freeeは2月8日、会計事務所向け記帳代行支援サービスである「freeeデータ化サービス」正式版をリリースした。

  • freeeデータ化サービスのイメージ

新サービスは、領収書・レシートや通帳などの証憑をスキャンしアップロードすると、1~2営業日以内に仕訳データ化して出力できるものであり、手書きの領収書にも対応する。出力形式はfreee会計への対応に加え、多様な会計ソフトの出力形式に対応し、現在使用中の会計ソフトに合ったデータ納品が可能。

  • 顧問先情報の編集画面

  • 出力指定画面

同サービスを利用することで、負荷の大きな記帳業務を効率化し、顧問先へより高い価値を提供できる時間を生み出すとしている。なお同サービスは、会計事務所向けのアドバイザーアカウント利用者専用サービス。