Net Applicationsから2018年11月のデスクトップOSのシェアが発表された。2018年11月はWindowsとMac OSがシェアを落とし、Linuxがシェアを増やした。Windowsをバージョン別に見ると、Windows 10、Windows 8.1、Windows 7がシェアを減らし、Windows XPがシェアを増やした。

Windows XPはすでにセキュリティサポートが終了しており、安全性を確保するためにサポートの提供されている新たなバージョンへの移行が推奨されている。Windows XPは長期的にシェアの下落が続いているものの、時折このようにシェアが増加することがある。

  • 2018年11月デスクトップOSシェア/円グラフ - Net Applications報告

    2018年11月デスクトップOSシェア/円グラフ - Net Applications

  • 2018年11月デスクトップOSバージョン別シェア/円グラフ - Net Applications報告

    2018年11月デスクトップOSバージョン別シェア/円グラフ - Net Applications

  • 2018年11月デスクトップOSシェア/棒グラフ - Net Applications報告

    2018年11月デスクトップOSシェア/棒グラフ - Net Applications

  • 2018年11月デスクトップOSバージョン別シェア/棒グラフ - Net Applications報告

    2018年11月デスクトップOSバージョン別シェア/棒グラフ - Net Applications

順位 プロダクト 今月のシェア 先月のシェア 推移
1 Windows 87.03% 87.27% ↓
2 Mac OS 9.71% 9.96% ↓
3 Linux 2.08% 2.04% ↑
4 Unknown 0.85% 0.40% ↑
5 Chrome OS 0.32% 0.33% ↓
6 BSD 0.01% 0.00% ↑
順位 プロダクト 今月のシェア 先月のシェア 推移
1 Windows 7 38.89% 39.35% ↓
2 Windows 10 38.14% 38.28% ↓
3 Windows 8.1 4.59% 4.90% ↓
4 Windows XP 4.23% 3.60% ↑
5 Mac OS X 10.14 3.57% 2.05% ↑
6 Mac OS X 10.13 3.20% 4.63% ↓
7 Linux 1.47% 1.38% ↑
8 Mac OS X 10.12 1.36% 1.58% ↓
9 Windows 8 0.93% 0.91% ↑
10 Unknown 0.85% 0.40% ↑