メルカリ」での出品を通じて廃棄を回避できた衣類の重量