Q-Successから2020年2月のWebサイト向けCMS (Content Management System)シェアが発表された。2020年2月はWordPressとShopifyがシェアを増やし、CMSを使っていないサイトの割合は減少した。インターネットで配信されるコンテンツはますますCMSを経由して扱われるようになっている。

CMS市場においては、WordPressがシェア35.7%と2位のJoomlaの14倍近いシェアを確保している。WordPress以外のCMSはシェア維持もしくは減少を続けている。3位のShopifyはシェアは2.0%と少ないが長期にわたって増加傾向にある。現在の傾向が続いた場合、そう遠くない段階でShopifyがJoomlaを抜いて2位に上がる可能性がある。

  • 2020年2月Webサイト向けCMSシェア/円グラフ

    2020年2月Webサイト向けCMSシェア/円グラフ

  • 2020年2月Webサイト向けCMSシェア/棒グラフ

    2020年2月Webサイト向けCMSシェア/棒グラフ

  • Webサイト向けCMSシェア推移グラフ - 資料: Q-Success提供

    Webサイト向けCMSシェア推移グラフ - 資料: Q-Success

順位 CMS 今月のシェア 先月のシェア 推移
1 None 42.8% 43.1%
2 WordPress 35.7% 35.4%
3 Joomla 2.6% 2.6%
4 Shopify 2.0% 1.9%
5 Drupal 1.7% 1.7%
6 Squarespace 1.5% 1.5%
7 Wix 1.3% 1.3%
8 Blogger 0.9% 0.9%
9 Bitrix 0.9% 0.9%
10 Magento 0.8% 0.8%
11 PrestaShop 0.6% 0.7%
12 OpenCart 0.5% 0.5%
13 TYPO3 0.4% 0.5%
14 Weebly 0.4% 0.4%
15 Adobe Dreamweaver 0.3% 0.3%
16 GoDaddy Website Builder 0.2% 0.2%
17 FrontPage 0.2% 0.2%
18 Bigcommerce 0.2% 0.2%
19 Progress Sitefinity 0.2% 0.2%
20 DataLife Engine 0.2% 0.2%

Q-Successは、上位1000万のWebサイト(2013年6月までの上位100万)を調査対象としており、Alexaによって提供されたWebサイトの人気ランキングの3カ月の平均順位を用いている。