ウイングアーク1st、社員の禁煙施策を強化‐2025年には喫煙者ゼロへ

ウイングアーク1stは5月31日、社員の禁煙施策を強化し、2025年には喫煙者ゼロを目指すことを発表した。2023年度から採用候補者への喫煙確認、卒煙施策への誘導など段階的に実施する。卒煙成功した社員は、禁煙に取り組む社員のメンターになり、プログラムを通じ卒煙をサポートするという。

• ウイングアーク1stは「2025年喫煙者ゼロ宣言」を発表

同社は2021年5月に「リモート禁煙強化宣言」を発表し、就業時間中の禁煙規則、禁煙外来の受診料サポートや、「禁煙マイスター制度」の導入、過去に禁煙した社員や一緒に禁煙への取組みをスタートする社員に相談できる「フレンド制度」、喫煙者の家族に向けた禁煙に向けたサポートのお願いを同社代表から手紙送付するなどの施策を行ってきた。

今回発表した2025年喫煙者ゼロ宣言は以下の通り。

• 「2025年喫煙者ゼロ宣言」の内容