青山学院大学とNTTドコモは3月29日、ICTを活用した大学スポーツの発信力強化に向けて、相互に連携・協力し推進するための協定を締結した。同協定は、5G時代の映像利用シーンを先取りした様々な取り組みを通じて、学生の主体的な映像撮影、編集、配信などにより、大学スポーツのファン拡大や競技力向上に資することを目的としている。

協定に基づく連携事項として(1)大学スポーツに係る映像およびデータの取得に関する分野、(2)大学スポーツに係る映像およびデータの学内・学外への発信に関する分野、(3)大学スポーツに係る映像およびデータを活用した競技力向上に関する分野、(4)その他(1)~(3)の目的を達成するために必要な事項に関する分野を掲げており、相互に連携協力を保ち、円滑かつ積極的な推進を図る方針だ。

  • 協定における取り組みのイメージ

    協定における取り組みのイメージ

具体的には、青山学院大学の学生自身がスマートフォンなどで映像を撮影、編集し、ライブ映像やハイライト映像を配信できるよう、ドコモが各種技術を提供して支援。これにより、大会の模様や日常の練習風景などを広く学内外に発信し、大学スポーツのファン拡大、学生やOB・OG、家族の観戦機会拡大を通じた愛校心の向上、ひいては大学ブランド力の向上に貢献するという。

今後、両者の連携によってスポーツの映像・データ活用事例を創出することで、大学スポーツのさらなる活性化を目指す。