楽天は6月10日、パフォーマンス広告配信プラットフォーム「RMP AdRoll」において、楽天グループサービスとの連携を開始したと発表した。

これまでも配信が可能であった楽天IDに基づく閲覧行動分析データを活用したリターゲティング広告に加え、インターネット・ショッピングモール「楽天市場」や総合旅行予約サービス「楽天トラベル」など楽天グループサービスにおける消費行動分析データに基づいたターゲットセグメントによる広告配信が可能になる。

これにより、すでにその商品を購入している層に対する二重の広告配信などを削減することが可能で、より効率的なマーケティング活動を実施することができる。

  • サービス連携イメージ

加えて、新たに動画形式のリターゲティング広告も提供を開始したことで、広告主企業は、動画広告の形式でターゲットセグメント配信を行うことも可能だ。

なお、同社は2018年10月、パフォーマンス広告をグローバルで提供する米国AdRoll Groupと共同で、楽天アドロールを設立。同年11月の営業開始以来、楽天と楽天アドロールはさまざまな形で取り組みを進めており、今回の連携開始により、「RMP AdRoll」はより統合されたパフォーマンス広告プラットフォームとなる。